今日8月23日は二十四節気の処暑、「処」には止まるという意味が
あり「処暑」は暑さがおさまる頃という意味で、例年ならそろそろ夏
の暑さもおさまってくる頃なんだが・・
今夏のこの厳しい残暑は、まだまだおさまりそうにない (*_*;。。
それでも、散歩道には蝉しぐれに交じってリーリー、リーと涼やかな
虫の音も聞こえ出し、川沿いにはススキの穂も揺れ出して、少しずつ
近づく秋の気配が感じられる頃になってきた。
今日の画像は、野の花散歩で撮った花などをアップします。
晩夏の川風に揺れるススキの穂。
黒紫に色づいたヨウシュヤマゴボウの実。
鮮やかな黄色で咲くキンミズヒキ。
薄紫のツルボ。
朝露に濡れるツリガネニンジン。
ゲンノショウコ。
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