シュウカツ中
来て欲しくなかったけれどとうとう卒業式の日が来てしまいました
でも悲しい記事にはしたくないので、私の大好きな紅太郎の表情を見て笑って頂けたら嬉しいです。
紅太郎は嬉しい時、耳を倒し、目を細めて、口角が上げて喜びを表していました
今は表情が乏しくなってしまったけれど、あごを撫でた時にペロペロと舐めて甘える仕草をするので、そんな時この表情を思い出しています
嬉ぴーの訳(ひろし君がまだ独身の頃ですね。ぐふっ
写真に新妻舞ちゃんの服が少しだけ写っています。今は立派な一児のパパとママです。
)
熱烈大歓迎
ユーチューブに飛びますうれぴー
これもユーチューブに飛びますお帰りしゃい
それと・・・最後にコロクロままさんからリクエスト頂いた忠犬紅太郎の記事です。
定期演奏会
ああ、こうやってよくけなげに待っていてくれました あ
この間ちょっぴり嬉しいことがあったんですよ
最近はこんなお迎え久しくなかったのですが・・先日夜、紅父と食事に出かけて帰って来たら、玄関で待っていてくれて、「クゥ~~ンクゥ~~ン
」と甘えた声で鳴いたんです
本当に紅の声を聞くのは久しぶり
しかも甘えた声
ご飯は入れておいたので、紅父と「これは寂しかったってことだよね~~
」と二人で勝手に解釈して
紅太郎を撫で撫で攻撃した次第です
しばらくは甘い余韻に浸っていました
「ちょびっと寂しかったんらよ 」
最近の紅太郎です
cyobirikoさんからリクエストのあった紋付き袴姿の紅太郎がご挨拶申し上げます。(本物の紋付き袴がなかったので下手っぴイラストでごめんしゃい
)
「卒業生代表(わん匹だけど
)紅太郎くん
」
「 はーい みなみなしゃま
これまで可愛がってくらさってほんとにありがとごじゃました
ぼくのこと思い出したらまた会いに来てくらさい。
これからも頑張るかんね
ほんとにほんとにありがとごじゃました~~
」
卒業生じゃなくて来賓の町内会長さんみたいになっちゃいました~~
紅母最後のぼけぼけ~~~
紅母と紅父より
長い間紅太郎を応援して下さり本当に本当に本当にありがとうございました。もう・・言葉にならないくらい感謝致しております
皆様と分かち合えたこの3年半は私たちにとって宝箱のようです
。夫婦二人と紅太郎だけの生活がいつのまにか輝き始めて光に満ちて
頂いたこの宝箱・・時々開いてはこれからの支えにしたいと思います
本当に本当にありがとうございました
皆様のご健康を心からお祈りしています
そして、一緒に暮らしているわんちゃん、にゃんちゃん、うさちゃん、ハムスターちゃんたちが元気でずっとそばにいられますようお祈りしています
紅太郎のブログは可能な限り残すつもりですので、もしよろしかったら元気はつらつ紅太郎に会いにいらして下さいね。
ぽっぽさんからたった今入った嬉しいお知らせ
以前「君へ」を卒業式で歌って下さった○丸先生が転勤先の小学校でまた歌って下さるのだそうです。
ブログは終わっても、ブログから生まれた歌は歌われ続けるかも知れないと思うと寂しさがすっと軽くなります。○丸先生本当にありがとうございます
ぽっぽさん本当にありがとう^~















2009年お正月霧島

2009年5月初夏の霧島
2009年11月秋の霧島
「楽しかったれす~~~~





健康の森公園「走ったよ~」










夢のような時間その3
夢のような時間その5
(2010年の5月21日から29日までシリーズで出していますのでご興味のある方は他の記事も覗いて見て下さいね)
「 お宝さがしてるんらよ~~~



あともう少しでいよいよ卒業式になってしまいました
















紅たんビームアイスクリーム編

紅太郎菜園



紅父(脚)出演作品






クルマリーノ
かしら






以前ご紹介したトシさん(仮名)のお話です。(紅太郎の歌が縁でお友達になり、今表千家のお茶を教えて頂いています。)トシさんは数年前唯一のご家族である最愛のご主人を亡くされ、この何年かは暗闇の中を手探りで生きているかのようだったとお話されました。知り合った時はもう前を向いて生きて行こうと決心なさった後でそのパワフルな雰囲気からは想像もできなかったのですが、お話を聞く度に、もがきながらも懸命に過ごして来られた日々を想い、胸が熱くなります。
そのトシさんがいつかこう話されたことがあります。「○○さん、私ね、人は水のようだと思います。水は器によって形を変えられるでしょう。人もその環境に応じてちゃんと形を変えられるのですよ。私には決してできない、と思ったこともできるようになりますのよ。だから、あなたも大丈夫。50代、60代、70代、80代、何があっても必ず事は成ってきます。大丈夫よ!」そしてまたこうも・・「 50代はまだまだ蕾






今日の記事とは関係なかったのですが、ブログを閉じる前にどうしてもトシさんの言葉を聞いて頂きたかったので書いてしまいました

「がおがお~~

















ありがとう
君へ



しっぽの歌
「君の名前」でもご協力頂き、「手をつなごう」では紅母の拙い絵でご紹介させて頂きました。 今聞き直したり見直したりすると、気恥ずかしくてじっとしていられませんが、これも人生の大事な出来事の一つです。そして、これらの歌がきっかけで小学校のブラスバンドのお別れコンサートや新老人の会の例会に招かれて演奏もさせて頂きました。またニュージーランドの南十字星さん始め、歌をきっかけに多くの方々とお友達になりました。













