今日8月23日は二十四節気の処暑です、「処」には止まるという意味
があり、「処暑」は暑さがおさまる頃という意味。
日中はまだまだ厳しい残暑が続いても、朝晩は涼しさを感じる日も多く
なってきました。
夏の風物詩の一つ夏の全国高校野球大会も、昨日の決勝戦で終わり、
判官贔屓の私としては、いまだ優勝経験のない北陸勢の星稜高校に
ぜひ悲願の初優勝を飾って欲しかったのだが・・・ 残念!!
毎年夏の甲子園が終わると、何となく夏も終わりが近いと感じてしまう。
子供の頃は楽しかった夏休みも終わりに近づくと、そろそろやり残した
宿題が気になったりして・・・
心に中にも秋風が吹いて、何となく祭りのあとの様な寂しさを感じた
ものである。
一年のサイクルの中でも、夏はやはり自然や植物も一番盛りを迎え
る時であり・・
盛りを過ぎて、これから衰退へと向かう夏の終わりの今頃は・・
やはり一抹の寂しさを感じざるを得ない。。
今日は晩夏の散歩道で見かけた木の実をアップします。
たわわに実るナツメの実。
ザクロの実も赤く色づき始めて。。
銀杏の実も膨らんできた。
小さい秋といえば・・この栗の実。
野鳥のヤマガラが大好きなエゴの木の実。
紅いクコの実。
最後は暑さでボケないようにボケの実。
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