高校野球静岡大会も準決勝を迎えベスト4の対決となりました。
第1試合は常葉菊川と常葉橘の兄弟校対決となりました。
第1シードの常葉橘は唯一残ったシード校です。春の東海大会も制しており優勝候補の最右翼です。
対する常葉菊川はシード校にこそなりませんでしたが実力は十分あるのは周りも認めるところです。
さて、試合が始まると中盤から常葉菊川の打棒が爆発し始めます。常葉橘のエース谷脇くん疲れがで始めたのでしょうか。実力伯仲している対戦は一つ歯車が狂うとワンサイドゲームになっていくものです。
結局12ー0で常葉菊川が勝って決勝に進みました。
第2試合は袋井VS浜松商です。袋井は一戦一戦力をつけてきたチームです。袋井のエース稲垣くんの緩急を使ったピッチングが今日も冴えるのか。浜商が伝統の力で流れを引き込む試合運びをするのか興味がありました。
試合は浜商が初回から満塁のチャンスで走者一掃のタイムリーが出て3点先取します。
4回袋井が7点を挙げ逆転するとその裏浜商も4点を挙げ同点に追いつき打撃戦の様相を呈してきました。
その後袋井が更に7点を浜商も3点挙げて打ち合いの戦いはこのまま14ー10というスコアで袋井が打撃戦を制しました。
これで明日の決勝は常葉菊川VS袋井の対戦になりました。
どちらもノーシードから勝ち上がってきました。
今大会袋井旋風が吹き荒れ勢いがついてきました。常葉菊川も打撃戦には滅法強いですのでどんな対決になるのか楽しみです。
どちらにしても悔いのない戦いをして下さい。
第1試合は常葉菊川と常葉橘の兄弟校対決となりました。
第1シードの常葉橘は唯一残ったシード校です。春の東海大会も制しており優勝候補の最右翼です。
対する常葉菊川はシード校にこそなりませんでしたが実力は十分あるのは周りも認めるところです。
さて、試合が始まると中盤から常葉菊川の打棒が爆発し始めます。常葉橘のエース谷脇くん疲れがで始めたのでしょうか。実力伯仲している対戦は一つ歯車が狂うとワンサイドゲームになっていくものです。
結局12ー0で常葉菊川が勝って決勝に進みました。
第2試合は袋井VS浜松商です。袋井は一戦一戦力をつけてきたチームです。袋井のエース稲垣くんの緩急を使ったピッチングが今日も冴えるのか。浜商が伝統の力で流れを引き込む試合運びをするのか興味がありました。
試合は浜商が初回から満塁のチャンスで走者一掃のタイムリーが出て3点先取します。
4回袋井が7点を挙げ逆転するとその裏浜商も4点を挙げ同点に追いつき打撃戦の様相を呈してきました。
その後袋井が更に7点を浜商も3点挙げて打ち合いの戦いはこのまま14ー10というスコアで袋井が打撃戦を制しました。
これで明日の決勝は常葉菊川VS袋井の対戦になりました。
どちらもノーシードから勝ち上がってきました。
今大会袋井旋風が吹き荒れ勢いがついてきました。常葉菊川も打撃戦には滅法強いですのでどんな対決になるのか楽しみです。
どちらにしても悔いのない戦いをして下さい。