昔から、文房具に興味がある。
街の文具店は、興味本位の冷やかしでははいりずらい。
その点、大型店の文具コーナーは、時々観察のために入る。
前には、本の大事な処や面白い処、興味のある場所に線を引いた。
線だらけになってしまったり、何故線を引いたのか理解できない処も出てきてしまう。
当然、本も汚れる。
今は、付箋を貼っている。
量販店の文具コーナーで、上半分が色つきで、下半分が透明なビニール製の付箋を見つけた。
字の上に透明なところを貼れば、着色された部分が上に出る。
容易にはがせ、べたつきもない。
何時も、ポケットに忍ばせている。
ブログなどに引用する時、探し出すのに便利である。
やらなければならないことが多くて忘れてしまいそうなことが多い。
電話を受けたり、気が付いた、その時、付箋に書き手帳の日程の所に貼っていた。
手帳をギャラクシーに変えてからは、メモに書き入れている。
しかし、明日やることは付箋に書き、PCに貼る。
量販店の文具コーナーで、時々面白いものを発見し、買ってくる。
重宝して使い、無くなってしまったり、他にも使おうと買いに行くとない。
そんな経験を度々した。
近頃は、珍しい文具を見つけ出すと、少し余分に買うこととした。
量販店の経営方針で、デッドストックになるようなものは置かないのだろう。
売れると思って仕入れたが、売れず、直ちに仕入れることを止めてしまったのだろう。