7月4日(日曜日)雨降り
熱海の土砂災害が痛ましい。TVの映像でも恐怖感を覚える。
幼い時とは違う今の梅雨。
昔はしとしと静かに降った雨も、今は連続でバシャバシャと大地を叩き強い。
線状降水帯もなかった言葉だ。
温暖化はもう止められないと専門家が言っていた言葉を思い出す。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
記事を転記
「空飛ぶ円盤」として知られるUFO(未確認飛行物体)。
日本ではいつから知られていたのか。
小紙のデータベースを検索すると、
1947年7月に「空飛ぶ円盤 アメリカ夏の夜話」の記事が見つかった。
▲「ロズウェル事件」が起きた時だ。米ニューメキシコ州ロズウェル近郊の牧場に墜落した物体を陸軍が回収し、いったん「空飛ぶ円盤」と発表した。
観測用気球と訂正されたが、今なお宇宙人が乗ったUFOと信じる人が少なくない。
~~~~~~~~~~~~~~
▲日本ではその後、70年代にUFO報道が増えた。オカルトブームもあり、
テレビで盛んに特集番組が放送された。
●日清食品のやきそば「UFO」の誕生が76年。
●77~78年にはピンク・レディーの「UFO」が大ヒットした。
▲再びブームが来るのか。昨年来、米軍撮影の「UFO」映像が相次いで公になった。
6月末に公表された米政府の報告書は米軍が把握している大半のケースについて
「確かな結論を出せない」と指摘し、不可思議な物体が存在する可能性を否定しなかった。
▲オバマ元米大統領まで「私ももっと知りたい」と語ったそうだ。
米軍でさえ合理的に説明できない物体とは何か。
好奇心を刺激される人も多いだろう。
▲ロズウェルでは昨年コロナ禍で中止された「UFOフェスティバル」を開催中だ。
日本でも石川県羽咋(はくい)市など町おこしに利用している自治体がある。
米国の情報公開を受け、福島市の「UFOふれあい館」内に研究所が開所した。
肩肘張らずにUFOの謎を楽しむのもアリか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私が時々通う携帯ショップの店長は名前が”友宇穂”=YUHOという。
両親が相当UFOに興味があったんであろうか!
個人的にもUFOは実在すると思っている。生きている間に地球に来て
紛争解決を願う。
================================
もう一つ記事を転記させてもらう。
大阪毎日新聞の社員だった芥川龍之介は
1921年春から中国各地を取材旅行で回った。
4月に上海で訪ねた「社会主義者」で「若き支那(中国)を代表すべき一人」が
李人傑(りじんけつ)だ。中国では李漢俊(りかんしゅん)の名で知られる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲芥川は飾り気のない応接室に通された。
日本留学経験が長い李に好感を持ち
「面倒な理屈なども、はっきりと相手に会得させる事は、私の日本語より上かもしれない」
と評している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲3カ月後、李の自宅で中国共産党の第1回党大会が開かれた。
芥川が訪ねた家屋といわれ、現存する。
「石庫門(せきこもん)」と呼ばれる上海特有のレンガ造りの建物は
観光客が集まる「聖地」だ。
結党100年を祝う1日の記念日を前に記念館が新装された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲日本や欧米列強への反発、ロシア革命の影響から誕生した
中国共産党の党員は当初50人余り。
大会に参加した中国人は13人で多くが日本留学経験者だった。
その後の離合集散や弾圧で49年の建国まで残ったのは毛沢東ら2人だけ。
李も芥川の自死と同じ27年に処刑された。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲今や党員は9500万人。「民意なくんば革命生ぜず。いわんやその成功をや」
と芥川に世論喚起の難しさを語った李には想像できなかったろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲習近平国家主席(総書記)は「初心を忘れず」と強調するが、
権力を独占し、ナショナリズムに傾倒する今の共産党に謙虚さは感じられない。
巨大国家の台頭に翻弄される香港や台湾そして世界。
そこに思いが至らぬのでは「中華民族の復興」が 新たな危機につながりかねない。
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★今の中国は領地拡大のためには手段を選ばず、根絶やし作戦だ。
酷い現実は報道されない。
熱海の土砂災害が痛ましい。TVの映像でも恐怖感を覚える。
