夏の風物詩の一つ夏の全国高校野球大会も、今日の決勝戦で
大阪桐蔭高校の優勝で終わったが、今年は特に秋田の金足農業
の決勝進出で最後まで楽しませてもらった。
公立の星で、全員が地元秋田出身の雑草集団の金足農業に対し、
大阪出身は5人だけ、あとは全国から集められた野球のスーパー・
エリート集団の大阪桐蔭の決戦。
判官贔屓の私としては・・金足農業にぜひ東北地方悲願の初優勝を
飾って欲しかったのだが・・・ 残念!!
毎年夏の甲子園が終わると、何となく夏も終わりが近いと感じてしまう。
子供の頃は楽しかった夏休みも終わりに近づくと、やり残した宿題が気
になったりして・・・
心に中にも秋風が吹いて、何となく祭りのあとの様な寂しさを感じた
ものである。
一年のサイクルの中でも、夏はやはり自然や植物も一番盛りを迎える
時であり・・
盛りを過ぎて、これから衰退に向かう夏の終わりの今頃は・・
大人になってもやはり一抹の寂しさを感じざるを得ない。。
夏のなごりの風景、ひまわりと夏空。
夏空とノウゼンカズラ 。
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