関西地方は昨日から雨が降り続いて、今日は大雨警報が出ていました。
昨日も愛犬との散歩に行けず、一日家で過ごしました。
木曜日の仕事の帰りに少し寒気がすると思っていたら、夜になって少しだけ熱が出ました。
金曜日には熱は下がったのですが、気分が悪いので、仕事をお休みして、近所の病院へ行きました。
検査をしたところ、幸いインフルでもコロナでも無かったので、安心したのですが、頭は痛いし食欲がないしで、体調は良くありません。
昨日は一日寝ていたのですが、近所の方がなくなられて、お通夜に行くことになり、慌てて着替えました。
親しくしていた方だったので、寂しい気持ちもあり、憂鬱な気分で過ごしました。
今日も朝からの大雨・・・。
なんだか気分がすぐれません。。。
この間体調がいい日が続いていたので、体調を崩したのは久しぶりな気がします。
以前は、一日寝たらすぐ直っていたのが、少し長引くようになりました。
写真の花はアメジストセージですね。
いつも千原せいじさんを思い出します。
そんなわけで、今日はお葬式に行って帰ってきてから、「光る君へ」の再放送を見ていました。
テーマの音楽が素晴らしいですね。。。
ピアノを弾いているのは反田恭平さんでした。
曲を聴いているだけでもいい気分がします。
この花は千日紅でしたね。
摘み取って、一かごいくらで売られていました。
「光る君へ」もだんだんとクライマックスに近づいてきましたね。
確かあと7回か8回だったと思います。
ラストはどうなるのか・・・。
大石静先生はどうやってこの物語を締めくくるつもりなんでしょう・・・。
私の予想は、二人仲良く死んでしまう・・・、そんな気がします。
ロミオとジュリエットしかり、ラブストーリーの王道ですから。。。
記録では、藤原道長は糖尿病だったそうですね。
死ぬ前に出家して、法成寺というお寺を作って、阿弥陀様に極楽往生を願っていたとか。
紫式部については、記録が残っていなくて、40代で死んだという説や70まで生きたという説まであるそうです。
この大掛かりな物語に決着をつけるならば、かなりインパクトのあるラストでないと、おさまりが悪い気がします。
大石先生の脚本に期待しています。