前回るんるん気分でお散歩に出かけた紅太郎。 帰って来ると玄関の前で紅母がご近所の人と立ち話を始めてしまいました。 するとそこへ「にゃーご」 「にゃーご」と甘えた声の猫ちゃん。しばらくはそばで鳴いていたのです。( 昨日の「見えない敵あざむき作戦」は残念ながら間に合わなかったようです・・
)
紅太郎「 散歩の後のほどよい疲労感。ん~~~、残る楽しみはご飯ら~~ほのぼの~
」
紅母「 あれ~~?、この猫ちゃん、犬がいても逃げないのね。慣れてるのかな~」
立ち話
すると、突然!! 逃げるどころか その猫(サ吉)小走りで紅太郎に近づき襲いかかってきたのです。
とっさの判断で紅太郎を抱き上げました。猫の右手は本当に紅太郎のお腹をかすめました。 あと数センチ違っていたら・・・・
(再現画像です。 紅太郎もっと緊迫感のある顔して~~!アカレミー賞剥奪されちゃうよ~。
)
紅太郎「 ライトがないと気分出ないれすぅ~~」
危ういところで鋭い爪の攻撃は逃れたのですが、もっとびっくりしたのは、その猫我が家の敷地のベンチに座り、ずっっっっっっと「にゃーご、にゃーご」と脅すように鳴き続けていたこと。
紅母も怖かったくらいです。
「にゃーご。表にでてこーい。へなちょこめ~~。一対一で勝負だ~、にゃーご」
不意打ちをくらった紅太郎、あまりのショックに洗面所の暗いところで情けない姿に。( 家のカーテンクリックしたら可哀想な紅太郎の再現画像が見られます。あまりお見せしたくないけど実際こんな感じでした。
)(洗面所は外で大きな音がしたりした時の紅太郎の避難所になっています)
一方、「紅太郎襲われる!」のニュースはネットを通じてブログ仲間のもとへ一晩のうちに伝えられ・・・・ この続きはまた来週
「にゃんとの生活」のみくさんからバトンがまわってきました。
お答えしま~す。
Q1 犬を飼うようになったきっかけは?
犬はもともと大好き!子供の頃も犬を飼っていたので、結婚してからもずっっと飼いたいと思っていました。家を建てたのを機にその気持ちが再熱。でも夫はなかなか首を縦に振らなかったので毎日かわいい子犬の写真を眺めてはため息作戦
ある日、突然夫が「ペットショップちょっと覗いてみようか」と
最初のお店にはかわいい柴の赤ちゃんがいましたが何故か心が動かず、次のお店へ。そこで紅太郎と運命の出会いをしました。なんとその日に我が家に連れて帰って来ました。何の準備もできぬまま・・・(またこのお話はいつか)
Q2 今まで一番すごいいたずらは?
今でこそ落ち着いている(遊ぶとき以外は)紅太郎ですが子犬の時はやんちゃでそこら中の物(靴、スリッパ、ゴルフボールなど)を囓っていました。 そうですね、いたずらとは呼べないかもしれないけど、揚げ菓子事件かな? 焼きたての揚げ菓子(5,6本)をテーブルの上に袋のまま置いたまま外出して帰って来たら、いつもはお迎えに来るのに家中「し~~~ん」。ダイニングに行くと最後の1本をくわえて尻尾を巻き込んで抜き足差し足でその場から去ろうとしていました。
Q3 愛犬がしゃべれたら飼い主のことをどう思っているか。
紅太郎 「そうらね~。おとしゃんはちょっと厳しいけろ、頼れるリーダーらよ。おかしゃんはね~~~。おもしろいよ。遊んでくれるしね。いつも二人ともぼくのこと大事にしてくれるから感謝してるよ。
カムカム2本にしてくれたら満点!!」
Q4 みくさんからの質問・・・・自分が犬になったとしたらまず最初にしたいことは?
以前、紅母が四つんばいになって紅太郎と追いかけっこしてるとどこかで書いたらみくさん、笑って下さいましたよね。
もうその時点で紅母は実行しようとしていたのかも知れません。 広い野原を風を切って紅太郎と駆けてみたい!それに犬はとても耳がいいので人間には聞こえない遥か遠くの音も聞いてみたいな。宇宙からのメッセージも聞こえるかも。
Q5 次にバトンを渡す人への質問
みくさんの質問がとてもおもしろいので同じ質問・・・少しだけ変えて「もし一日だけ犬(猫)になれるとしたら何をしてみたい?」
Q6 バトンをくれた人へのメッセージ
初めてみくさんのブログへお邪魔したとき、そのセンスの良さとレオ君、クリンちゃんのかわいさに一目惚れ。特にレオ君のおかしもぜ(鹿児島弁で可愛くて可笑しくて愛すべきという意味です)さにはメロメロです。みくさんが犬を昔飼っていて犬も大好きだと知ってダブルに嬉しくなりました。 最初はお邪魔するだけだっのにブログ上でこうしてお友達になれて本当に光栄に思っています。犬と猫、対象は違うけれど愛さずにはいられないのは同じですよね。これからもずっとこの思いを分かち合えたらと思います。今後ともよろしくお願いします。
そして次にこのバトンを渡す人は
gakunoheyaのkahoちゃんと
陽だまり堂さんでーす。 もちろんお忙しい時はパスして下さって構わないとのことです。