そして、陽だまり堂さんはお店でいつもCDを流して下さったのですよね。










「ありがとごじゃました






















「こ、こんにちは」のお試し記事から始まった小さな小さなブログなのにこの3年半の間になんと多くの出逢いがあったことでしょう



ああ、自分で決めたこととは言え寂し~~

























「プーロルにもなったんらよ」

お嬢さま紅太郎
自毛



デヴュー
桃ずきんちゃん
紅太郎七変化







こうちゃん
ワンポイント紅太郎
「あとも少しおつきあいくらさい」









ブログを閉じるのに、自分で決めたこととは言え寂しくて気持ちが落ち込み気味でしたが、ちょっぴり元気が出てきました













おかしゃんの大切なお友達からいたらいたスカーフらよ







面白い寝姿「これな~んだ」
キツネ寝入り


「目薬らって」

「抱っこ大会」
歯磨きらって


「嬉しくて笑っちゃうれす」

「楽しいよ~


「お散歩行こ!」ユーチューブへ飛びます
「またまた眠くなったれす。 また今度も遊びに来てくらさい。今度は変身するかんね
























あ、それと・・・もし、ご記憶の中に残っていて、あれが見たい、と言うご希望がありましたらお聞かせ下さい




ちび紅太郎
やんちゃでした~~




こちらは初めて作った記事です。写真の載せ方もまだよく分かっていなかった頃。懐かしいな~~






白黒の彦との対決 がるる



「












紅太郎ブログを見に来て下さっている皆様いつも本当にありがとうございます
びっくりさせてしまったら申し訳ありません 3年と半年(こんなに!)続いた紅太郎ブログもそろそろ卒業式が間近くなってまいりました。いつかはこんな時が来ると漠然とは思っていましたが、いざとなるととても寂しい。とてもとても寂しい
でも今思いきらなければ・・。
紅太郎は現在16歳と6カ月に入ったところです。まだ自分で歩けますし、食欲もあります。ただ人間と違って高齢わんこの一カ月は人間の半年くらいの速度で進んでいるようで日に日に老化が進んでいるのがわかります。ご心配をかけたくなくてきちんと書いていませんでしたが、紅太郎の目はほとんど見えていないようであちらこちらにぶつかりながら歩いています。 年齢的に仕方のないこと、長生きしている方だからありがたいと思わなければ、と頭は理解しますが、やはり目のあたりに見ると胸が締め付けられる思いです。 紅太郎ブログに来てくださる方々には紅太郎が元気なうちにお別れをお伝えして、元気な姿だけを心に残していておいて頂きたいのです 桜島噴火のニュースが流れたら、黒玉お目々の子が桜島の見える街にいたな・・と想い出して頂けたら嬉しいです。
紅太郎ブログを始めた時紅太郎は14歳になるところでした。 知り合いの方のわんちゃんがその春17歳で亡くなって、わが身に置き換え切なくて悲しくて、紅太郎が元気なうちに「こんな子がいますよ 。うちの子は笑うんです
。うちの子はこんな可笑しなこと笑わせてくれるんです
。この子のおかげで今とても幸せです
。」と知って頂きたくてブログをスタートさせました。そして、見に来て下さる方々が微笑んで下さるようなブログにしたい・・それが願いでした。 ブログを通して、たくさんの方々とお友達になったり、思いが高じて歌まで作ってしまったり(汗)、ブログのお友達と実際にお会いすることまでできました!ブログを始めたことで、言い換えれば紅太郎のおかげで私の宝物は増え続け(今も進行形)ています。
今日突然にお話してて閉じてしまうのは私も辛いので、卒業シーズンに合わせ2月末日に卒業式の記事を出すつもりです。 紅太郎ブログをgooブログから消してしまうかどうかはまだ迷っています。消えてしまったら、一番悲しのは私自信ですし・・・ もう少し考えてみようと思います。 卒業式まではこれまでのことや今の紅のこと、できるだけ記事にするつもりですので、もしよろしかったら、また紅太郎に会いに来て下さいね。
ブログは終わっても私達夫婦と紅太郎との穏やかな日々はこれからもずっっと続きます(と信じます)。どうかご心配なさらないで下さいね。これまで紅太郎を可愛がって下さった方々の温かいお気持ちが大きな大きな心の支えです
自分で笑ってしまうのが・タイトル 3年前ブログの作り方もよくわからぬまま見切り発車してしまい、予防線を張って「週便り」と名付けたのです。ところがいざ始めたら毎日更新していました。(大汗) 結局、終わるまで一度も「週に一度」ということはなかったような?
うそつき紅母~~~
当の紅太郎はこんな格好で眠っていました
顔を洗ってるうちに寝ちゃったんですね
「にゃんれす 」
おまけ
いつかの晩ご飯・・・・ホタテと海老と舞茸とブロッコリーとジャガイモのグラタンとスモークサーモンサラダです
いつかの晩ご飯もいつの間にか定番のおまけになっていましたね










おお~ん





「また寝込みを襲われちったれす


それにしても紅の軽くなったこと










レンコン入り餃子はテレビで紹介されていたものをうる覚えでしたが試してみました。ビニール袋ひとつで作ってしまうんです



















ひろし君、kahoちゃん、あすちゃんの子供たちは何と3カ月違いの同級生になります。






















「










「すんすん


「ちょっと見えにくいけろお散歩楽しいれすよ~
























真っ黒



