昨日のガンバ戦、帰りも遅くなったしガッカリ感が強かったので今日振り返ってみます。
あまり良い試合だったとは言えませんでした。負け試合の時はいつもこんな感じなのですが簡単に振り返ってみます。
雨がひたすら降っていました。
風が強く吹いていますので、雨粒が時々屋根下の席にも舞ってきます。
どうもこのガンバも苦手にしています。どうも苦手が多くなるって良い傾向じゃないですね。選手はエスパルスもガンバもある程度入れ替わっているのですが勝てないってメンタル的な事なのでしょうか。
しかし今はそんな事言ってられる状況じゃないのです。降格争いから抜け出すためにも今日は勝って欲しかった。
本日の入場者数は6,865人、今日はアウエイ席がない影響もあります。
今日のスタメンは西澤・後藤というマリノス戦で結果を出した選手を起用してきました。
加入して良い動きをしていた松岡もスタメンです。
新外人はまだベンチ外です。
ガンバボールのキックオフから始まりました。
前半開始早々はガンバが試合を動かしている感じです。エスパルスは守備に徹する時間が多くなっていました。
その後エスパルスの時間がやって来ます。
両チームシュートがポストに当たる決定的なシーンがありました。
今日もエスパルスは球際が弱い、パスもなかなか繋がらないといういつものパターン。
しかし松岡だけは厳しくボールを取りに行ってマイボールにしたりしていますし、視野が広いので良いパスを供給しています。
このボールへの執念見習って欲しい。
しかしパスの意図は理解できます。このパスが繋がれば大きなチャンスって言うシーンは沢山ありましたが、そのボールを読まれてパスカットされたり受け手との意図が通じなかったりというシーンも多かった。
前半は0-0で折り返しです。
後半はエスパルスボールのキックオフから始まりました。
56分、サンタナのヘッドが決まったと思ったのですが、ハンドの反則でノーゴール。
62分、後藤→中山、河井→宮本の交代。
中山、宮本入ります。
76分、唯人→滝の交代。
滝入ります。
どうもこのところ唯人のパフォーマンスが落ちているような気がするんですが、将来ある選手ですので大きく育って欲しい。
後半も流れが行ったり来たりを繰り返してある意味膠着状態がつづいいているような感じです。
たまに良いカウンターからチャンスを演出しますがクロスの精度が悪かったり、ガンバディフェンダーに上手く守られたりで決定的なシーンが訪れません。
これに対してガンバ途中から入った山見という選手、名前も知らなかったのですがドフリーでシュートされて権田のファインセーブで逃れます。寄せが甘いと思ったのですが。
と思っていたら82分、その山見に痛烈なミドルを決められ均衡を破られます。
これも寄せが甘い!!
後から知ったのですが山見は関西学院大の選手で特別指定選手と言う事です。プロでもない選手にゴールを決められたという事になります。
しかしフリーで打たせたらアマだって狙い澄ましますよね。
85分、西澤→指宿の交代。
指宿最後の切り札か。
指宿が入ってもなかなか機能しません。
ゴール前でヘディングシュートのチャンスがありましたが前のサンタナでボールが見にくかったのか上手くヒットせずに枠を越えてしまいます。
ガンバは優雅に時間を使ってタイムアップを待つのみ。
最後は元エスパルスのチアゴアウベスもピッチに入ります。
結局0-1というクリーンシートを喰らって敗れました。
悲しい結果でした。シュート数は大きくガンバを上回っていましたが、有効なシュートが少なかったように思えました。
パスやトラップと言った基本の差だったかもしれません。
今日は松岡の頑張りだけが目立った試合だったと思います。
あまり良い試合だったとは言えませんでした。負け試合の時はいつもこんな感じなのですが簡単に振り返ってみます。
雨がひたすら降っていました。
風が強く吹いていますので、雨粒が時々屋根下の席にも舞ってきます。
どうもこのガンバも苦手にしています。どうも苦手が多くなるって良い傾向じゃないですね。選手はエスパルスもガンバもある程度入れ替わっているのですが勝てないってメンタル的な事なのでしょうか。
しかし今はそんな事言ってられる状況じゃないのです。降格争いから抜け出すためにも今日は勝って欲しかった。
本日の入場者数は6,865人、今日はアウエイ席がない影響もあります。
今日のスタメンは西澤・後藤というマリノス戦で結果を出した選手を起用してきました。
加入して良い動きをしていた松岡もスタメンです。
新外人はまだベンチ外です。
ガンバボールのキックオフから始まりました。
前半開始早々はガンバが試合を動かしている感じです。エスパルスは守備に徹する時間が多くなっていました。
その後エスパルスの時間がやって来ます。
両チームシュートがポストに当たる決定的なシーンがありました。
今日もエスパルスは球際が弱い、パスもなかなか繋がらないといういつものパターン。
しかし松岡だけは厳しくボールを取りに行ってマイボールにしたりしていますし、視野が広いので良いパスを供給しています。
このボールへの執念見習って欲しい。
しかしパスの意図は理解できます。このパスが繋がれば大きなチャンスって言うシーンは沢山ありましたが、そのボールを読まれてパスカットされたり受け手との意図が通じなかったりというシーンも多かった。
前半は0-0で折り返しです。
後半はエスパルスボールのキックオフから始まりました。
56分、サンタナのヘッドが決まったと思ったのですが、ハンドの反則でノーゴール。
62分、後藤→中山、河井→宮本の交代。
中山、宮本入ります。
76分、唯人→滝の交代。
滝入ります。
どうもこのところ唯人のパフォーマンスが落ちているような気がするんですが、将来ある選手ですので大きく育って欲しい。
後半も流れが行ったり来たりを繰り返してある意味膠着状態がつづいいているような感じです。
たまに良いカウンターからチャンスを演出しますがクロスの精度が悪かったり、ガンバディフェンダーに上手く守られたりで決定的なシーンが訪れません。
これに対してガンバ途中から入った山見という選手、名前も知らなかったのですがドフリーでシュートされて権田のファインセーブで逃れます。寄せが甘いと思ったのですが。
と思っていたら82分、その山見に痛烈なミドルを決められ均衡を破られます。
これも寄せが甘い!!
後から知ったのですが山見は関西学院大の選手で特別指定選手と言う事です。プロでもない選手にゴールを決められたという事になります。
しかしフリーで打たせたらアマだって狙い澄ましますよね。
85分、西澤→指宿の交代。
指宿最後の切り札か。
指宿が入ってもなかなか機能しません。
ゴール前でヘディングシュートのチャンスがありましたが前のサンタナでボールが見にくかったのか上手くヒットせずに枠を越えてしまいます。
ガンバは優雅に時間を使ってタイムアップを待つのみ。
最後は元エスパルスのチアゴアウベスもピッチに入ります。
結局0-1というクリーンシートを喰らって敗れました。
悲しい結果でした。シュート数は大きくガンバを上回っていましたが、有効なシュートが少なかったように思えました。
パスやトラップと言った基本の差だったかもしれません。
今日は松岡の頑張りだけが目立った試合だったと思います。