平成27年10月18日(日) 阿部山
藻岩山に登るため旭山公園まで行くと駐車場が満車で待たされたため、急遽行き先を阿部山に変更し、前回発見した夏道を登り降りしてきた。
登山道には落ち葉が敷き詰められ、先の台風で折れた灌木がいたるところで登山道をふさいでいたが、通行不能というところまでにはなっていない。紅葉した葉の間から差し込む陽の光が美しかった。

(疎林で気持ちのよい尾根登り)
適度な間隔でピンクテープがつけられていて、よく整備された登山道は全く不安なく山頂まで行ってこれる。いったいどなたが整備されているのであろうか、頭が下がる。だけれど、余計な標識はつけないでください。

(阿部山到着、山ブドウを食べて元気回復)
今回は沢を下ることも考えて長靴ででかけた。山頂直下は蔦が絡まっているような雑木林も、少し尾根を下ると適度な疎林となり、沢方面への下降もさほど難しくないように思えた。また、どこを降りても行き着くところは一緒であるが、ひとりでの下降に不安を感じ、次回の課題として今回は普通に下山した。

(見晴らしはよくないが、真上には果てしない空が広がる)
今年になって阿部山には、4月、6月、10月と3度出かけている。自分のホームグランドとして、オールシーズンで阿部山を訓練場として楽しんでみたいと思った。
藻岩山に登るため旭山公園まで行くと駐車場が満車で待たされたため、急遽行き先を阿部山に変更し、前回発見した夏道を登り降りしてきた。
登山道には落ち葉が敷き詰められ、先の台風で折れた灌木がいたるところで登山道をふさいでいたが、通行不能というところまでにはなっていない。紅葉した葉の間から差し込む陽の光が美しかった。

(疎林で気持ちのよい尾根登り)
適度な間隔でピンクテープがつけられていて、よく整備された登山道は全く不安なく山頂まで行ってこれる。いったいどなたが整備されているのであろうか、頭が下がる。だけれど、余計な標識はつけないでください。

(阿部山到着、山ブドウを食べて元気回復)
今回は沢を下ることも考えて長靴ででかけた。山頂直下は蔦が絡まっているような雑木林も、少し尾根を下ると適度な疎林となり、沢方面への下降もさほど難しくないように思えた。また、どこを降りても行き着くところは一緒であるが、ひとりでの下降に不安を感じ、次回の課題として今回は普通に下山した。

(見晴らしはよくないが、真上には果てしない空が広がる)
今年になって阿部山には、4月、6月、10月と3度出かけている。自分のホームグランドとして、オールシーズンで阿部山を訓練場として楽しんでみたいと思った。