コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

都道府県対抗女子駅伝、静岡は10位。

2018-01-14 21:26:19 | スポーツ
今日恒例の都道府県対抗女子駅伝が京都で行われました。
去年静岡は6位で今年は優勝も夢ではないという立ち位置です。
静岡はアンカーに世界陸上マラソン代表の清田(スズキ浜松AC)を擁していますので、アンカーにいい位置で繋ぐことが肝心かと思います。

1区は静岡は清水(大阪学院大)でしたが25位と出遅れますが、2区の渡邊(パナソニック:加藤学園卒)が区間2位の好走11位に押し上げます。
3区は中学生区間、米澤(北浜中)が区間2位の快走で5位に上がります。期待は高まりました。
4区は鈴木(常葉大菊川)先月の高校駅伝で1区4位に入る実力を持っています。鈴木は区間7位で順位を7位に落とします。
5区の水口(大阪学院大)は区間11でしたが順位は6位キープ。
6区の鴨志田(島田高)は23位と振るわず8位後退。
7位の牛(浜松開誠館高)は区間17位で実力を発揮出来ず9位後退。
8区中学生区間、川瀬(静岡東中)は区間5位と健闘しますが順位は9位のまま。
期待のアンカー清田に繋ぎます。清田は区間9位と振るわず順位を10位でゴール。2年連続の入賞はなりませんでした。

このレースを制したのは兵庫県で14年ぶり4回目の優勝でした。
来年は静岡の優勝争いを見てみたいと思います。

来週は男子が広島で行われます。こちらも期待したいと思います。