オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

メディア洗脳猿と現場獣の2極化

2024-01-19 10:42:57 | 身体障害者でもやる介護

 

 

 ・・・真冬並みの寒さだね~

 ・・・いまは真冬だが?

 こういう季節感のない馬鹿馬鹿しい会話は多い。

 バイクで朝・夜に走り回ってる俺は、完全防寒な姿でバイクに乗っているが、今年はヒーター付グローブを用意したが、気休めにはなっている。

 凍てつく寒風の中をバイクで走るのは、腰痛が治りかかってる身にはなかなかに姿勢を正して気合が要る。

 銀座で50年60年という永きを過ごして来られた80代後半の高齢の自営業者もあちこちに健在で現役だが、皆さんこの冬の寒さは堪えると、トボトボと街を歩かれている。

 足元がおぼつかないが、身内でも他人でも仕事は任せない、これが実情だろうな。

 老いはその人の生きて来た日常の総決算のようでもあり、自営の極意でもある。

 そのまんま行き倒れになるまで自営を続ける意志だけがある。

 キレイにポックリ逝くなら、それがエエんやで。

 

 コロナで儲けておった大病院が、勘違いした横柄で乱暴な医療で敬遠されつつあるが、これは田舎でもおなじことで、そんなメディア戦略だけで儲けていた大病院を他人事で凄いな~と見ていた高齢者が、いざ救急で運ばれて行って、その医療とも言えない酷い守銭奴ぶりに愕然とする、こういうことが多くなっている。

 ・・・コロナのワクチンは、あんたが最初から言っていた通り、嘘だったのか?

 気が付くのが遅いが、当たり前、そういうことだな。

 ワクチンうったからインフルエンザや感染症に罹らなかったのではなく、そうであるならばナニもしなくても罹らなかったと言う話。

 宗教とおなじで弱い心の拠り所を求める猿だけが、自意識過剰さを利用されてる。

 腰椎が何か所か老朽化してしまった89歳の爺様が、いまそんな感じだ。

 動けなくなってるから他の臓器不全になる怖れがあると警戒していた通り、朝方に息苦しくなって救急搬送されて、その訳を聞いてまた笑うしかなかった。

 腰痛でトイレに行くのが面倒だからと、水分を摂らないで我慢しているうちに、腎臓がおかしくなり肺に水が溜まり、持病の心臓も衰えてしまってのことだ。

 コロナで儲けた大病院は、あくまでも今後も色んな金儲けに繋げようとマニュアル通りの対応を始めて、医師らが無知な老人を脅して囲い込みを始めている。

 すべてお見通しの動きだから、ケアマネージャーと連携して、在宅医療をあくまでも考えていると、今現在の救急医療はお願いするが後のことは自分たちで考えてあると、大病院の言う今後の対応は丁寧にだが拒否しておいた。

 間抜けな患者を医療漬け、メディア奴隷を薬漬け、そんなマニュアルが存在する訳で、あなた方が英雄視していた連中が実は大悪党だったと、気が付けばまだ増しなほうだぜ。

 それぞれがそれぞれの日常で、痛い目に遭うまでは変わらない、これが猿な日本人さ。

 自業自得とは言っても、笑えない惨状がやって来てる。

 次は呑気に笑っているあなたの身やあなたの身内に、厳しい現実がやってくるさ。

 群れの中で安穏と衆に従って何事もなかったのは、ただただ運が良かっただけだぜ。

 これからは個々人が受けた現実の尻拭いを個々人がやらなければいけなくなる。

 世界でもお笑いの日本人、大騒動はこれからだ。

 在宅医療の為の自宅の改造はすでに始めている。

 俺が暇な時間を使っては片道1時間走って、大工仕事を始めている。

 その間も患者の容態は刻々と変化して行くが、やれることは無駄になろうともやっておく、これが大事。

 ケチで勿体ないとか、こういう場面ではいっさい言わない。

 公共のサービスもすべて利用させてもらってる。

 病院や医師の医療行為や患者の無知や高齢者の甘ったれた生き様に腹が立つことは多いが、淡々と、進めている。

 

 テレビや新聞を、物事が起きたことを知る単なる情報網として見ているのならば結構だが、その解釈や感情誘導、説明や話の持って行き先にまで入って行ってると、そりゃ~単細胞な猿は言われるがまんまの思考と感情移入で行動まで管理される。

 ボ~っと見ている暇人らの、浅はかな日常は、これから社会という枠組みが崩れ落ちて行く中で、どうなってしまうのか?

 考えるだけで、ゾッとするわい。

 

 本業の仕事もイロイロと忙しくなって来ている。

 昨日は88歳の独り暮らしの婆様の通院に付き合って、色んな話を担当医としてきたが、今の高齢者たちは見栄や体裁が老いても凄いのが多くって、自分は!自分は!と、とてもじゃ~ないが素敵な老人ではなくなっている。

 その生きて来た自意識過剰な日常が、すべて老いて露呈しているような哀れなことよ。

 昭和の時代から、サラリーマンや公務員には、幸せな時代が長過ぎたんだろうよ。

 その意味は、現場で介護をあちこちでやってると解ることだが、貴方任せで生きてる連中は、またまた同じ高齢化をして行くんだろうが、その時代はもっと厳しい扱いを受けることになるだろう。

 甘っちょろい話だが、劣化している日本人には仕方の無いことでもある。

 

 



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