幼い時とは違う今の梅雨。
昔はしとしと静かに降った雨も、今は連続でバシャバシャと大地を叩き強い。
線状降水帯もなかった言葉だ。
温暖化はもう止められないと専門家が言っていた言葉を思い出す。
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記事を転記
「空飛ぶ円盤」として知られるUFO(未確認飛行物体)。
日本ではいつから知られていたのか。
小紙のデータベースを検索すると、
1947年7月に「空飛ぶ円盤 アメリカ夏の夜話」の記事が見つかった。
▲「ロズウェル事件」が起きた時だ。米ニューメキシコ州ロズウェル近郊の牧場に墜落した物体を陸軍が回収し、いったん「空飛ぶ円盤」と発表した。
観測用気球と訂正されたが、今なお宇宙人が乗ったUFOと信じる人が少なくない。
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▲日本ではその後、70年代にUFO報道が増えた。オカルトブームもあり、
テレビで盛んに特集番組が放送された。
●日清食品のやきそば「UFO」の誕生が76年。
●77~78年にはピンク・レディーの「UFO」が大ヒットした。
▲再びブームが来るのか。昨年来、米軍撮影の「UFO」映像が相次いで公になった。
6月末に公表された米政府の報告書は米軍が把握している大半のケースについて
「確かな結論を出せない」と指摘し、不可思議な物体が存在する可能性を否定しなかった。
▲オバマ元米大統領まで「私ももっと知りたい」と語ったそうだ。
米軍でさえ合理的に説明できない物体とは何か。
好奇心を刺激される人も多いだろう。
▲ロズウェルでは昨年コロナ禍で中止された「UFOフェスティバル」を開催中だ。
日本でも石川県羽咋(はくい)市など町おこしに利用している自治体がある。
米国の情報公開を受け、福島市の「UFOふれあい館」内に研究所が開所した。
肩肘張らずにUFOの謎を楽しむのもアリか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★私が時々通う携帯ショップの店長は名前が”友宇穂”=YUHOという。
両親が相当UFOに興味があったんであろうか!
個人的にもUFOは実在すると思っている。生きている間に地球に来て
紛争解決を願う。
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もう一つ記事を転記させてもらう。
大阪毎日新聞の社員だった芥川龍之介は
1921年春から中国各地を取材旅行で回った。
4月に上海で訪ねた「社会主義者」で「若き支那(中国)を代表すべき一人」が
李人傑(りじんけつ)だ。中国では李漢俊(りかんしゅん)の名で知られる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲芥川は飾り気のない応接室に通された。
日本留学経験が長い李に好感を持ち
「面倒な理屈なども、はっきりと相手に会得させる事は、私の日本語より上かもしれない」
と評している。
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▲3カ月後、李の自宅で中国共産党の第1回党大会が開かれた。
芥川が訪ねた家屋といわれ、現存する。
「石庫門(せきこもん)」と呼ばれる上海特有のレンガ造りの建物は
観光客が集まる「聖地」だ。
結党100年を祝う1日の記念日を前に記念館が新装された。
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▲日本や欧米列強への反発、ロシア革命の影響から誕生した
中国共産党の党員は当初50人余り。
大会に参加した中国人は13人で多くが日本留学経験者だった。
その後の離合集散や弾圧で49年の建国まで残ったのは毛沢東ら2人だけ。
李も芥川の自死と同じ27年に処刑された。
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▲今や党員は9500万人。「民意なくんば革命生ぜず。いわんやその成功をや」
と芥川に世論喚起の難しさを語った李には想像できなかったろう。
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▲習近平国家主席(総書記)は「初心を忘れず」と強調するが、
権力を独占し、ナショナリズムに傾倒する今の共産党に謙虚さは感じられない。
巨大国家の台頭に翻弄される香港や台湾そして世界。
そこに思いが至らぬのでは「中華民族の復興」が 新たな危機につながりかねない。
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★今の中国は領地拡大のためには手段を選ばず、根絶やし作戦だ。
酷い現実は報道されない。