平成24年3月10日(土) 阿女鱒岳
前回悪天候で途中断念のリベンジを目指すN沢さん、M井さんに相乗りして阿女鱒岳に行ってきた。朝5時に自宅を出発し、登山口のある落合橋のたもとに着いたのが7時、僅かに1台だけの路肩駐車スペースにクルマを止めて出発、空は快晴、最高の登山日和である。

林道をショートカットしたほぼ直線のコースは、べらぼうな急斜面はないものの、とにかく遠い。4時間以上はかかるだろう見込みであったが、ラッセルが一切ない雪面を終始ハイペースで進んで3時間半弱で山頂に到着した。

風のない快晴の山頂で、羊蹄山や余市岳を眺めていると、音が聞こえたと思ったらスノーモービル軍団があっという間に山頂まで到着し、申し訳なさそうに軽く頭を下げながら遠ざかっていった。周りの広々と広がる雪田には遠くまでスノ―モービルの跡が伸びていた。

山頂付近は、クラスト化した上の新雪で格好のゲレンデ、途中多少の登り返しもあったが、登りの半分以下の約1時間半で下山したときには、足はがくがくとなっていた。久々にハイペースのバテバテ登山であった。

〔コースタイム〕
落合橋 7:20
送電線下 8:40
886P横 9:50
山頂 10:40
(休憩)
山頂 11:05
886P横 11:40
送電線 12:00
落合橋 12:40
前回悪天候で途中断念のリベンジを目指すN沢さん、M井さんに相乗りして阿女鱒岳に行ってきた。朝5時に自宅を出発し、登山口のある落合橋のたもとに着いたのが7時、僅かに1台だけの路肩駐車スペースにクルマを止めて出発、空は快晴、最高の登山日和である。

林道をショートカットしたほぼ直線のコースは、べらぼうな急斜面はないものの、とにかく遠い。4時間以上はかかるだろう見込みであったが、ラッセルが一切ない雪面を終始ハイペースで進んで3時間半弱で山頂に到着した。

風のない快晴の山頂で、羊蹄山や余市岳を眺めていると、音が聞こえたと思ったらスノーモービル軍団があっという間に山頂まで到着し、申し訳なさそうに軽く頭を下げながら遠ざかっていった。周りの広々と広がる雪田には遠くまでスノ―モービルの跡が伸びていた。

山頂付近は、クラスト化した上の新雪で格好のゲレンデ、途中多少の登り返しもあったが、登りの半分以下の約1時間半で下山したときには、足はがくがくとなっていた。久々にハイペースのバテバテ登山であった。

〔コースタイム〕
落合橋 7:20
送電線下 8:40
886P横 9:50
山頂 10:40
(休憩)
山頂 11:05
886P横 11:40
送電線 12:00
落合橋 12:40