🎶♫ 母はきまし~た~ 今日もっ きいいた~ ♫♪
あの名曲、”岸壁の母”の街、舞鶴です
街中で目に付いた床屋さん?
よくよく見直すと、”床屋”ではなく”床”のみ?
就寝の”床”じゃないよね?
それにしてもゴ-ヤがすごいことに・・・
かなり低い土地なのか?河川の水(運河かな)かなり上まで来ていて
これで船舶が護岸につけられるのか?と心配になる程でしたが
そんなことより
腹が減った!
時刻は11:00ピッタリ
走り始めて7時間を経過、お昼の時間にもってこいの道の駅を発見
ここでは、陳列されている海鮮をその場で買い、奥で調理してくれます(焼くのかな)
そして、店舗前の席でそのまま食べれる仕組みです。
とはいうものの、11:00という時間で、もう座るところはありません
サバの開きもおいしそうですが、ここはパスしようかと思ったら
見つけてしまいました、テイクアウト可能な唐揚げ
それもアンコウの唐揚げ
かなり柔らかい、軟骨もあり少し甘みがある。
お店のおじさん曰く
「揚げたてだよ、おいしいよ」
確かに!
こちらを頂きながら、外に出ると?
すぐ横にレストランがあり、こちらは結構ガラガラ
とにかく、座って食べたいので、入ることに
レトロな裸電球
メニューを見ると、焼き魚は時間がかかるそうなので、今回はパス
注文をしてあたりを見回すと
小上がり席は座敷ではなくすべてテーブル席へと変更されている
高齢者対策として結構こうなっていますね
周りのお客さんもどんどん注文が運ばれてきて意外と回転早いのか?
お隣のご夫婦は料理が運ばれてきて、小奇麗な奥様が、揚げ物に塩を掛けたい
様なのですが出ない?
すると、テーブルの角に塩の入った瓶を
”カンカン!!”っとすざましい音とともに打ち付けて
もう一度振りかけて、ご満足
なかなかの豪快さに関西の力を感じましたね
そんな光景を見ているのもつかの間、注文していたものが到着
サーモン丼と
アジフライ定食
焼き魚は時間がかかるが、こちらは意外と早めに
小ぶりでも肉厚のアジでした。
よくよく店名を見ると
先ほどの海鮮市場内にあった食堂と同じ系列
Liveな感じは劣りますが、たぶん味は一緒
本日の腹ごしらえを完了し次へと出発です。