ラドンチッチ出られるのか。

明日はレッズ戦ですが、前節重症っぽい交代の仕方をしたラドンチッチが出場できそうな雰囲気になってきました。
意外と軽症だったのか無理をしているのか分かりませんが、期待できる選手ですので間に合ってよかったってところですね。

前節は合流したばかりでフィットしていなかった元紀もフィットしてくればラドンチッチとの絡みは期待できます。更には前節体調不良だったタクも戻って来そうです。だんだんメンバー揃ってきました。
メンバーに入るだけでも競争を勝ち抜かなくてはいけない状況です。選手同士の切磋琢磨でレベルアップさせていって欲しいと思います。

相手のレッズはホームで押しに押しながらバレーに沈められて苦い思いをしていますのでリベンジに燃えていると思いますが、見事な返り討ちをしてあげましょう。
そしてアウエイ側に陣取る赤い奴らを黙らせる痛快な試合にしてほしいと思います。なんといっても奴らはエスサポを長時間監禁した奴らですから、今度は監禁しない代わりに下を向いてエコパの坂を大人しく下って行ってもらいましょう。

セレッソ戦で選手に水を浴びせるという恥ずかしい行為をしたエスサポですが、今度はレッズの挑発に乗らないように気を付けましょう。とにかく勝てばいいんです勝て赤サポも静かに帰ってくれるでしょう。明日は結果重視で行きましょう。

でも、明日エコパに間に合うでしょうかそれが心配です。

今日は野球が主役でした。イチローと高校野球決勝。

今日は朝からビッグなニュースが入ってきました。
ヤンキースのイチローが日米通算4000本安打を達成しました。歳をとっても更に進化し続けるイチローの勲章がまた一つ付け加えられました。
彼は向上心が人一倍強い選手なのでメジャーリーグでも活躍できたのだと思いますし、態度にも驕りが無いところが素晴らしいと思います。
アメリカではこの記録に対して賛否両論のようですが、日本人的に考えると否定している人たちは負け惜しみにしか聞こえません。それより讃えている人たちの方がスポーツマンシップを感じるし素晴らしく感じます。達成の瞬間ベンチから総出で祝福してくれたヤンキースのナインにも共感しました。
イチローおめでとう! 更なる発展を期待しています。

さて、正午から決勝が行われた高校野球は今日も所々ラジオで聞いていただけでした。昨日に引き続き「熱闘甲子園」で工藤さんの解説を聞きながら見ていました。そういえば工藤さん愛知の愛工大名電でイチローの先輩でしたね。工藤さんの高校時代は自分は大学4年でしたが甲子園でのノーヒットノーラン今でも覚えています。

試合は1回前橋育英がチャンスを迎えますが、延岡学園も必死に耐え0点で抑えます。ラジオでの実況によると両投手かなり疲れが溜まっている様子がうかがえるようです。
4回、延岡学園がヒットや相手エラーから3点を先取します。しかしこの回の3アウト目、タイムリーヒットで3塁ランナーはホームインしますが2塁ランナーがライトからの好返球で刺されてしまいましたが、このプレーが後々影響しそうだなって思っていました。

5回表、前橋育英はホームランと敵失などで3点を挙げいきなり追いつきます。前橋育英もミラクルな勝ち上がりをしてきただけに粘り強い。

その後は仕事が入り聞いていませんでしたが、7回に前橋育英は3塁打とタイムリーで4点目を挙げ初めてこの試合リードを奪います。
中盤から前橋育英の高橋光成も立ち直り、延岡学園に流れを渡さない。延岡学園も3人の投手の継投で追加点を凌ぎます。

9回裏、延岡学園は2人のランナーを出して粘ります。長打が出れば一気にサヨナラのチャンス。しかし高橋光成が力投し最後の打者を三振に仕留め4-3で勝って初出場初優勝を達成しました。

おめでとう前橋育英。1試合毎に強くなってきたような気がします。
高橋君は2年生なので来年もあります頑張って下さい。

惜しくも敗れた延岡学園の皆さんお疲れ様。こちらも目の前の試合に集中して勝ってきて甲子園に来て成長したチームだったと思います。
県勢初の決勝進出は宮崎の人たちに希望を与えてくれたと思います。胸を張って宮崎に帰って下さい。

さて熱気に包まれた高校野球も終了しました。今年は例年になく暑い夏でしたので熱中症の症状と思われる選手も見受けられました。大変でしたね。出場の選手、応援の皆さんお疲れ様でした。
強豪校が順当に上がってこなかったので地域のレベルの差が縮まったのでしょうか。

最後に一言言わせてもらえば「静岡県代表もっと強くなって甲子園に戻ってこい!!!」と言いたい。
来年はもっと長く楽しませてもらいたいと思います。

明日決勝。高校野球。

今日の準決勝も車のラジオで部分的に聞いていただけなので先程「熱闘甲子園」を見ていました。
第一試合の前橋育英VS日大山形は前橋育英の高橋光成クンの力投で日大山形に思い通りの野球をさせずに4-1で勝ちました。
第二試合の花巻東VS延岡学園は中盤まで投手戦の締まった試合で進みます。6回にチャンスを掴んだ延岡学園が2点を先制し、そのままこの試合をエースの横瀬クンが完封し2-0で勝ちました。

