ちゃらんぽらん亀のなんでもあり

お笑い中心のおバカなブログです

ちょっと横道にそれてみた

2013-11-04 16:59:02 | 無題
 
あの世があってもなくても いいのだと思うのだが
ま~ あるとは思うけど
宇宙人がいてもいなくてもいいと思うのだが
ま~ いると思うけど
 
なんにしても いまこうして生きている
自分の肉体や意識や体験で進んでいくほかない
 
どこに焦点をあてるかは
それぞれの 自由にまかされることになる
 
たとえば この現実に焦点をあてると
身近な人間関係であるとか 社会関係であるとか お金であるとかが
重要になってくる
 
そしてそれらは ある意味とてつもなく重要であるので
面と向かって はむかえないことになる
 
ほんとうに重要なことって そうじゃないんじゃないかなとか言おうものなら
袋叩きにあってしまいかねない
 
 
自分の思いをわかってもらうってことっていうのは
とっても とっても 難しいこと
どんなに手を変え品を変え表現しても
それは お互いに色メガネをかけているかぎりかなわないこと
 
それほど 理解するとか わかるっていうことは難しいこと
 
亀はず~っと 自分と全く同じ人間がいれば
言葉なんていらないのにな~って思っていたことがある
今はそうは思っていない
 
一卵性双生児を考えてみる
遺伝子的には全く同じであるけど なんといえばいいのだろうか
ぶっちゃけていえば 魂が違うよってことになるんじゃないかと思う
クローンっていうのは遺伝子的には全く同じだけど
なんか 魂がないっていうか人工生命体的な装いがあるので
それでも知的にとか科学的には
とんでもなく進化していくことがあるので
感情や思いや気持などという人間にとってはゆるがせのできないことも
なんか あっさりとした評価を受けてしまうことがある
 
愛や憎しみというという感情は進化していくうえで かえって邪魔くさいこととして
進化を遅らせる不純物としてのあつかいをうけることがある
 
とうに そんな 邪魔くさい感情レベルをクリアしている種族もいるといわれている
 
それなのに いまだ なんじゃかんじゃと これまでも何度か繰り返してきた
地球上の人類のこえがたい壁があるのかもしれない
 
いつ こえるの? いまでしょ!というのは簡単だけど
そううまくいくのかどうかは定かではない
 
それでも それでも
それぞれの命は精一杯今を生きることしかないのだと思う
いいとか悪いとかを抜きにして
精一杯生きてるよねっていうところに亀はたどりついてしまう
 
そのへんは理系ではなく文系なので
どうしても永遠の今という場面でのすったもんだに入れ込んでしまうのだ
 
もしこの世で憎みあったとしても
もしこの世で愛しあえなかったとしても
それは それぞれのプロセスだと思うほかない
 
今という同じ土俵で繰り広げられる 愛にいきつくまでの
もうひとつのドラマなのだと思えてならない
それぞれの人や命にとって必要不可欠なドラマなんだと思えるのだ
 
宇宙の始まりが命の始まりが愛というエネルギーでないのなら
生きることは とてつもなく 不毛なことになってしまう
 
愛とは何か 始まりのエネルギーとは何か
今の亀が思うには 愛とは光と闇そのものだと思えている
いろんな進化の過程で光に生きるエネルギー 闇に生きるエネルギーに進化していくと思うけど
そのどちらのエネルギーもやってくる
生きるとは光と闇のエネルギーを浴びつくすことなのだと思う
そして今という個の次元での生き様を生きるだけだと思うのだ
 
そ、それが 今の亀の妄想だ~~~~~~~~~
 
光のエネルギーも闇のエネルギーも
必要なのだとしか思えない
ただ どっちがないふりをしたりすることは出来る
個人的には自由な選択が可能なのだから
それはお任せの世界としてやってくる
 
どんな体験をしようと
それを光として生きることもできるし 闇として生きることもできる
 
亀は随分長い間
自分の遺伝子や資質からかもしれないが闇のエネルギーになじんで生きてきて
ようやっと光のエネルギーもとりこんでいけるようになったところだ
ものの見え方感じ方というのはちびっちゃいときには体験により仕方ないけど
大きくなればそれが一体何なのかを検証できるようになる
 
光がそこにあるのではない 闇がそこにあるのではない
その狭間のなかで
光を選びたければ光を選ぶことが出来る
闇を選びたければ闇を選ぶことが出来る
両方選ぶことも出来る
それくらいの自由は与えられている
 
つきつめて つきつめて 本当は一体何なのだという問いは残るけど
それでも だれもが 今回の一回こっきり生の中で生きることになる
 
とてつもない 自然災害や 政変や 経済的なしっちゃかめっちゃかや
あるいは戦争などという とんでもない事態になろうとも
その中では 大嵐の中に投げ出されたちっちゃな小船ではあるけれど
それでも生まれてきたこと 生きていること
命ある限り生きていくよという思いは変わらない
 
か、亀の場合は おバカやって生きるぜっていうことになっちゃうけど
 
 
けなげに咲く季節外れの こぼれ種による朝顔 

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(神もどきちゃん) 亀ちゃん! 落ちはないの?
 
(ちゃらんぽらん亀) ん? おまえ いままでどこに行ってたんや?
 
(神もどきちゃん) なに言ってんのよ くろっぺに入れ込んで私のことなんか
            どうでもいいんでしょ!
 
(ちゃらんぽらん亀) ば、馬鹿なこというんじゃない
             ど、どんなに おまえのこと心配していたことか
 
(神) わたし いま いい人と同棲してるの
 
(亀) な、なに~~~ どこのどいつじゃ
    年はいくつじゃ?仕事は? 年収は? 血液型は? 国籍は?
    
(神) ふ~ん こんな落ちで すませよ~っていうわけ?
 
(亀) ・・・・・・・・・・・・・
 
(神) あのね~ 人生を なめてるんじゃないわよ!
    毒舌3姉妹をなめてるんじゃないよ!
 
(亀) な、なにも おまえまで 毒舌にならなくても