かんりにんのひとりごと

日々の出来事や季節を感じる野鳥や花々の写真を載せています!
お出かけ先の寺院や趣味の卓球についても書いています!!

圓通寺から比叡山を臨む

2024-07-09 | 観光・旅行・京都検定

 

今日も暑い日でしたが、やや天候は下り坂・・・。

 

日が陰ったと思ったら、ぽつぽつと雨が降る時間帯があり、ありがたいと感じる日でした。

 

たまには、こういう日もないと、大変です。

 

さて、一昨日の洛北歩きでは、『雪の庭』のある「妙満寺」ともう一つすぐ近くにある「圓通寺(えんつうじ)」にも寄せていただきました。

 

このあたりは「幡枝(はたえだ)」という地域で、圓通寺のことは「幡枝の離宮」と言ったりするそうです。

 

 

 

この圓通寺は、江戸時代の初期に後水尾天皇が離宮として、造営したそうです。

 

妙満寺と同じく、比叡山がよく見える絶景の場所らしいです。

 

 

 

妙満寺からは歩いて10~15分くらいで、らくらく歩けるだろうと思っていたのですが、この日は思いのほかの暑さで、「車で出来た方が良かったかな?」とやや後悔をしていました。

 

前回の修学院散策の時に、歩いて回ることで、車ではわからない位置関係とか、道沿いの風景なども見ることができたので、歩いて回る方が良いと思っていたのですが・・・。

 

暑さにはかないません。。。

 

 

 

お寺の中に入るとやや涼しくなって、ホッとします。

 

天皇の離宮にしては、少し小さい感じがしますが、当時はもう少し広かったようです。

 

 

 

 

このお庭から、比叡山が見えました。

 

 

 

良い感じです。。。

 

比叡山好きの私にとっては、こんなに理想的な庭園はありません。

 

 

 

 

すごーいです。

 

たっぷりと比叡山を鑑賞しました。

 

昨日、書いた妙満寺とこの圓通寺はまさに比叡山を鑑賞するには最適の寺院だと思います。

 

 

 

ちなみに私が比叡山を見るのに良いなあと思う場所は、他には出町柳の鴨川デルタ、冬の宝ヶ池、昔働いていた職場の会議室から見る比叡山です。。。

 

 

 

 

 

暑い日でしたが、しばし庭を眺めて、のんびり休憩をして、満足して帰路につきました。

 

比叡山を見たいときには、このあたりに行けばいいんですね・・・。

 

良い場所を見つけました。。。

 

圓通寺(臨済宗妙心寺派,大悲山,円通寺) | 京都観光情報 KYOTOdesign

圓通寺(臨済宗妙心寺派,大悲山,円通寺) | 京都観光情報 KYOTOdesign

京都観光情報 KYOTOdesign

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 


妙満寺の『雪の庭』(雪月花三名園)

2024-07-08 | 観光・旅行・京都検定

今日も京都地方は、36度を超える暑さで、仕事の方は、無理しないようにぼちぼちでした。

休憩時間を長くとり、京都検定の話をしていました。

ちょうど昨日妙満寺に行ったので、「雪月花の三名園」の話をしました。

「雪月花の三名園」とは・・・

清水寺の成就院にある「月の庭」

もと北野天満宮にあった成就坊の「花の庭」(廃寺のあと令和4年に再興)

