気持ち良く晴れ渡った海の景色は
葉山の芝崎から望む、裕次郎灯台、その先に江の島
更に湾を挟んで箱根の山々
雲がもう少し少ないと富士山が眺められる
絶景ポイント
秋祭りの準備でこんな空に提灯も映えますね。
この道を通り続けて早11年になりますが、一方我がトラは・・・
21年目にして250,000kmに到達しました。
まだまだ現役です。
でも、素朴な疑問が・・・
660ccエンジンで平均燃費は15~16km/リットル、旧車扱いで税金が上がっている・・・
一方
3000cc前後の排気量のエンジンで、平均燃費7~8km/リットルの最新の乗用車はエコカー減税?
いったいどっちが環境に悪いのだろう?
燃料消費=廃棄ガス発生?ともとれるが、最新の方が燃焼効率はいいのか?
でも、排気量が違うと、一回の動き(サイクル)で排出される燃焼したガスは排気量が多い
車の方が多いはず?
一回のサイクルで、660ccで廃棄ガスレベルを8とした場合、
新型の3000ccの廃棄ガスレベルは1以下になっていないと
環境に良い車ではないのでは無いだろうか?
(排気量で1/4以下でなおかつ走行能力が1/2となると、更に倍の
1/8以下のクリーン性能で無いと合わないような気もするが?)
本当にそんなに排気ガスはクリーンになっているのか?
でもその新しい車を作る為に大きな燃料消費(金属を作る、ガラスを作る・・・)
をしていると考えると?
じゃあ、ハイブリッドは?
仮に1500ccエンジンでカタログ燃費は30km/リットル(実燃費は20~23km/リットルと
聞いたことはあるが・・・)
燃費は倍でも、排気量は2.5倍・・・
ん~~~~~~~~~~~~~~~~~