明日は前橋育英VS延岡学園の対戦となりました。
東北勢2校は惜しくも敗れ去りました。東北対決を期待していましたが叶いませんでした。しかし2校共よく闘ったと思います。この灼熱の中で頑張ったと思います。他の東北勢もよくやったと思います。
特に花巻東の千葉クン小さい体でよく粘って出塁していました。試合前カット打法について大会本部から注意を受けていたようですが「それはないぞ!!!」と思います。彼の持ち味がこの試合発揮できなかったかなと思いました。
日大山形と花巻東の選手及び関係者の皆さんお疲れ様でした。そして感動をありがとう。胸を張って故郷に帰って下さい。

東北の私学は地元出身者が少なく何かと批判を受けていましたが、彼らが全国で活躍するようになって地元の高校が切磋琢磨してレベルを上げて来たんじゃないかと思います。
全てをネガティブに考え批判するより、「彼らを倒せば自分たちも全国で活躍できる。その目標にしたい」と思えばポジティブに取り組めるんじゃないでしょうか。
これは静岡県についてもいえる事ですが…

まあ、明日の決勝戦どちらも実力を発揮してナイスゲームをお願いします。

話は変わりますが今日浜北区に行ったので、今週末ひまわりのイベントが行われる内野のひまわり畑の前を通ってみました。畑自体は広くなくひまわりが密集して咲いている訳でもありません。
ちょっと期待が外れてしまいました。でももうすぐひまわりの季節も終わってしまいますが夏の名残に精一杯咲いてください。

フェアプレー・プリーズ

セレッソ戦の惨敗以来エスパルス記事を逃げていましたが現実に戻りたいと思います。
一番心配なラドンチッチのケガについてオフィシャルから何も発表はありません。未確認情報では軽症との情報もありますがどうでしょう…
本当なら嬉しいのですが。

何やらセレッソ戦の試合後サポーターの不祥事があったようです。試合後の挨拶に来た選手に向けて水をかけた輩がいたようです。悲しい。
これじゃレッズのサポがタチが悪いなんて言えません。一生懸命応援してあの点差で負けたら頭にも来ます。自分でも現地観戦で惨敗した時にピッチに降りて選手の頭をはってやりたいと思った時だってありますが、悔しいのは選手だって同じはずです。ですから応援する側にもフェアプレーであって欲しい。
どうも情報では元紀とキャラに向かってかけられたようですが、この試合負けたのってこの2人のせいばかりじゃないような気もするんですがね。
まあ、やっちゃいけない事はやらないようにしようね。（まるで子供に言っているような感じですが）

24日はエコパでレッズ戦ですがこの日は平塚で親戚の法事があります。帰りはギリギリかどうかってところですがどうでしょう。6時キックオフですからね、7時だったら少し余裕があったんですが…
車で行きますので掛川付近に着く時刻で決めましょう。妻が同行なので間に合うようなら愛野付近で降ろしてもらい、当日券狙いで行きます。従って礼服を着て行くので車に応援グッズを忍ばせて行き間に合うようなら途中でお着替えですね。（親戚の人が聞いたらなんて不謹慎な!って思うかもしれませんが）
頑張ります。

BEST4

今日、高校野球の準々決勝が行われました。4試合いずれも1点差の好ゲームでその内2試合は延長戦の死闘となりました。
今日から仕事が始まったので途中をラジオで聞いて、先程「熱闘甲子園」を見て感想を書きたいと思います。

第1試合は、一昨日常葉菊川をボコボコにした鳴門対花巻東で、逆転を2回繰り返した後花巻東が鳴門の反撃を1点に抑え5-4でベスト4一番乗りでした。
第2試合は、強豪の明徳対日大山形。明徳がリードしては日大山形が追いつくというパターンを2回繰り返した後、明徳が6回裏に1点勝ち越し。しかし日大山形が8回表2点を入れて逆転。この試合初めてリードします。このリードを日大山形が必死で守り4-3で山形県勢初のベスト4に進出しました。明徳の好投手岸はここで散りました。
第3試合は、前橋育英対常総学院の関東対決。前橋育英はエース高橋光成でなく喜多川の先発と驚かされました。2回常総が2点を先取した後、試合は投手戦になります。6階から前橋育英はエース高橋光成にスイッチしましたが、このまま9回まで進みます。この回常総のエース飯田は足が痙攣し無念の降板。しかし前橋育英は2アウトランナーなしと追い詰められますが、ここから反撃なんと高橋光成の同点タームリーで土壇場に奇跡を起こします。このまま延長に入りますが流れは前橋育英、10回裏サヨナラタームリーが出て3X-2で勝ち初出場でベスト4進出となりました。
第4試合は、延岡学園対富山第一。こちらも終盤逆転を繰り返す展開。8回表まで4-3で富山第一がリードしますが、その裏延岡学園が同点に追いつき2試合連続の延長戦となります。11回裏延岡学園がダブルプレーを狙った富山第一の悪送球の間にサヨナラのホームを踏み5X-4で死闘を制し準決勝進出しました。

これで明日は休養日で明後日の試合は
第1試合　日大山形　VS　前橋育英
第2試合　花巻　東　VS　延岡学園
となりました。東北勢2校含まれています。
勝ち上がった各校には申し訳ありませんがこの4校がここまで勝ち残るとは思っていなかったです。強豪と言われたチームが足元をすくわれ一戦一戦必死に戦ってきたチームが残ったといえるでしょう。
又、各校の選手の集中力凄かったです。
選手の皆さんは疲れが溜まっていると思いますので、明日の休養日をうまく使って明後日の決戦に備えてもらいたいと思います。

今日敗退した4校の選手の皆さん、どの試合も惜しかったですし素晴らしい試合だったと思います。
悔しい思いはあるでしょうが胸を張って故郷に帰って下さい。今後の健闘をお祈りします。