そして、この妙満寺にある「雪の庭」ということでした。

三大祭りとか、三珍鳥居とか、三名園とかなんでも3が好きですねと言う話で盛り上がりました。

この妙満寺ですが、なんでも昔あった場所は寺町二条らしくて、昭和になってからこの洛北の地に移転してきたということです。

その際に、もとあった「雪の庭」をそのままこの場所に移築したそうです。。。

ということは、、、厳密にいえば、当時のものではないということなんですね・・・。

ちょっと、微妙ですが、お寺などは移転することは結構あるんだと思います。

「雪の庭」は、この本坊の中にありました。

確かに、この石碑は古そうですね。

大変綺麗なお庭でした。

整えられて、整備されていますね。

やはり当時のものとは、違う感じがしました。

でも、石組などは、そのまま持ってきたみたいなことが書かれていたので、基本的な部分は同じものなんでしょう。。。

「雪の庭」というくらいなので、雪が降ったらきっと綺麗なんでしょうね。

「雪月花の三名園」を作庭したのは、松永貞徳という「俳諧の祖」と言われる方です。

貞徳は、連歌から俳諧を文芸として独立させて、松尾芭蕉にも大きな影響を与えたそうです。

なので、「俳諧の祖」と言われるんですね。

暑い日だったので、観光客があまりおられずに、落ち着いて庭を見学できました。

先日行った詩仙堂は雨の日で、貸し切りでしたし、私が行く日はすいていることが多いので、ありがたかったです。

残りの「月の庭」と「花の庭」に行ってみたいです。。。

【岩倉】妙満寺のアクセス、拝観料、見どころ、混雑などの観光情報 - 京都のいろは

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京都 岩倉にある妙満寺の見どころ、アクセス、駐車場、混雑、御朱印、写真撮影の注意事項について紹介します。

京都のいろは


借景の比叡山が綺麗(妙満寺)

