コヤチン、さまよい日記

静岡県内を東へ西へ行ったり来たりしています。
応援している清水エスパルスの試合の感想もお伝えします。

天皇杯敗退、VS川崎。

2021-08-18 22:39:39 | 清水エスパルス
天皇杯4回戦のフロンターレ戦がアイスタで行われました。
この試合テレビの中継が見られませんでしたし、テキスト速報もありませんでしたので不本意ながら掲示板で偏った情報を頼りに経過を見守っていました。

今日は新加入のホナウドが先発でコロリもベンチに控えています。ケガから復帰の慶太も先発出場でした。
映像が全くないので状況がつかめないのですが、前半は一方的にやられていたようです。今日GKに入っている永井の好セーブで何とか凌いでいるようでした。
ホナウドはまずまず高評価のようでした。
前半シュート数川崎13-2清水と圧倒的に攻められていたようですが得点は許さずに0-0で折り返しです。

後半からホナウド→河井、慶太→コロリの交代。
56分、PA内で悠悟がファウル、PKを取られてしまいます。ここまで無難に守っていたようなので残念。
57分、小林悠にPKを決められて0-1とビハインド。

59分、ヴァウド→原の交代。

64分、中山のゴールで同点。状況は分かりませんが追いつきました。

65分、片山→菊地。2種登録したばかりのユースの選手をピッチに送ります。

69分、フロンターレは攻撃を本気モードにするような3枚替え。レアンドロダミアンも入れてきました。
すると74分、そのレアンドロダミアンに決められて1-2と再び突き放されます。こういう所が弱いんだよね。

77分、指宿→レレの交代。
これも機能せず1-2で敗れてしまいました。

シュート数、川崎19-4清水ではいつかはやられますよね。
ロティーナ監督どうも今日は本気モードの選手起用と思えないのはホナウドとコロリの試運転、そしてケガから復帰の慶太の仕上がり具合のチェックをしたかったんじゃ無いか思えるような起用だったように感じました。
まあリーグ戦の方が大事ではあるんですがね。

しかしいくら強剛フロンターレといえどもこれだけ一方的に攻められて悔しくないのか、コヤチンは大いに悔しい。
全体が受けてしまっているんじゃないでしょうか。どうもフルのメンバーでも連動性が欠如しているように思えてなりません。
指宿さんもあれだけ身長があっても競り合いが強いわけでもなく、ボールが収まらない。そして簡単にボールロストでは攻撃に時間は与えられませんよね。

今日試運転のコロリ選手、多分あまりにもボールが回ってこなくてイライラしていたんじゃ無いでしょうか。
今週の大事なベルマーレ戦出てきて真価を見せて欲しいと思います。

さあ、リーグ戦残留を決めるのみ。