日記（10.11）新潟の寺巡り

１０月１１日　　（日曜日）　　

新潟小千谷のホテルで朝食。錦鯉の市が立つらしい。
外人のバイヤーが結構宿泊している。
朝食場が・・やけに混んでいて、こんなことは昔は無かったことだ！
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少し休憩をとって
帰りは、史跡巡りをして行こうということで
昨日寄った、サンプラザに行って昔の小千谷のことを話ながら

有名なお寺の場所を尋ねる事にした。
昨年は雲洞庵（直江兼次）だったので、ここはパス。

少し土産も買って


石川雲蝶の彫り物で有名な永林寺と西福寺経由で豪邸目黒家にコース設定。
昨年、研修会で私は来ているところだが再度お付合い。
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まずは永林寺へ


ここは堀之内のやな場の近くにある。
狭い畑の中の細道を行くと






寺院の中の写真撮影はできないのでネット上から拾う。
天女の指の彫り物は凄いものだ。

間違わずに良く彫れたものだと感心する。
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続いて、有名な西福寺に・・・






この寺の天井の彫り物は一見の価値がある。

次から次へと車が来る。
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続いて豪雪地域にある守門の豪農の館の目黒邸に





ハマユウの実が真っ赤についている。


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続いて、同地区にある重文の旧佐藤家に


少し小さい建物だが茅葺ぶき屋根のすばらしさを堪能。
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既に１３時も回った。
小出に出る際に入広瀬「今は南魚沼市」という場所に
”小松屋”と言うそば屋がある。


出向中、ここの店の長女が私の部門の業務だったこともあって
よく食事を取りに通ったところ・・・

美味しいので有名だ。
俳優の渡辺　謙さんが小出の出身なのでよく来ていたところ！だと写真などがある。
有名人が沢山来るんだ！いっぱい色紙がある。
写真を撮るのも忘れて十分に食す。美味しいなあ～！やっぱり。
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突然、強い雨が降ってくる。”弁当忘れても☔忘れるな”の通り雲が来ると雨になる。
新潟ではこれから雪になる前触れだと・・・・雪起こしの雷が鳴ればもう近い！

さあ一気に伊勢崎に向かう。雨だが・・




多分、関越トンネルを抜ければ晴れているだろう。

空には晴れ間が・・・

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太田経由で邑楽町に出て同僚のお宅でしばし談笑してから７時半着。
今日は良い史跡巡りが出来た。

日記（10.10）新潟小千谷市に

１０月１０日　　（土曜日）　　曇り

甘柿の実が熟する前にみな落ちてしまうと
いうので宮さんが樽抜きにしてみるかい？と
言って何個かいただく。

持って帰って聞くと、甘柿の青いうちに獲って渋を抜いてもどうだろう？と
元々が渋柿の樽抜きは家内の実家で沢山作ってきたのでよくわかっているのだが
少しだけ挑戦してみる。

ヘタに焼酎をつけてビニール袋に入れて密封しておく。
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今日は予定通り、新潟小千谷市に昔の仲間との宴会で出かける。

熊谷南口駅からシャトルバスで太田バスターミナルへ
仲間二人と合流して伊勢崎に出てもう一人が同乗して一路新潟へ
昼食のため赤城高原で

３連休だ、何処のサービスエリアも混雑している。
水沢うどんを食す。

雨は降ってこないが曇天の湯沢を抜けて

八海山の雪室の酒蔵の広い高原を少し散策。

昨年もこの時期に立ち寄っている。今日は人の出手も多い。


花が沢山咲いている。



ホトトギスが素晴らしい。


池に映った木影を撮ってみる。


さあ、時間も潰せたので出発。


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一般道を小千谷に向かって入って
今年は都合で使えなくなった”割烹みや”に立ち寄って
ご挨拶。例年お世話になっているので・・
お茶をいただき外の眺めを・・・

蛍の育生地だ。皆に少しだと言って新米をいただく。
少し紅葉を始めた。
もうすぐ雪が来る。
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今日の宿泊場所は宴会場に近い場所のビジネスホテル。
懐かしい場所だ、出張でよく泊まったところ。荷物を置いて

道路を挟んでプラザ会館ある。
お土産や冬場の間には錦鯉を入れて置いたり、見学するようにものなっている。

小千谷市片貝の花火は有名だ。見本で大きさがわかる。

セットしておいてくれたお店で宴会が開かれる。
新潟メンバー５人と私たち４人の９名で結構楽しく過ごす。
私の為にイセエビが出てきたありがたい。

２次会は遠いのに、長岡でお店を始めたＴ君が迎えに来てくれて
カラオケ＆スナックで過ごした。
又送ってもらって世話をかけた。

雨も降らず良かった。
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