2024-07-07 | 観光・旅行・京都検定

今日は「小暑」。。。

今日から暑中見舞いを出す時期になります。

冬は「寒の入り」というのに、夏は「暑の入り」とは言いませんね。

とにかく一年で一番暑い時期がやってきました。

来月の「立秋」を楽しみに待つことにします。

そんな暑い中、朝から恒例の「京都歩き」に行ってきました。

何とか、涼しいうちにと思って家を出たのですが、午前中とはいえ暑かったです。。。

今日の行き先は、洛北の岩倉周辺でした。

このあたりは涼しいのではないかと期待していたのですが、全く期待外れで暑かったです。

このあたりは、比叡山がよく見えます。

比叡山好きの私は大変うれしく思い、歩きました。

今日の第一目的地は、洛北の名刹「妙満寺」です。

法華宗の本山で、京都にある「雪月花」三名園の一つ、「雪の庭」があります。

また、比叡山を借景とした景色が大変綺麗だということで、以前から来たいと思っていました。

この写真は、門前にある池で、「雪の庭」は奥の方にある方丈の前にあるそうです。

「雪の庭」と言われるくらいなので、冬に来た方が、良いのかもしれませんね。

今日は、人が少なくて、ひっそりとしていました。

妙満寺を開いた日什大生師(にちじゅうだいしょうし)は、もとは天台宗の僧だったそうですが、日蓮上人の教えに触れて、感銘を受け、日蓮宗へと改宗したそうです。

大変綺麗な寺院でした。

もともとは、寺町二条にあったそうですが、昭和になってから、この地に移転してきたのだそうです。

この寺院の素晴らしいのは、比叡山が大変よく見えることです。

借景という言葉がよく使われますが、これほど綺麗に見えるとは想像以上でした。

比叡山好きのものにとっては、大変ありがたい寺院だと思います。

これだけでも、ここまで来たかいがありました。

たっぷりと比叡山を拝ませて頂いて、満足でした。

長くなってしまったので、「雪の庭」の写真は、また明日にでも掲載します。

小暑|日本の季節を楽しむ暮らし 暦生活

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最高気温36.5度は暑すぎる件

2024-07-05 | 季節にまつわる話

今日の京都地方は、最高気温が36.5度まで上がりました。

いわゆる猛暑日となり、立っているだけでも暑い一日でした。

散歩コースは、朝から暑い太陽が照り付けてきました。

愛犬は、すたすたと歩いていましたが、ちょっとコースを変えた方が良いのかも、、、。

あついあつい・・・。

仕事中は、朝から扇風機のついた服を着て、内部に保冷剤を入れることにしました。

扇風機の力で、外から風が入ってきて、内側の保冷材のおかげで、冷やされて涼しい風に変わります。

これで、多少涼しくはなりますが、それでも今日の暑さにはかないません。

首筋には、念入りに保冷剤を巻き付けています。

ちょっと見ると、大げさな感じがしますが、これのおかげで、かなり暑さを防ぐことができました。


会社からは、休憩は早めにとることと、長い時間休むようにと言われています。

指示通りに、今日はたっぷりと休憩し、事務所でゆっくり話をしていました。

今日の話題は、12月にある「京都検定」でした。

私が、昨年2級に合格したことは、職場の方もご存じなのですが、いろいろ話をしているうちに、職場の方お二人が、なんと今年の「京都検定」3級を受験するということになりました。

今年は、「光る君へ」の話で盛り上がっていたのですが、歴史の話や京都の寺院の話をしているうちに、職場の方も興味を持たれたようです。

これは、嬉しいことでした。

さっそく、京都検定の勉強の仕方とか、京都の寺院についてのあれこれについて、経験談を交えて、楽しい時間となりました。

おもわず、休憩が長くなりすぎて、仕事に戻るのが遅れてしまいました。

午後からは、気温が36度を超えて、アスファルトの部分では、立っているのもつらいくらいの暑さでしたが、それでもなんとなく、嬉しい気分でした。

明後日には、「小暑」を迎え、本格的な夏の暑さがやってきます。

今から、一か月くらいが、一番の夏の盛りですね。

あの手この手と、対策しながら、暑い夏を乗り切りたいと思います。

以上、気温が高すぎる件についてでした。。。


 

 

     

 


智積院の桜図・楓図を小説で読む

2024-07-03 | 読み物

 

今日は、お休みの日で、朝から散髪に行き、帰りに喫茶店に入りました。

 

この間、読み続けている長谷川等伯の小説が下巻の終盤となりました。

 

安土桃山時代を生きる長谷川等伯と、その息子久蔵ですが、時代の流れに翻弄されながらも、絵師としての技量を磨き、様々な絵を描き続けます。

 

歴史的にも有名な事件である、千利休の切腹についても、描かれていました。

 

また、豊臣家の中での石田三成の策略や、それに反対する豊臣家の旧臣たちとの対立・・・。

 

なぜ、千利休は切腹しなければならなかったのか・・・。

 

あくまでも、小説の中でのお話ですが、大きな歴史の流れの中で、長谷川等伯や久蔵が翻弄されていく姿が描かれていました。

 

今日、読んでいたのは、豊臣秀吉に頼まれて、祥雲禅寺(しょううんぜんじ)に襖絵を書く場面でした。

 

この寺院は、今はなく、現在は智積院の一部になっています。

 

いまでも、その庭園が当時の様子を残しています。

 

 

 

一昨年だったか、智積院に行った際に、庭園を見学したので、小説を読んで感激しました。

 

また、等伯と久蔵がもがき苦しみながらえがいた「桜図」と「楓図」も実際に見て、感激したのを覚えています。

 

本物は、「宝物館」にあって、庭園横の方丈に、レプリカのふすまがありました。

 

 

 

これが久蔵が描いた「桜図」のレプリカ・・・。

 

 

 

こちらが等伯が描いた「楓図」のレプリカ・・・。

 

どちらも見事ですが、やはり宝物館に飾ってある本物には圧倒されました。

 

 

 

そのお話を涼しい喫茶店で、コーヒーを飲みながら、読むというのは、最高でした。。。

 

 

 

歴史小説を読むことで、断片的な知識が大きな流れの中で、動いているのだということを感じます。

 

 

 

いつもこの喫茶店は、すいているのが良いところです。

 

集中して本を読むことができます。。。

 

次に読みたい本が3冊ほどあるので、早く読み終わりたかったのですが、まだ終わりませんでした。

 

また、続きは明日の通勤の電車の中で・・・。

 

なかなか、次の本に進めそうにありません。