平成27年10月3日(土)三等三角点の小札幌
先週と似た様な、藪山登山を楽しんだ。目的地は三等三角点のある小札幌。
小札幌は、藤野焼山の横を流れている西御料川の先にある山名のないピークである。
地形図上では西御料川沿いに林道が目的地点の近くまでは伸びているため、核心部は最後の藪漕ぎと見ていたが、その林道も最初からほとんど廃道化していた。しかし、山菜取りなのだろうか、釣りなのだろうか、かろうじて踏跡はあった。途中に橋があったと思われる痕跡もあり、この道が利用されていた頃を想像してみた。
ほとんどは林道歩きであったが、下を流れる西御料川にはゴルジュが連続している個所もあり、変化に富んだ沢登りが楽しめそうだった。でも沢登りをしていてはピークまでたどり着くことは難しい。

(今回の核心部)
一か所注意を要する滝を超えると徐々に沢水も減少し源頭に到着、その後の手足を使ってピークを目指し、出発してから4時間弱で見晴らしまあまあの三等三角点に到着した。
下山は林道末端を目指して下降した。ふわふわして気持ちよい下り、途中に作業道の痕跡と思われる個所を超えながら林道に合流した。来た道の帰りすがら万計山荘へ繋がる別の林道との合流地点を偵察した。
山行の様子はヤマレコ参照
先週と似た様な、藪山登山を楽しんだ。目的地は三等三角点のある小札幌。
小札幌は、藤野焼山の横を流れている西御料川の先にある山名のないピークである。
地形図上では西御料川沿いに林道が目的地点の近くまでは伸びているため、核心部は最後の藪漕ぎと見ていたが、その林道も最初からほとんど廃道化していた。しかし、山菜取りなのだろうか、釣りなのだろうか、かろうじて踏跡はあった。途中に橋があったと思われる痕跡もあり、この道が利用されていた頃を想像してみた。
ほとんどは林道歩きであったが、下を流れる西御料川にはゴルジュが連続している個所もあり、変化に富んだ沢登りが楽しめそうだった。でも沢登りをしていてはピークまでたどり着くことは難しい。

(今回の核心部)
一か所注意を要する滝を超えると徐々に沢水も減少し源頭に到着、その後の手足を使ってピークを目指し、出発してから4時間弱で見晴らしまあまあの三等三角点に到着した。
下山は林道末端を目指して下降した。ふわふわして気持ちよい下り、途中に作業道の痕跡と思われる個所を超えながら林道に合流した。来た道の帰りすがら万計山荘へ繋がる別の林道との合流地点を偵察した。
山行の様子はヤマレコ参照