日記（7.1）

７月１日（木曜日）　雨
今日は一日中雨降りだ。明日も続くらしい。

WEBで見る天気情報では、随分雲がかかっている。

夜は少々湿気も多く寝苦しい感じがする。
最近はいろいろな部分の関節が随分硬くなった感じる。
薄着で寝てしまうので、冷えるのだろうか？足の筋がつったりしている。
随分やわな体になったもんだ！
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地方紙のコラムも以前私も書いたものと同様のことが・・アジサイにかけて書いてあった。

白だと思っていたら、すっかり青く変わっている。
道ばたで見かけるアジサイが表情を変えていた。
花びらに見えるのは「がく」が変化したものである。
手まりのようにこんもりと咲く姿は愛らしい。
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▼色を変える理由はいくつかあるそうだ。
　●つぼみのころは緑の色素クロロフィルを多く含み緑色をしている。
　●花が開き始めると、クロロフィルが分解され白っぽくなる。
　●さらには青や赤の色素アントシアンが作られ鮮やかな色彩をまとうようになる。
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▼時間の経過と共に変わる色である。
　●日が照ると赤に、日陰では白くなる品種もある。
　●さらには置かれた環境でも変化する。
　　多くのアジサイは酸性土壌では青に、アルカリ性ではピンクや紅色になる
　　ことが知られている
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▼花色の変わりやすさから「移り気」という、
　少々不名誉な花言葉を伴うこともある。
　とはいえ雨が多くて気もふさぎがちな梅雨時に、色の変化を見るのは楽しみだ
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▼色を変えるのは必ずしも悪いことではないはずだが。
　むしろ変わらねばならない時もある。こちらはどうだろう。
　五輪の有観客開催に突き進む政府と組織委である。
　「無観客が望ましい」という専門家の提言をよそに競技会場には
　　最大１万人の観客を入れるようだ
～～～～～～～～～～＾＾＾
▼ウイルス禍の状況によっては無観客もあり得るというが、
　感染対策の要諦は早め早めに手を打つこと。
　予兆の段階で素早く方針転換できるかどうか。
　開催の是非に至っては検討した気配すら感じられない。
　厄災を防ぐための変わり身は移り気とは違う。
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★既に東京は感染拡大の兆候が出て、それも若者に多くなっていると聞く。