寒くなってくるに従って、散歩で見かける蝶たちの姿もだんだんと
少なくなってきて、過ぎ去ってゆく季節に寂しさを感じる頃ですが・・・
暖かな陽だまりには、まだ元気に飛び回っている蝶たちの姿も
見られます。
ヒメツルソバにきたベニシジミ。
菊の花とキタテハ。
黄色地に黒い紋があるタテハチョウは、初夏から真夏にかけて現れ
る夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型
(地色がオレンジっぽい)があるが、このキタテハは秋型?
秋の陽に揺れて輝くススキの穂。
足下の紅葉。
寒くなってくるに従って、散歩で見かける蝶たちの姿もだんだんと
少なくなってきて、過ぎ去ってゆく季節に寂しさを感じる頃ですが・・・
暖かな陽だまりには、まだ元気に飛び回っている蝶たちの姿も
見られます。
ヒメツルソバにきたベニシジミ。
菊の花とキタテハ。
黄色地に黒い紋があるタテハチョウは、初夏から真夏にかけて現れ
る夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型
(地色がオレンジっぽい)があるが、このキタテハは秋型?
秋の陽に揺れて輝くススキの穂。
足下の紅葉。
このところ、もう冬の訪れのような寒い日が続いている。
秋のあいだ庭で咲いて、色変わりを楽しんだ酔芙蓉の花だが、
咲き残った最後の一輪が、この寒さでいつまでも色変わりせず
に咲き続けていた。
酔芙蓉の白から赤への花色変化は、花開いてから気温が25度
以上の場合は順調に進み、朝咲いた花は昼には薄っすらと桃色
になり、夕方には酔っ払ったように赤くなって一日で萎んでしまい
ますが...
気温が低い場合は、いつまでも赤くなれないままで咲き続けます。
一日目、蕾が開きかけたまま。
2日目、開花しましたが、休肝日?でしょうか?
夕方になっても白いままです。
3日目もまだ白いままです、 禁酒してがんばっている??
4日目にようやく少し色づき始めたが・・すでに花びらが傷みだしている。
5日目、この日は比較的暖かで、ようやく赤くなって来ました。
6日目、やっと紅くなって萎み始めました、
7日目、一週間かけてようやく今年の花も終わりました・・
お疲れ様でした、また来年よろしくね~。
先日行った生田緑地の青少年科学館前の広場に、昭和の時代デゴイチ
の愛称で親しまれた、懐かしい蒸気機関車D51が展示されていた。
私は、別に撮り鉄や鉄ちゃんでは無いが・・・、蒸気機関車を観ると子供の
頃に田舎の田園風景の中をを、ボォ~ッと煙を吐きながら、汽笛を鳴らし
て走っていた、蒸気機関車の勇姿を懐かしく想い浮かべてしまいます。。
今の子供たちは蒸気機関車といっても、絵本やマンガの中の機関車
トーマスや銀河鉄道999等でしか知らないのかも?。。
新幹線もカッコいいけど・・・ デゴイチも人間的で力強く、親しみを感じる。
今朝は冷え込みがキツかったが、日の出を観たくなったので
散歩に出かけた。
今朝の日の出。
朝日を観ると、元気が出て良い一日がスタート出来る気がする。
その後で、竹林の道を歩いてみた。
竹の春の竹林は、緑も鮮やかで、爽やかで清々しい
気が流れている気がします。。
今日も、良い一日になるといいですね!
先日、生田緑地ばら園の秋バラをアップしましたが、生田緑地は首都圏
を代表する緑豊かな自然環境を有しています。
クヌギ・コナラを中心とした雑木林や、谷戸部の湿地、湧水等の貴重な
自然資源が残されており、かつての里山環境や、樹林等と一体となった
美しい風景が今に引き継がれています。
緑地の広場には、色づき始めた木々をバックに、のんびりと秋の午後
を過ごす親子連れなどの人たちの姿が。。
本格的な紅葉には、まだチョッと早い。。
まだまだ緑の木立の道を、心地よい秋の風が吹き抜ける。。
園内にある日本民家園は、残念ながらこの日は休園日で入れず。
門の外からの撮影です。
また来春、バラの咲く頃に訪れてみたい。。