「 ぼく、実はスーパーワンらったんれすよ 今は星に帰ってるけろ 」
(2008年10月 紅太郎15歳)
福太郎もちょっとだけカボチャになってもらいました 同じような写真が続きます
福太郎はかぶり物NGなので、寝ぼけてる時に、手作り安上がりの前掛けとカボチャの葉っぱだけ
いつの頃からでしょうか・・・大人まで大騒ぎしてハロウィーンを楽しむようになったのは・・ 20年程前、まだハロウィーン自体がよく知られていなかった頃、教室の子供達に異文化の行事を知ってもらいたくて、工夫して仮装する楽しみを味わってもらいたくて我が家でも教室行事として行っていたのですが、その熱はこの風潮ですっかり冷めてしまいました (人数が少なくなった事とコロナ禍ももちろん原因の一つですが) ワンちゃん達や子供達の仮装は可愛くて見るのは楽しいのですが、韓国の痛ましい雑踏事故を思い出す度、そして日本各地の繁華街で毎年繰り返される問題行動を思う度、どうしてこんなことになってしまったのだろう・・元々は2000年以上遡って、古代ケルト人が秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な行事だったのに・・と深いため息をついております 今年は何事も起こりませんように どうか節度を守って楽しんで下さい
それでも福太郎にささやかな仮装をさせて目尻下げてる紅福母でありました
おまけ
いつかの晩ご飯・・・ビーフシチューの残り物パスタとブロッコリーどっちゃりサラダ
別の日・・・すき焼きもどき(牛肉少なめ)とカンパチときびなごのお刺身