
ヒシカライト(菱唐糸、ツバキ)の開花
花が咲くと、その美しさに魅せられるとともにほっとした気分になる。このような花を数種類ほど、当方は小さな庭で育てている。さて、今週に入ってから、ヒシカライト(菱唐糸、ツバキ科)が花を...

桜花で彩られた里山、城山(柄杓山、361 m、桐生市)(2022年4月)
昨日そして今日の高い気温で目覚めたのであろうか、急に周囲の山並みが萌葱色を帯びはじめた。さて、市街地では、ソメイヨシノの残花が目立つが、市街地のそばにある里山、城山(じょうやま)(...

桜咲く桐生川ダム湖(梅田湖)とその周辺にて(2022年4月)
今週に入ってから4月中旬と思えないほど気温が高い状態が続いている。そのため、市街地を囲む山並みにおいても桜花の彩りはほとんど見えなくなった。しかし、市街地よりも高い位置にある桐生川...

4月の月、新緑の里山から満月間際の月が昇る(2022年)
昨日(16日)は満月間際の月が近くの山並みから昇った。ちなみに、今月の満月(望)は17日午前3時55分であった(群馬天文台HP)。望の8時間前であったが、そのときを思わせる明るい月...

新葉が朝日を浴びて(2022年)
サクラソウ「南京小桜」(江戸時代の創り出された、現存する最古のサクラソウ園芸種) ...

朝霧と霧雲、前夜から降り続けた雨が止むと(2022年)
前夜から日の出前まで降り続いていた雨が止むと、霧に包まれた山並みから朝日が昇り始めた。そして、光路に沿って霧が朝日に染まった。この光景にレンズを向けながら、当方は次第に幻想的な想像...

今年のツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)(2022年)
毎年のことながら、前年から見守ってきた花木が豊かな彩りの花を開くと、その美しさに魅せられるとともに深い安堵感を覚える。一作日から、庭のツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)が和シャクならで...

雨が止んで、新緑を眺めながら深呼吸、桐生川にて(2022年)
マスクをはずして深呼吸をしたいとの気分で早朝に近くの川沿いを散策する。こんな習...

4月での遠望(その1)、浅間山、桐生にて(2022年)
今日午前中はこの時季にては珍しく霞がほとんどかかっていない展望日和であった。いつもの展望台(300 m)で眺めた、雪化粧がグラデーション模様の浅間山と新緑で覆われた里山は、この時季...