「ふくちゃん、お帰りしゃい よくがんばったね でもも少しおとなしくしてんらよ」
「 ふぁい たらいま~~~ ぼ~~っっ ぼ~~~」
レントゲンを撮るためにかけられた鎮静のため帰って来てもしばらくはぼ~っっとしていて少し心配しました
が・・・が・・・が・・・
ある時からスイッチが入ったように目に力が入り、これまでの鬱憤を晴らすかのように動き回ります (ハラハラ) 紅福父曰く(鹿児島弁で)「ふくちゃん、そんなに走り回ったらおとしゃん、心臓が止まりそうになるがね~~(なるじゃないか~)
「 おかしゃ 遊ぶろ 」
「 んがーーーー 」
段差を避けるためにソファーを移動して座椅子にしましたが、予想通りデザートのヨーグルトを食べているとぴょんぴょんぴょんと膝に乗って来ます
「 おとしゃ、ちょらい?」
「うんまい れす~」
おやつもしっかりもらいましたよ
「「待て」できるらもんね」
「おとしゃ、ごちれす」
福太郎、骨折してから16日あまりの入院生活を終えて無事に帰って参りました。入院中励ましのお言葉をたくさん頂き、本当にありがとうございました 手術後の経過はとても順調でとう骨、尺骨ともに軟骨が形成されつつあるとのこと 本当にほっと致しました。 でも この後が肝心で、段差のあるところを飛び乗ったり飛び降りたりは厳禁 あくまでも完治するまでは気を付けなければなりません こんなに元気な子に大人しくしていなさいというのは・・・無理ですが、遊ばせる時はしっかりそばで見守り、いつもより長めにケージに入ってもらうことにしました。朝日を浴びてある程度運動することも必要だと思いましたのでお散歩も今朝から再開しています。ハラハラは続きますが、やっぱり家族は一緒が一番 まだまだ色々とあると思いますが力を合わせて頑張ろうと思います