中さん

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日記(1.3)

2025-01-04 20:34:51 | 日常
2025   1月3日  (金曜日)      晴
大学駅伝の復路の走りを見ながら午前中はあっという間に過ぎて行った。
いつも感じる!
この3日間は時間がどんどん食べられて行ってる感じの速さだ。
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山陰中央新聞の明窓・コラム
「昭和百年」物言わぬ樹木が語りかける

🔵東京・明治神宮外苑のイチョウ並木は美しい。
  東京五輪の余韻を残す国立競技場のわきにあり、
  青山通りからの眺めは西洋画のようだ。
  この場所での再開発計画をめぐり並木の一部を切るか切らないか、
  緑と都市の共生を巡る大論争が起きた。

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 まじめな景観論争なのだが、それを横目に全国の街路樹に異変が起きていた。
 ◉昨年秋、都内のマンモス団地で歩道のイチョウが倒れ
  運悪く通りかかった人が亡くなった。
 ◉京都では観光ルートの桜が倒れけが人が。
 ◉松江では人的被害こそなかったが、松江城入り口の松の古木が強風で倒壊した。


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 ◆一見関係なさそうにも見えるが実は違う
  街路樹は戦後の高度経済成長期に防災、景観、公害対策として人の手で植えられた。
 ◆これが一斉に老木となったことに加え、長年車の排気ガスにさらされ、
  地球温暖化による気象変動のダメージを受け、危険度が増している。
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  国土交通省の調査では毎年5千本以上の街路樹が倒壊。

  運悪くその場に居合わせた、
  とならないことを願うばかりだが、
  管理する自治体は頭を抱える。
  日々の保守に人手は足りず、植え替えの費用も捻出できない。
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 都市の緑は昭和という「奇跡のような成長時代」の置き土産。
 遺産として残すには新しい時代に合った新しい発想がいる。
 今年は昭和の始めから数えて「百年」。
 ◉そろそろ昭和の手法が通用しなくなりつつあると、
  物言わぬ樹木が語りかける。
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★気に入った!この文言
「奇跡のような成長時代」の置き土産。
私は戦後即生まれたので奇跡の様な時代をのうのうと生きてきたんだなあ。。。
★それにしても5000本/年も倒壊してるんだなあ~。
 街路樹も良く見ながら歩かねばかな!
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