今日はアイスタで天皇杯の2回戦VS藤枝MYFCが行われました。
いつもですと2回戦はスルーするのですが、今回はイチが出そうなので元気な姿を見たいと思ってアイスタ参戦しました。
いつも思うのですが天皇杯ってリーグ戦と違って、ホームのスタジアムで行われてもニュートラル開催って事になっているので試合前のアトラクションがありません。パルちゃんやオレンジウエーブもいないし、選手紹介も克馬さんがやってくれるのですがキャッチフレーズやアストロビジョンでの映像が無いので気が抜けてしまいます。
選手入場も雷神ではないので気合が入らないのでどうもマッタリ始まってしまう気がします。
更には暑さが気になります。真夏に比べれば風も心地よくなってきましたが、日差しは相変わらずです。雨にならない位に曇って欲しい。
ゴール裏もちょっと人数少なめでした。
選手紹介では俊秀さん、イチ、石田等元エスパルスの選手やユース出身の藤牧クンに拍手が贈られました。特に俊秀さんとイチは凄い拍手でした。
エスパルスはGKを除いてベストメンバーを組んできました。若手の選手を使うんじゃないのかとか、ケガが完治していないラドンチッチは外すんじゃないのかとかの憶測も飛び交いましたが、GKだけ高原に代えてきました。
藤枝といえば藤色ですね。
今年の天皇杯が始まります。
エスパルスはほぼベストメンバーで組んできました。
さて、試合開始からエスパルスが藤枝陣内に攻め込みますがカッチリ守って来る藤枝DFが最後を決めさせません。
この試合でもクロスの精度はなかなか上がりません。
ペナルティエリアを堅く守って来る相手にどうも工夫が感じられません。
俊秀さん元気です。
そのうちに攻めていたエスパルスも攻め疲れたのか試合が膠着状態になって来ました。
時々藤枝のカウンターを受けて危なそうな場面もありました。
エスパルスはシュートも不正確だし、フィットしたシュートもなくイライラが募って来ます。どうもジャイアントキリングを受ける場面ってこんな感じなんですけどね。
前半は消化不良のまま0-0で終了してしまいました。
イチの出場あるのか。
入場者数5,215人藤枝効果か2回戦では多め。
後半も同じメンバーでスタートします。
HTにゴトビ監督から「どちらがプロのチームかわからない。恥ずかしいぞ」と一喝されたようです。確かに言える。
後半のキックオフ。
前半開始早々は一喝の効果か動きはよくなったような気がしますが、やっぱり最後の詰めに問題あるようです。
ラドンチッチも夏の昼間の試合なので疲れが見えるような気がします。
58分、浩太→村田の交代。確かに浩太良くなかった。
村田が入って最初のプレー得意のドリブルで切り裂いてのシュートはクロスバー。惜しい村田。でもその積極性が今日の他の選手に無かったような気がします。
村田入ります。流れを変えろ。
村田が入って相手をかき回すようになって藤枝が戸惑っているようにも見えます。
72分、元紀がペナルティーアーク付近で倒され絶好の位置でのFKを得ます。
ボールの前には元紀、トシ、ラドンチッチと3人います。壁の中にタイスケが入ります。
誰が蹴るのかと思っていたら元紀のキック。これがゴールに飛び込みゴーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!
やっと先制点が入りました。待ちくたびれたぞ。
元紀のフリーキックが決まってやっと先制!
73分、村田のクロスがクリアされれてCK。元紀のCKにニアでタイスケが競ってこぼれたボールにラドンチッチが滑りながら押し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2点目はすぐに入りました。
ラドンチッチのゴールで2点目。
78分、ラドンチッチ→竹内涼の交代。ラドンチッチは1得点とって御役御免でした。
涼入ります。
81分、待望の選手が投入されます。っと言ってもエスパルスではなく藤枝の方ですが。
遂にイチが入って来ました。場内大歓声。エスパルス側からも大きな拍手と歓声でした。
すると、いきなりイチが右サイドからクロス。正確なクロスにヒヤッとしました。相変わらずいいクロス上げるなあ。
イチが遂に登場。場内大歓声。
絶妙なクロスは健在でした。
俊秀さんと石田の元エスパルス同士の交代。イチの時ほどではないが拍手でした。
アディショナルタイムにトシ→八反田の交代。もう少し早く代えて八反田の様子も見たかったのですが。
このまま終了。2-0で順当にエスパルスが勝利しました。
ハチ入ります。
エスパルス側から俊秀さん他エスパルス出身メンバーにコールが行われました。
藤枝の選手達は自分達のゴール裏に挨拶をした後、エスパルスゴール裏まで挨拶に来てくれました。なんと清々しいチームなんでしょう。
いつの日かJ1に上がってきて欲しい。JFLで健闘を祈ります。
MY FCの堅実な守備に苦しめられました。
エスパルスサポにも挨拶に来てくれました。爽やかMY FC
エスパルスも勝利の報告。
エスパルスは勝つという最低条件はクリアしました。天皇杯のような格下のリーグのクラブとの緒戦は入り方が難しいと思いますが、勢いがつくまで負けない事がトーナメントを登って行く秘訣かもしれません。
