雨とコロナに祟られた高校野球選手権もいよいよ大詰め、今日準決勝が行われました。
準決勝に進出したのはいずれも近畿勢でした。
第一試合:近江(滋賀)VS智弁和歌山(和歌山)
第二試合:京都国際(京都)VS智弁(奈良)
の組み合わせとなりました。
しかしあれだけ毎日雨の中で行われた大会、順延や田んぼのようなグラウンドで行われてコールドゲーム、横綱の大阪桐蔭の敗退、そして2校がコロナウイルス陽性で辞退して不戦敗と苦しい大会運営を迫られました。
本来でしたら大寒繊維に包まれるはずの甲子園が録音によるブラシバンド演奏と手拍子という中での熱戦、オリンピック同様何か足りない感じでした。しかしコロナ禍の中で行われた大会ですので仕方ないし、選手としては聖地でプレーできる喜びで一生懸命のプレーをしていたと思います。
さて今日の結果は
智弁和歌山5-1近江、智弁3-1京都国際
この結果明日の決勝は
智弁和歌山VS智弁
の智弁対決となりました。
この対決甲子園では2002年3回戦で対戦しているようですが決勝戦での兄弟校対決は初めてです。
かなり昔春の選抜決勝戦で日大三高VS日大桜ヶ丘の大戦があったのを覚えています。もう大昔の事ですが。
ユニフォームが同じですので審判の方々ジャッジが難しいでしょうね。
両校の選手の皆さん最後の力を振り絞って悔いの無い決勝戦を楽しんで下さい。
準決勝に進出したのはいずれも近畿勢でした。
第一試合:近江(滋賀)VS智弁和歌山(和歌山)
第二試合:京都国際(京都)VS智弁(奈良)
の組み合わせとなりました。
しかしあれだけ毎日雨の中で行われた大会、順延や田んぼのようなグラウンドで行われてコールドゲーム、横綱の大阪桐蔭の敗退、そして2校がコロナウイルス陽性で辞退して不戦敗と苦しい大会運営を迫られました。
本来でしたら大寒繊維に包まれるはずの甲子園が録音によるブラシバンド演奏と手拍子という中での熱戦、オリンピック同様何か足りない感じでした。しかしコロナ禍の中で行われた大会ですので仕方ないし、選手としては聖地でプレーできる喜びで一生懸命のプレーをしていたと思います。
さて今日の結果は
智弁和歌山5-1近江、智弁3-1京都国際
この結果明日の決勝は
智弁和歌山VS智弁
の智弁対決となりました。
この対決甲子園では2002年3回戦で対戦しているようですが決勝戦での兄弟校対決は初めてです。
かなり昔春の選抜決勝戦で日大三高VS日大桜ヶ丘の大戦があったのを覚えています。もう大昔の事ですが。
ユニフォームが同じですので審判の方々ジャッジが難しいでしょうね。
両校の選手の皆さん最後の力を振り絞って悔いの無い決勝戦を楽しんで下さい。