昨夜は、ハマスタのベイスターズVs阪神戦が途中で中止になった
ほどのビックリ!するような稲妻と大きな雷鳴が轟いたあと、激しい
雷雨となって夏の熱い空気を洗い流したのか・・
今朝はひんやりとした秋の空気にすっかり入れ替わった、本格的な
秋の訪れも近いと感じる。。
ところで、稲妻はなぜ?稲の妻と書くのだろうか?と疑問に思って
調べてみると。
雷が多いときは降水量や日照も多い、気温も高いなど、稲の生育に
は都合がよい条件なので豊作になると言われており、昔の人は雷が
多いと豊作になることを経験的に知っていたようで・・
雷光には稲を妊娠させる力があると考えて、元々は稲夫(いなつま)
と言っていたものが、江戸時代に稲妻と誤用されてそのままになった
ということらしい。。
先日、里山散策で訪れた舞岡公園の谷戸の田んぼ風景。
キョエちゃん、実った稲穂を食べちゃダメヨ!(笑)
今年は豊作?
こちらは庭先でバケツとトロ箱で育てている、ミニ田んぼの
コシヒカリも9月になって黄金色の稲穂を垂らし始めて・・
もうじき、うれしい収穫の時を迎えます ♪(^o^)/
”実るほど頭を垂れる稲穂かな” という言葉があります。
人もまた、中身のある出来た人ほど謙虚な態度で頭を低くしますが・・・
中身がスカスカで実の無い人ほどそっくり返って、威張りたがったりして
頭を下げたがりがりませんよネ。。(笑)
実るほどに謙虚に頭を垂らす稲穂の姿を教訓として、人もまた奢ること
無く、常に感謝の気持ちを持って生きていきたいものですね・・
奢り高ぶり、悪政、暴政、最近の韓国パッシングなど、数の力でやりたい
放題の今の安倍政権にも少しは見習ってほしいものだと思う。。
稲を妊娠させる、ですか。
面白いですね。
昔は「夫」も「つま」って読みましたもんね。
勉強になりました。
稲光や雷は恐いというイメージがありますが・・
稲の穂と交接して妊娠させているのだと想像してみると・・
チョッと面白くて楽しいですね!(^_^;)