さあ、元日まで勝ち進むといいですね。
いつもですと2回戦はスルーするのですが、今回はイチが出そうなので元気な姿を見たいと思ってアイスタ参戦しました。
いつも思うのですが天皇杯ってリーグ戦と違って、ホームのスタジアムで行われてもニュートラル開催って事になっているので試合前のアトラクションがありません。パルちゃんやオレンジウエーブもいないし、選手紹介も克馬さんがやってくれるのですがキャッチフレーズやアストロビジョンでの映像が無いので気が抜けてしまいます。
選手入場も雷神ではないので気合が入らないのでどうもマッタリ始まってしまう気がします。
更には暑さが気になります。真夏に比べれば風も心地よくなってきましたが、日差しは相変わらずです。雨にならない位に曇って欲しい。
ゴール裏もちょっと人数少なめでした。
選手紹介では俊秀さん、イチ、石田等元エスパルスの選手やユース出身の藤牧クンに拍手が贈られました。特に俊秀さんとイチは凄い拍手でした。
エスパルスはGKを除いてベストメンバーを組んできました。若手の選手を使うんじゃないのかとか、ケガが完治していないラドンチッチは外すんじゃないのかとかの憶測も飛び交いましたが、GKだけ高原に代えてきました。
藤枝といえば藤色ですね。
今年の天皇杯が始まります。
エスパルスはほぼベストメンバーで組んできました。
さて、試合開始からエスパルスが藤枝陣内に攻め込みますがカッチリ守って来る藤枝DFが最後を決めさせません。
この試合でもクロスの精度はなかなか上がりません。
ペナルティエリアを堅く守って来る相手にどうも工夫が感じられません。
俊秀さん元気です。
そのうちに攻めていたエスパルスも攻め疲れたのか試合が膠着状態になって来ました。
時々藤枝のカウンターを受けて危なそうな場面もありました。
エスパルスはシュートも不正確だし、フィットしたシュートもなくイライラが募って来ます。どうもジャイアントキリングを受ける場面ってこんな感じなんですけどね。
前半は消化不良のまま0-0で終了してしまいました。
イチの出場あるのか。
入場者数5,215人藤枝効果か2回戦では多め。
後半も同じメンバーでスタートします。
HTにゴトビ監督から「どちらがプロのチームかわからない。恥ずかしいぞ」と一喝されたようです。確かに言える。
後半のキックオフ。
前半開始早々は一喝の効果か動きはよくなったような気がしますが、やっぱり最後の詰めに問題あるようです。
ラドンチッチも夏の昼間の試合なので疲れが見えるような気がします。
58分、浩太→村田の交代。確かに浩太良くなかった。
村田が入って最初のプレー得意のドリブルで切り裂いてのシュートはクロスバー。惜しい村田。でもその積極性が今日の他の選手に無かったような気がします。
村田入ります。流れを変えろ。
村田が入って相手をかき回すようになって藤枝が戸惑っているようにも見えます。
72分、元紀がペナルティーアーク付近で倒され絶好の位置でのFKを得ます。
ボールの前には元紀、トシ、ラドンチッチと3人います。壁の中にタイスケが入ります。
誰が蹴るのかと思っていたら元紀のキック。これがゴールに飛び込みゴーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!
やっと先制点が入りました。待ちくたびれたぞ。
元紀のフリーキックが決まってやっと先制!
73分、村田のクロスがクリアされれてCK。元紀のCKにニアでタイスケが競ってこぼれたボールにラドンチッチが滑りながら押し込んでゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2点目はすぐに入りました。
ラドンチッチのゴールで2点目。
78分、ラドンチッチ→竹内涼の交代。ラドンチッチは1得点とって御役御免でした。
涼入ります。
81分、待望の選手が投入されます。っと言ってもエスパルスではなく藤枝の方ですが。
遂にイチが入って来ました。場内大歓声。エスパルス側からも大きな拍手と歓声でした。
すると、いきなりイチが右サイドからクロス。正確なクロスにヒヤッとしました。相変わらずいいクロス上げるなあ。
イチが遂に登場。場内大歓声。
絶妙なクロスは健在でした。
俊秀さんと石田の元エスパルス同士の交代。イチの時ほどではないが拍手でした。
アディショナルタイムにトシ→八反田の交代。もう少し早く代えて八反田の様子も見たかったのですが。
このまま終了。2-0で順当にエスパルスが勝利しました。
ハチ入ります。
エスパルス側から俊秀さん他エスパルス出身メンバーにコールが行われました。
藤枝の選手達は自分達のゴール裏に挨拶をした後、エスパルスゴール裏まで挨拶に来てくれました。なんと清々しいチームなんでしょう。
いつの日かJ1に上がってきて欲しい。JFLで健闘を祈ります。
MY FCの堅実な守備に苦しめられました。
エスパルスサポにも挨拶に来てくれました。爽やかMY FC
エスパルスも勝利の報告。
エスパルスは勝つという最低条件はクリアしました。天皇杯のような格下のリーグのクラブとの緒戦は入り方が難しいと思いますが、勢いがつくまで負けない事がトーナメントを登って行く秘訣かもしれません。
さあ、元日まで勝ち進むといいですね。