肩こり母さん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






「おかしゃ、そっち行きたいれす　」　「いいよ　おいで モンチッチ福ちゃん」





「ちょっと眠いれす　」


（　あ・・・　しまった　　　福の動きが鈍くなった　　　寝ちゃうかな？　でも今手を動かすとどこかへ行っちゃいそう・・）




「眠いれす　」

　　　　　（　あれ～～～　　　完全に動かなくなっちゃった　　）





「すんご～～～く眠いれ・・す・・・」


　　　　　　（ううう・・　嬉しいけど腕が固まっちゃう～）　　



　不自然に手を置いてしまった紅福母　この後福太郎が寝てしまったので動かせずに肩こりが酷くなってしまった紅福母でありました　でも、これも幸せの肩こりですね　　今度乗せる時はちゃんと体勢整えとこ～っと



「　おかしゃん、とんとんしてあげよっか？　」



　紅ちゃん、お願い



おまけ

おくるみ福太郎

宿敵パート３

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




しばらくして・・・・・くまさんボクサー発見



「ややっ　こんなところに」




「今度こそ成敗ら　　すぐに逃げられるように足は遠くにしておこう」




遠くに置いているつもりの脚　




「よーし」




「よーし」



「こんにゃろ、こんにゃろ～」



「　こんにゃろん　パヒーパヒー」



あんなに騒いだのに、あんなに怖がっていたのに・・　この後パヒーパヒーと鳴らして仲良く遊んでいました。昨日の敵は今日の友　　おわり（　３日間もおつきあい頂きまことにありがとうございます）

宿敵パート２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　数日後（昨日のつづき）「怪物」の正体はこれ。紅太郎が以前遊んでいたクマさん？ボクサーです。押すとパヒーパヒー音が鳴ります。福太郎はその音が嫌いだったみたいです。






「今日は逃げないかんね（九州男児らから）」





「なんらよー　　




「がん見したるろ」




（紅福父、パヒーと音を出す）


「なななななな　」




福ちゃん、「ななななな」の目をアップ　


パヒーパヒー


「わんわん　なんらよ、パヒーって」



「こわくなんか・・・・」






「ないろ～～～～～～～」



　明日につづきま～～す

宿敵パートわん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






「今んとこ、怖い物なしの福ちゃんらけろ、こないだ、怖い目にあったみたいらよ」








「隠れてんの」






「怖いの」




「こ、これ、・・・なあに？　怪物？」






「おそるおそる近づくぼくれす」




　「明日につづきま～～～～す」（短っ）






おまけ

秋の京都パート３


御所



竜安寺

ベロラー福太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　









「・・・」




「あ・・みなしゃん」





「ご挨拶らよ」



「　べーら　」


　　
　躾がゆきとどかなくて申し訳ありません




「ベロンチョ　　　えへ　 　こんなこと誰もできないれしょ」







「　できるろーー　」





２わんのベロンチョ見ていたら、美味しい物食べてベロンチョしたくなってきました





おまけ

秋の京都パート２

詩仙堂

福太郎のお返事

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



「こうちゃ～～～ん」

「ふぁ～～い」





「　よくできました　では新米ふくちゃ～～ん」


「はぁ～い」


　　眉は描いてません



「ふくちゃ～～ん」


「はい？」


　　眉は描いてません

　

「ふくちゃ～～ん」



「おう」


　　眉は描いてません



「ふくちゃ～ん」


「はあーーーーーーーーーーーーーーい」

　眉はほんとーに描いてません　

　見れば見るほど眉に見える～～～眉太郎ってつければよかったかな？




　福太郎・・・穏やかな時はこんなに優しい顔をしていますが、興奮している時、悪さをして「ダメ！」と叱ると「わん（何らよ！）」と口答えをします　それもすご～～く悪そうな顔で　アドバイスを見ると、「本気で叱る」か「無視する時間を長くする」とあります。本気で叱ってるつもりなんだけどな～～～躾はまだまだ続きます





おまけ

いつかの晩御飯

カキフライとポテトサラダと豆腐と春菊（紅福菜園）の鍋（味噌とみりん仕立て）




もひとつおまけ
先週末、紅福父が京都にぴゅ～～と行って秋の京都を写真に納めてまいりました。その中から何枚かご紹介させて下さいね。

秋の京都パート１

　東福寺









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公園デビュー２

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






一生




懸命



真顔で走る



福太郎




思い出すのは・・・・


一生懸命走る紅福母と紅太郎


懐かしいな～


「福ちゃん



「初めての大きな公園



「楽しかったね　紅もね　また来ようね　」





　おまけ

いつもはベッドになっているキャリーバッグを初めて本来の目的で使いました。ファスナーを閉めると最初はびっくりしてパニックになっていましたが数分もすると落ち着いてくれました。ほっ　

[ 大丈夫らよ～」

公園デビュー１

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　






２回目のワクチンも終わり２週間経ったのでいよいよ本格的なお散歩デビューです　先週末、福太郎を

紅太郎も大好きだった近くの健康の森公園へ連れて行きました


「福ちゃ～～～ん、ここらよ～～、おいれ～」





「ひょ～」（紅福母撮影）



「すごいれす～」（紅福父撮影）

　　　　（同じ被写体でも映す人で違いますよね。私が撮るとより幼く見えます

「すごいれすよおかしゃん」



「すごいれすよおとしゃん」




「ほら　葉っぱがいっぱい」




（紅福母が抱き上げてます）「葉っぱゲットれす～」

　ここへ来ても葉っぱなのね～～～



　写真が多いので明日も投稿いたしま～す

スヌーピー福太郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





「福ちゃんね～　昨日１１月１５日で生後４ヶ月になったんらって　おめれと～　色んなことができるようになったらって」







はい　　色んなことができるようになった福太郎ですが・・先日はこんなところにいるのに気づいてびっくり

「こんなんくらい簡単らよ」






「見晴らしいいらもん」



「　ふんふ～ん　」




・・・・とこれでもびっくりだったのに・・・何と

「じーーーーーーーーーーーーーっ」



　立っちしてました～～～～～


「早く出してくらさいな」

　　　飛び出さないでね～～～　


何だかすっごく大きく見えるのは私だけ？　



「何か問題あるれすか？」




ありありよも～～～　



　ただ今福太郎生後４ヶ月体重１，４キロ　やんちゃ盛り



　おまけ

酢豚じゃなくて酢鶏

季節の贈り物

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







どんなに夏が厳しくてもやっぱり冬は訪れます　朝起きたら、庭の石蕗が少しだけ開こうとしていました　約束したみたいに蕾を持ってくれて嬉しい～～～




嬉しくって福太郎にも見せてあげることにしました



って　本人は迷惑ですよね。見てくらさい、この顔


「へっ？　おっかさん、何するだ～きゃ？」




福にも石蕗の花見せてあげようと思ってさ




「食べられるれすか？」



食べられないけろ　蕾・・可愛いでしょ？　


「う～～ん・・・・微妙・・」




「おかしゃん、どうしても僕たちを引っ張り出したいんらよね」

　　はい



　おまけ

　おすまし福太郎



もひとつおまけ
紅福菜園で採れたわさび菜とサンチュとハンダマ（紫色のです）のサラダ