今日の「光る君へ」も良かったです。
いよいよクライマックスを迎えようとしています。
宇治が登場しましたね。
宇治は何度も行ったことがある場所。。。
源氏物語の最後の10帖の舞台でもあります。
「二人で流されてみません?」というまひろのセリフは、浮舟さんの物語を連想させるものですね。
あと数回で物語も終わりです。
終わるのが惜しい気がしてなりません。
さて、さて、今日は少し体調が回復して、愛犬とのんびり散歩に行きました。
川べりに見たことがあるような草が伸びていました。
この草は・・・もしや・・・。
アプリで調べてみると、やはり・・・彼岸花でした。
彼岸花は花が咲く時には葉が出て来ません。
花が枯れてから、草が伸びて来るのでした。
太陽の光を浴びて、冬の間に栄養を蓄えて、来年の秋に綺麗な花を咲かすのですね。
葉見ず 花見ずという言葉がありました。
他にも、川べりにはいろいろな花が咲いています。
これは、たぶんフジバカマだと思います。
地味な花ですが、よく見ると綺麗です。
白い花もありました。
体調が良くなったので、明日は久しぶりに卓球を・・・。
無理しないように、やってみます。。。