かんりにんのひとりごと

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「光る君へ」も終わり『仕事納め』

2024-12-30 | 私・家族・ご近所話

今日は、やっとこさ仕事納めとなりました。

世間では、既に仕事納めの方が多いと見えて、今日の通勤電車はがらがらで、乗っている人がまばらでした。

職場についても朝から”年末モード”で、今年もありがとうございましたと、終わったかのような雰囲気でした。

思えば、今年も楽しいことがたくさんありました。

職場で、「光る君へ」の話で盛り上がったので、なかなか楽しい一年でした。

「光る君へ」は昨日、総集編と私が応募して落選した「パブリックビューイング&トークショー」の模様が放送されていました。

総集編は、大胆に場面をカットしてあって、まるで違うドラマのように感じました。

一番驚いたのは、越前に行った話と、大宰府に行った話が、全てカットされていたことでした。

ということは、二つの場面に登場していた松下浩平さんは、まったく出て来ませんでした。

あらあら、松下さんは大河に出ていなかったことになってる・・・とやや驚きました。

もう一つ、藤原道長の奥さんの倫子さんと、まひろの会話の「殿とはいつからそういうかんけいになったの?」という場面が、放送時とは異なるシチュエーションで編集されていました。

そういう切り取り方をすると、かなり意味合いが変わってしまうなあ・・・と編集の妙を感じていました。

道長の最後の場面もなかったし・・・。

なんんか、今年の大河ドラマと総集編は違う物語みたいでしたね。

そして、物語の終了後のトークショーも放送されていました。

吉高さんも、柄本さんもよくしゃべっていましたね。

自分の演技に突っ込みを入れて、他人ごとみたいに話しているのが不思議でした。

でもみなさん、楽しそうで、私も行きたかったなーと悔しく思いました。

今年は、一年を通じて大河ドラマで盛り上がっていましたが、他にも何十年ぶりに大学の同級生と出会ったり、東京まで行って、卓球のコーチの指導を受けたりと、いろいろと楽しいことがありました。

京都検定は、ちょっと挫折してしまいましたが、まだまだ1級に合格するには基礎が足りなかったと痛感しています。

卓球の方は、練習している割にはあまり結果が出ずに、物足りない一年でした。

上手くいかないことが多いのですが、コツコツと続けていることに無駄はないと思って、続けていきたいです。

明日は、お節を作ったり、掃除をしたりしてお正月の準備かな・・・。

皆さんにとっても、来年が良い年になると良いですね。

  

 

 



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