堤保有つれづれ日記

つれづれに感じること

谷津干潟

2010年09月10日 | 日記

 今日、所用があり、習志野市役所に行った。
 東京湾の埋め立てが盛んに行われていた時、干潟保存の運動がおこり、貴重な場所が残った。
 谷津干潟である。習志野市役所のある京成津田沼駅の一つ手前の谷津駅から歩いてわずかなところにある。
 丁度、一番潮の引く時間の少し前に干潟に行った。

     

 谷津駅側の干潟に、おそらくシギの仲間だろうが、名前はまだ調べていないのでわからない。

     

     

 やや遠くにサギがいたが、この大きさにしか取れなかった。
 レンズがほしいが、今の日本と同じ財政難で無理。

     

  海水の引いたところには無数のカニがいた。

     

 カモの一種だろうが飛び立つところを狙って撮ったが、画面の中央には入らなかった、残念。

     

 干潟をかすめて高速道路が通っている。
 潮が満ちてきたので、多くのボラが一斉に干潟に入ってきた。
 あちらこちらで、水面から飛び跳ねていた。狙って撮ったが、やはり画面中央には入らなかった、無念。

     

     潮が満ち、海水が干潟に。