都道府県間の往来が解除されたからと言うわけではありませんが、妻とちょっとした遠出をしました。
遠出と言ってもお隣の愛知県の知多半島の先にある南知多町に行きました。
かつてここを訪れた時駐車場が混んでいて突端の師崎から島に渡れませんでした。今回はそのリベンジで日間賀島に行って参りました。
前回は2013年8月に訪れていますが、前回同様浜松→豊橋→蒲郡→碧南→(衣浦海底トンネル)→半田→(知多半島道路)→師崎の順に走って行きました。
そしてリベンジの地師崎でターミナル横の駐車場は前回と同じく満車状態、待っていようかとも思いましたが時間がもったいないので仕方なく民間の方のやっている駐車場に入れることにしました。
しかし港には徒歩5分程のアクセスですので「まあいいか」ってところです。
師崎港からはそれ程大きくない高速艇で日間賀島に向かいます。
こんな感じの船で行きました。便によってはもう少し大きめの船もあります。
波しぶきをあげながら約10分の船旅で日間賀島に着きます。
この日間賀島に対して知識は少ないのですがタコ料理とふぐ料理が有名という事は聞いています。タコ料理特に「たこ飯」は食べてみたいと思いました。
到着後やや時間がありましたので港近くを散策してみました。
タコのモニュメントが出迎えてくれました。
歩道にもタコのタイル画があります。タコがイチオシの島ですね。
サンセットビーチ
漁船が停まっている姿、港町沼津出身のコヤチンにとっては親近感を感じます。
さて、そろそろいい時間になってきましたので西港前の「乙姫」さんにいってたこ飯を頂くことにします。
11時30分開店の予定でしたが20分頃到着しますと既に開店していました。何とか着席できました。
乙姫さんです。旅館もやっています。
定番のたこ飯と大アサリをオーダーしましたが、メニューを見ますと他にも興味をそそる物のパレードです。
たこ飯。
大アサリ
たこ飯は期待通りの美味しさです。さっぱりとした感じの味付けでタコもいい感じのコンビネーションで主張してくれました。
付け出されたのりの佃煮も美味しかったです。
大アサリも観光地で売っている大型の物を予想しましたが、それ程大きくなく食べやすいサイズでした。
食後島の周りを散策してみました。
たこ駐在所、本当の駐在所ですがユニークな顔立ちをした建物です。
お隣の篠島。こちらも離島の楽しさのありそうな感じです。
師崎方面、先端は羽豆岬です。
篠島の横の築見島の先に伊良湖岬の先に浮かぶ神島(映画潮騒の舞台:三重県)
透き通った海水が気持ちよさそうです。
砂岩の断層
岩壁にアサガオが咲いています。いい感じの風景です。
東港の岸壁に蛸壺も置かれていました。
東港のターミナル前にもタコのモニュメントがありました。
こんな感じでマッタリと散策していましたが、東港ターミナルで船の時刻をチェックしていた妻が約30分後に西港発の船を逃すとアクセスが悪くなると教えてくれましたので、日間賀島の中央の山を越えて西港に向かいました。
本来なら海岸線を通って回りたかったのですが急にアタフタしてしまいました。
ようやく出港5分前に乗船することが出来ました。
師崎港に戻り、同じ南知多町にある「花ひろば」に行きます。こちらは前回訪れていますがその時は評判のひまわり畑が育成の遅れであまり咲いていませんでした。
今回はHPでは見頃との事ですので期待したいと思います。
師崎から車で約10分、2度目の花ひろばです。
こちらの施設本数に制限はありますが花を切って持ち帰る事が出来ます。入り口で花バサミを貸してくれます。
花畑入り口にこんな飾りもありました。
悲しいことにコヤチンはあまり花の名前を知りません、せっかく綺麗に咲いていますが名前の知らない花があることをお許し下さい。
ひまわり畑です、前回見られなかったひまわりたちに会うことが出来ました。
いい顔して咲いています。
グラジオラスこちらは終盤です。
今の季節はアジサイですね。
アジサイもかなりの種類が咲いていました。
残念ながら健気に咲く花の名前が分かりませんが目を楽しませてくれました。
こんな感じで南知多をさまよっていました。
帰りは下道で半田に出て、往路と同様に衣浦海底トンネル経由で帰って行きました。
梅雨の中休みの束の間の晴れた日に色々な物に癒やされた一日でした。
