2016年9月25日、海上自衛隊徳島航空基地祭に行ってきた。
オープニングは徳島県の防災ヘリ「うずしお」が暴れる暴れる。
低いしエプロンの上まで入ってくるし、こんな暴れっぷりの防災ヘリは初めてみた。
後ほどパイロットに聞いたら、この日が4ヶ月ぶりのフライトで、予行など一切なし、ぶっつけ本番ノープランでの飛行だったとの事。
徳島駐屯地第14飛行隊のOH-6とUH-1Jの支援展示飛行も、なかなかの飛びっぷり。
小月の教官パイロットによるT-5の展示飛行は・・・狂ってる(褒め言葉)
鋭いツッコミとキレっキレの旋回。
零戦ってこんな感じで飛んでたのかな?と思うくらい、迫力あるフライト。
最後のローパスなど、エプロンの上まで進入して翼を振るという大サービス。
空自の航空祭ではありえない物を見ましたよ。
今回のお目当てだった、202教育航空隊のTC-90。
中部圏では見る事の出来ない機体なので、しっかり隅々まで見てきました。
今年は編隊飛行がなかったのが残念だったが、飛んでる姿も撮影できたので、大満足の航空祭だった。