かんりにんのひとりごと

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母の面会&「尾形乾山」

2024-09-01 | 私・家族・ご近所話

お騒がせな台風ですが、どうやら太平洋側に大きくそれたようです。


しかし、各地に大雨を降らしたりして、大変な迷惑台風です。

おまけは明日にまた引き返して近畿に向かってくるなんて、やめてほしいです。


さて、昨日は母の面会に行きましたが、母は相変わらず食が進まないようで、栄養状態が悪いようです。


このままでは、お腹に穴を開けて、直接胃に食物を入れないといけなくなるのですが、それはまたリスクもあります。


どうしたら良いものかと、悩むところです。


退屈な病院生活だと思いますが、少しでも快適に、周りの人たちと、少しでも話ができて、楽しく過ごしてほしいのですが、どうしたものかと思案中です。


昨日は気分転換に離れたショッピングセンターに買い物に行きました。


商品券があったので、欲しかった定期入れを買いました。


喫茶店に入って、読書で一服しました。


長谷川等伯の物語がおわって、三条寺町のホームズも読み終わって、今度は短編集を読んでいます。


最初の話は江戸時代の焼き物師として有名な尾形乾山の物語。


お兄さんは、もう一つ有名な尾形光琳です。


琳派と言われる絵師で、見事な絵を描いて、名声をはせたそうてす。


弟は、兄と比べられて、いつも目立たない、やや地味な焼き物師でした。


そんな中、兄が亡くなって、悪戦苦闘するという物語です。


短編なので、すぐに読み終わってしまいました。


2つめの話は、なんと狩野永徳さん!


何ヶ月か前に「花鳥の夢」という物語を読んだところですが。


今度はどんな物語に仕上がっているのか、違う作者の作品も早く読みたいです。


というところで、時間は終了。


また明日の通勤電車で読むことにします。


今からは「光る君へ」に集中することにします。








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