いちにちが 24時間 あるとしたら (まーだいたいは24時間なんだが)
その大半を 空中でさまよっている
いいとかわるいとかではなく そうなんである
どうしてだかは いまだによくわからない
わからないままさまよっている (べつに空中浮遊ができるわけではない)
こちらの方言で いのちき という言葉がある
とても苦手な言葉である
生活感あふれる言葉である
だいたいが こういった現実的にリアリティーのある言葉と状況に囲まれて
生きているのであるが なぜか いまいち なじめない
このなじめなさは高校生のときから続いている
で ずーっと心のなかのどっかで わりと ひけめに感じていた
地に足をつけていないという感覚
みずから思い定めてそうしたとはいえ
地上からの浮遊感はどこかこころもとないものがつきまとっていた
空中にいると足場がない
心のなかのバランス感覚がそのかわりの役目をはたすのだが
時にそのバランス感覚がくずれる
一時おおはばに崩れたときがあった
とてつもなく大変であった
いまも 私の意識は空中にある
バランス感覚はかなり取り戻せているが
それでも 肉体は地上にあるので どうしても アンバランス感はある
ひとの地上の舞にほれぼれすることはときにあるが
私が地上の舞をきれいに舞おうという思いはなきに等しい
最近 地上への舞を なんとなく要請されていて
いまの自分にどんな舞が可能なんだろうかと ちょっと なやましい
そのなやましさに身をゆだねながら いまがある
何かの形と色は 相手の思いに委ねず
自分の舞を 見つけてくれ・・
言いたいことは よくわからないけど
感じたまま いい加減にコメント 失礼!
酔うと舞います。
亀さんも一緒に舞いますか。
もちろん我流で。。。ここ大事。。。
あんまり素敵な絵なので、思わずアップにして拝見させてもらいました。
星の祭典という感じで、いくら見ても飽きませんね~。
さ~て、今日はどの星に行ってみようかな~。(笑)
こころは、時折娘と、じいちゃん達の処へ、漂う時もあります。
んで、哀しいかな、しょっちゅう、そっちの世界に行きたくなる、衝動に駆られる時も、在ります。
(お釈迦様と、娘たちから止められて居ます…苦笑)
最近、自転車で15分程の、
“ブルドッグ”
という雑貨屋さん巡りに、はまっています。
その中で見つけたはがきのフレーズ、亀さんにも、紹介しますね♪
きむ さんの、ポストカードより、紹介させて頂きます…
(._.)_
無理に頑張らなくていい
無理になにかにならなくていい
あなたらしく頑張ればいい
強がらず泣きたい時に泣き
心のまま笑いたい時に笑い
こつこつ頑張ればいい
あなたにしか歩けない人生を
あなたのまま進めばいい
きむ
なやましさに身を委ねていると
ぐだぐだの地上の踊り 踊ってみてもいいかー
なんて思いになる瞬間があります
たかが踊り されど踊り
こじはは地上の踊りわりと得意やもんなー
おいら空中の舞はそこそこなんやけど
地上の舞ちょっとみてられんところもあって
ぐだぐだの舞になることわかってるけん
うーむ おいらなんだか ちょっと カッコつけしーなんかな
最近は引っ込み思案じゃなくなったんで
うーむ なんじゃろ どうなっとるんやろ
執着という言葉を心の中でなんども転がしてみました
自分のなかではこんな感じです
執着を落とす
執着を手放す
執着を離れる
執着が落ちる
まー なんにせよ 自分の中にある執着がなんであるのか
気づかんことには 自覚せんことには話にならん
やることいっぱいあって 忙しいこっちゃ
おいら そっちの世界に行きたくなる衝動はないけれど
いつ行ってもいいよなーというような気持はいつもあります
きむさんの詩 もっとシンプルにしてみました
なにかにならなくていい
泣きたい時に泣き
笑いたい時に笑い
あなたが歩く道を
ただ歩けばいい