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コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

テセの劇的弾で勝点3をもぎ取る。VS千葉

2016-07-24 23:08:31 | 清水エスパルス
今日はアウエイのフクアリでジェフ戦です。ホームでは先制のあとすぐに追いつかれてそのままドローでした。先日ホームの星を落としているだけに絶対に勝点3を手にして欲しいです。

先発はワンちゃんが怪我のようです。角田と弦太がCBに入ります。今日のサイドバックは尚紀と后が入りました。
試合開始すると最近のエスパルス通りにパスを回して試合を作ります。
19分、石毛が前を向いて抜け出しシュートする寸前でタックルを受け浮いたボールに詰めていたテセがヘッドで決めてゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
先制エスパルス!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

27分、白崎とのワンツーで抜け出した尚紀がシュート!!GKの手を弾いてゴールに吸い込まれゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!尚紀の初ゴールで2ー0と優位に立ちました。

しかしこの後ジェフは4バックに変更すると水を得た魚のようになります。プレスも強くなってきました。
37分船山に抜け出されて1点取られてしまいます。角田もう少しタイトにマークして欲しかった。

この直後テセが抜け出しますが相手DFに挟まれシュートは惜しくも外れてしまいました。
このまま前半はしゅうり、2ー1でリードして折り返しますが、終盤を相手に押し込まれっぱなしだったので修正して後半を迎えて欲しい。

後半も同じメンバーで始まりました。
相変わらずジェフの攻撃の時間が続きます。逆に足が止まってきたのはエスパルスです。

63分、相手のシュートをリキがキャッチしますがこぼしてしまいます。これを詰めていたジェフ船山にゴールされて同点に追いつかれてしまいます。
リキ、キャッチしてくれよ〜

63分、エダ→北川の交代。
75分、石毛→村田の交代。

しかしこの後79分、尚紀が足の裏を見せて遅れてタックルしたプレーについて一発レッドが出されてしまいました。エスパルス大ピンチ‼︎

84分、ジェフ長沢に決められて遂に逆転を許してしまいます。(この時コヤチンは近くにあった座布団を床に叩きつけました)
残り時間からしてかなり厳しい。

86分、涼→ボムヨンの交代。
正直かなりの確率で諦めていました。

しかしボムヨン右サイドを上がってクロスを上げます。フレッシュな体力を発揮しています。
するとこの運動量がラッキーな事を起こします。

90分、北川が左サイドからクロスを上げたボールに対して、ファーサイドからボムヨンが上がってきたことによりゴール前に入ってきた相手DFに当たりゴールに入ります。オウンゴールで同点!!!!!!!!!!!!予期せぬ展開。

5分の長いアディショナルタイムが発表されます。

90分+4分、ドラマが起こります。
北川のクロスを相手DFがクリアそのボールを拾ったテセがシュート‼︎これがグラウンダーでゴールに入り、ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
テセの劇的なゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーールで勝ち越し‼︎

湧き上がるアウエイ応援席とエスパルスベンチ。それ以外のフクアリはフリーズ状態。

このまま終了。諦めかけていた勝点3をゲットしました。

決して褒められる内容の試合ではなかったのですが、この苦しい試合の中で勝点3をあげることができた事が素晴らしいと思いました。

とにかく上を追う上で勝点3を続けるしかありません。その意味ではいい起爆剤になる劇的勝利だったと思います。
さて、次節は1週間空きます。ホームでFC岐阜戦です。
この勢いで連勝といきたいですね。

今日フクアリに遠征されたエスサポの皆さんお疲れ様でした。皆さんの声援のおかげです。

高校野球ベスト4。

2016-07-24 22:43:15 | 高校野球
高校野球静岡県大会は準々決勝が行われてベスト4が出揃いました。

常葉橘VS静清は大接戦です。5回まで6ー2とリードされていた常葉橘が徐々に追い詰めて8回に6ー6の同点に追いつき延長戦に入りました。10回表常葉橘が2点を挙げその裏の静清の攻撃を1点に抑えて8ー7で振り切りベスト4に進出しました。

常葉菊川VS東海大静岡翔洋は翔洋が2ー0とリードしたまま終盤を迎えますが8回9回で常葉菊川が5点を挙げて逆転でベスト4に進出しました。

浜松商VS浜松学院の浜松勢対決は、終始浜松商がリードを保ち6ー2で9回裏の浜松学院の攻撃をを迎え、浜松学院が粘りを見せて3点を挙げますが反撃もここまで浜松商がベスト4進出しました。

日大三島VS袋井は昨日試合を見てきた同士の戦いでした。日大三島は2年生の海野投手の先発、袋井は昨日に引き続きエースの稲垣の先発でしたが、素晴らしい投手戦と両校の素晴らしい守備力で0ー0のまま延長に入ります。
10回表袋井は1、2塁のチャンスに内野安打の間に2塁ランナーが帰り均衡を破ります。
その裏の日大三島の攻撃も1死2塁のチャンスを得ますが、ライトに飛んだ打球をスーパーキャッチ。飛び出していた2塁に送球されて万事休す。第2シードの日大三島がノーシードの袋井の前に屈しました。昨日の日大三島の試合を見ていて気になっていたのが、此処一番の攻撃に迫力がないと思いましたが、心配が的中してしまいました。

これで明後日の準決勝は、
第1試合 常葉菊川VS常葉橘の兄弟校対決。
第2試合 袋井 VS浜松商の対決です。
常葉橘以外はノーシードからの進出でした。甲子園まであと一歩悔いの無いように戦ってください。
今日敗れてしまいました4校の皆さん残念でした。しかしどの試合も実力伯仲の試合でした。お疲れ様でした。