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383 ロマン派音楽の散歩路
(2025-01-23 12:57:00 | 日記)
詩画に没頭する時も家事の時にも、いつも音楽と共にあるのは幸いだ。 日々の暮... -
382 枯園のピアノ曲
(2025-01-16 12:49:00 | 日記)
(gooのサーバー障害により更新遅延、乞御容赦) ネットやiTunesのお... -
381 冬籠りのセロ曲
(2024-12-26 12:50:00 | 日記)
今年の酷暑時は悲惨な生活だったが、その間にも今後の残生に読む古書と音楽はぼち... -
380 文士達のヴィオロン
(2024-12-19 12:57:00 | 日記)
我が谷戸はやっと銀杏や紅葉が散り出し、晩秋から初冬の侘びた景観に移りつつある... -
379 落葉路の協奏曲
(2024-12-12 12:57:00 | 日記)
鎌倉の樹々もようやく色付き谷戸の小径にも落葉が散り敷いている。 散歩がてら... -
378 花無き日々
(2024-12-05 12:51:00 | 日記)
自然の風景や四季の花鳥は人生を豊かに彩り、古句歌もまた自然の詠題季語の永遠性... -
377 今様の風雅
(2024-11-28 12:52:00 | 日記)
今も昔も晩生を豊かに暮す秘訣は、己が暮す世界や自然の四季を如何に愛しめるか... -
376 文人画の不遇(続)
(2024-11-21 12:40:00 | 日記)
鎌倉は時雨のような天気が多く、今年も真の秋麗なる日和はほんの数える程しか無か... -
375 文人画の不遇
(2024-11-14 12:54:00 | 日記)
ここ数ヶ月は和歌の古筆や古書の価格の高騰が凄まじく、もう私には手の届かない物... -
374 晩秋の音色
(2024-11-07 13:00:00 | 日記)
今週は立冬だが鎌倉の野山はようやく秋色が見え始め、散歩がてらの吟行もこれから... -
373 夢幻の中世和歌(結)
(2024-10-31 12:51:00 | 日記)
もともと温暖な鎌倉では秋が遅く12月末まで紅葉が残るほどで、暦の上では立冬後... -
372 夢幻の中世和歌(3)
(2024-10-24 12:51:00 | 日記)
鎌倉の遅い秋も徐々に深まり酷かった体調もかなり良くなった所で、今週もまた古筆... -
371 夢幻の中世和歌(2)
(2024-10-17 12:58:00 | 日記)
長い夏が終りやがて温かい茶や珈琲に適した時期ともなれば、詩歌も書画も音楽もい... -
370 夢幻の中世和歌(1)
(2024-10-10 12:55:00 | 日記)
暦の節季はもう寒露となり、やっと我が谷戸も秋の気配となって来た。燈火親しき秋... -
369 秋麗のコンチェルト
(2024-10-03 13:05:00 | 日記)
ーーー花底に空色呼ばひ露の玉ーーー10月に入り今週は衣更と同時に部屋も什器類... -
368 俳聖の初版本
(2024-09-26 12:51:00 | 日記)
この数ヶ月は酷暑と体調悪化に加え老々介護の三重苦だったが、今週はようやく秋風... -
367 中秋の夜想曲
(2024-09-19 12:44:00 | 日記)
近年は中秋の名月とは言え9月はまだまだ暑いので、我家の本格的な月見の宴は10... -
366 白露の句歌
(2024-09-12 13:16:00 | 日記)
節季は白露となったものの、予報ではまだまだ猛暑日が続くようだ。せめて気分だけ... -
365 神域の調べ
(2024-09-05 12:57:00 | 日記)
およその歌学書は詰まる所みな和歌の夢幻界へ至る道筋を示していて、古語による典... -
364 晩夏のレクイエム
(2024-08-29 13:04:00 | 日記)
年々盂蘭盆の後も酷暑がだらだらと続くようになってしまったが、最近集めた清涼な...