遠出と言ってもお隣の愛知県の知多半島の先にある南知多町に行きました。
かつてここを訪れた時駐車場が混んでいて突端の師崎から島に渡れませんでした。今回はそのリベンジで日間賀島に行って参りました。
前回は2013年8月に訪れていますが、前回同様浜松→豊橋→蒲郡→碧南→(衣浦海底トンネル)→半田→(知多半島道路)→師崎の順に走って行きました。
そしてリベンジの地師崎でターミナル横の駐車場は前回と同じく満車状態、待っていようかとも思いましたが時間がもったいないので仕方なく民間の方のやっている駐車場に入れることにしました。
しかし港には徒歩5分程のアクセスですので「まあいいか」ってところです。
師崎港からはそれ程大きくない高速艇で日間賀島に向かいます。
こんな感じの船で行きました。便によってはもう少し大きめの船もあります。
波しぶきをあげながら約10分の船旅で日間賀島に着きます。
この日間賀島に対して知識は少ないのですがタコ料理とふぐ料理が有名という事は聞いています。タコ料理特に「たこ飯」は食べてみたいと思いました。
到着後やや時間がありましたので港近くを散策してみました。
タコのモニュメントが出迎えてくれました。
歩道にもタコのタイル画があります。タコがイチオシの島ですね。
サンセットビーチ
漁船が停まっている姿、港町沼津出身のコヤチンにとっては親近感を感じます。
さて、そろそろいい時間になってきましたので西港前の「乙姫」さんにいってたこ飯を頂くことにします。
11時30分開店の予定でしたが20分頃到着しますと既に開店していました。何とか着席できました。
乙姫さんです。旅館もやっています。
定番のたこ飯と大アサリをオーダーしましたが、メニューを見ますと他にも興味をそそる物のパレードです。
たこ飯。
大アサリ
たこ飯は期待通りの美味しさです。さっぱりとした感じの味付けでタコもいい感じのコンビネーションで主張してくれました。
付け出されたのりの佃煮も美味しかったです。
大アサリも観光地で売っている大型の物を予想しましたが、それ程大きくなく食べやすいサイズでした。
食後島の周りを散策してみました。
たこ駐在所、本当の駐在所ですがユニークな顔立ちをした建物です。
お隣の篠島。こちらも離島の楽しさのありそうな感じです。
師崎方面、先端は羽豆岬です。
篠島の横の築見島の先に伊良湖岬の先に浮かぶ神島(映画潮騒の舞台:三重県)
透き通った海水が気持ちよさそうです。
砂岩の断層
岩壁にアサガオが咲いています。いい感じの風景です。
東港の岸壁に蛸壺も置かれていました。
東港のターミナル前にもタコのモニュメントがありました。
こんな感じでマッタリと散策していましたが、東港ターミナルで船の時刻をチェックしていた妻が約30分後に西港発の船を逃すとアクセスが悪くなると教えてくれましたので、日間賀島の中央の山を越えて西港に向かいました。
本来なら海岸線を通って回りたかったのですが急にアタフタしてしまいました。
ようやく出港5分前に乗船することが出来ました。
師崎港に戻り、同じ南知多町にある「花ひろば」に行きます。こちらは前回訪れていますがその時は評判のひまわり畑が育成の遅れであまり咲いていませんでした。
今回はHPでは見頃との事ですので期待したいと思います。
師崎から車で約10分、2度目の花ひろばです。
こちらの施設本数に制限はありますが花を切って持ち帰る事が出来ます。入り口で花バサミを貸してくれます。
花畑入り口にこんな飾りもありました。
悲しいことにコヤチンはあまり花の名前を知りません、せっかく綺麗に咲いていますが名前の知らない花があることをお許し下さい。
ひまわり畑です、前回見られなかったひまわりたちに会うことが出来ました。
いい顔して咲いています。
グラジオラスこちらは終盤です。
今の季節はアジサイですね。
アジサイもかなりの種類が咲いていました。
残念ながら健気に咲く花の名前が分かりませんが目を楽しませてくれました。
こんな感じで南知多をさまよっていました。
帰りは下道で半田に出て、往路と同様に衣浦海底トンネル経由で帰って行きました。
梅雨の中休みの束の間の晴れた日に色々な物に癒やされた一日でした。
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