8月14日(土曜日) 雨
昨夕方からまた田圃に溜まった水でカエルが激しく鳴く。うるさい!
ミンミン蝉からヒグラシ蝉の声に変わり始めたのに一気にそれらの声は消えた。
雨音が何故かいつもより、やけに大きく聞こえる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
施餓鬼でお寺さんに出かける。
例年、大汗をかきながら塔婆をいただいてくるのだが
今年は雨で困った日になった。近いので合羽を着て自転車で行ったが結構濡れた。
ひと段落だ。
=======================
奈良新聞のコラムには・・
開会式を前に関係者のトラブルで、すったもんだしていた東京五輪が、
過去最多58個のメダル獲得という数字を残して終わった。
結果オーライではなく、
コロナ感染急拡大との関連などきちんとした検証が必要だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
たとえば「復興五輪」と言いながら、東北のことがきちんと世界に伝えられたのかどうか。
女子ソフトボールなどの会場にはなったが、無観客試合で住民との交流も限られた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし、表彰式でメダリストに渡されたビクトリーブーケは、
福島県産のトルコギキョウとナルコラン、
宮城県産のヒマワリ、
岩手県産のリンドウが使われた(日本農業新聞、7月29日付)。
東北3県の生産者たちの思いが詰まった花材をボランティアが丁寧にまとめ、
東京都産のハランで束ねた。パラと合わせて5千個以上が用意。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
閉会式では女優の大竹しのぶが、岩手県出身の詩人・宮沢賢治が作詞作曲した
「星めぐりの歌」を歌い上げた。
子どもたちが踊る姿は未来へと続く世界観を表したものに見えた。
そうした、日本人の心や思いが世界中に届いたのかどうか、
気になるところだ。
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★確かに復興五輪の事がうまく世界に伝わった感じは少ないなあ~!
”おもてなし”の評価はいかばかりか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんな記事も・・
パンデミック(世界的流行)ではない。
英国で今、深刻になっているのは「ピンデミック」だ。
新型コロナウイルス感染者との接触疑いがある人が出勤できなくなり、
飲食などの接客業で人手不足を招いている。
~~~~~~~~~~~~~~
▼スマートフォンのアプリに「接触通知」が届いたら10日間自主隔離する。
通知を意味する言葉「PING(ピング)」とパンデミックをかけ、
メディアはピンデミック問題として報じている。
▼この自主隔離は義務ではないが政府は「極めて重要」として順守を求めている。
しかし感染防止と経済活動の両立が難しいのは洋の東西を問わない。
▼英メディアによると、7月中旬、南部イングランドなどでは60万人超が通知を受け、
接客業では5分の1の従業員が自主隔離した。
全従業員が自主隔離となり一時的な閉店を余儀なくされたケースもある。
▼隔離で減収となった22歳のバー勤めの女性は、検査で陰性だったため、
規定期間より早期の復帰を希望した。
「上司は許可しなかったけど、後になって店員不足が深刻になりかねないとアプリの削除を求めてきたわ」
▼一方、アプリ削除要請に抵抗する人も。
27歳の同じくバー勤めの男性は「人々を命のリスクにさらすことに関わりたくない」。
公共心と利己心の境目はどこにあるのか。
コロナ危機が生身の人間性をさらけ出すようだ。
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▲きょうは旧暦7月7日。
伝統的な七夕だ。本来なら先人たちが眺めた
織り姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が夜空に輝く日だが、
残念ながら北海道や沖縄以外では、晴れた夜空に恵まれそうにない。
日本列島を覆うように前線が横たわっている。
▲この日の雨を「洒涙雨(さいるいう)」と呼ぶ。
織女と牽牛が年に1度会った後の別れの涙とも、会えないことを悲しむ涙ともいわれる。
そんなロマンチックな名前からは想像できない大雨が予想されている。
▲8月の豪雨といえば、台風に伴うものが多かったが、梅雨の末期のような天候だ。
九州や広島など各地で「線状降水帯」速報が出されている。
例年、晴天下の猛暑の中で行われる印象が強かった甲子園の高校野球も順延された。
▲やはり地球温暖化による異常気象なのだろうか。
予報通り、お盆明けまで大雨なら災害の危険が高まる。
7年前の8月豪雨では広島市で大規模な土砂災害が起きた。
「命を守る行動」を心がけたい。と言うが実際は?
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昨夕方からまた田圃に溜まった水でカエルが激しく鳴く。うるさい!
ミンミン蝉からヒグラシ蝉の声に変わり始めたのに一気にそれらの声は消えた。
雨音が何故かいつもより、やけに大きく聞こえる。
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施餓鬼でお寺さんに出かける。
例年、大汗をかきながら塔婆をいただいてくるのだが
今年は雨で困った日になった。近いので合羽を着て自転車で行ったが結構濡れた。
ひと段落だ。
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奈良新聞のコラムには・・
開会式を前に関係者のトラブルで、すったもんだしていた東京五輪が、
過去最多58個のメダル獲得という数字を残して終わった。
結果オーライではなく、
コロナ感染急拡大との関連などきちんとした検証が必要だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
たとえば「復興五輪」と言いながら、東北のことがきちんと世界に伝えられたのかどうか。
女子ソフトボールなどの会場にはなったが、無観客試合で住民との交流も限られた。
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しかし、表彰式でメダリストに渡されたビクトリーブーケは、
福島県産のトルコギキョウとナルコラン、
宮城県産のヒマワリ、
岩手県産のリンドウが使われた(日本農業新聞、7月29日付)。
東北3県の生産者たちの思いが詰まった花材をボランティアが丁寧にまとめ、
東京都産のハランで束ねた。パラと合わせて5千個以上が用意。
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閉会式では女優の大竹しのぶが、岩手県出身の詩人・宮沢賢治が作詞作曲した
「星めぐりの歌」を歌い上げた。
子どもたちが踊る姿は未来へと続く世界観を表したものに見えた。
そうした、日本人の心や思いが世界中に届いたのかどうか、
気になるところだ。
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★確かに復興五輪の事がうまく世界に伝わった感じは少ないなあ~!
”おもてなし”の評価はいかばかりか?
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こんな記事も・・
パンデミック(世界的流行)ではない。
英国で今、深刻になっているのは「ピンデミック」だ。
新型コロナウイルス感染者との接触疑いがある人が出勤できなくなり、
飲食などの接客業で人手不足を招いている。
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▼スマートフォンのアプリに「接触通知」が届いたら10日間自主隔離する。
通知を意味する言葉「PING(ピング)」とパンデミックをかけ、
メディアはピンデミック問題として報じている。
▼この自主隔離は義務ではないが政府は「極めて重要」として順守を求めている。
しかし感染防止と経済活動の両立が難しいのは洋の東西を問わない。
▼英メディアによると、7月中旬、南部イングランドなどでは60万人超が通知を受け、
接客業では5分の1の従業員が自主隔離した。
全従業員が自主隔離となり一時的な閉店を余儀なくされたケースもある。
▼隔離で減収となった22歳のバー勤めの女性は、検査で陰性だったため、
規定期間より早期の復帰を希望した。
「上司は許可しなかったけど、後になって店員不足が深刻になりかねないとアプリの削除を求めてきたわ」
▼一方、アプリ削除要請に抵抗する人も。
27歳の同じくバー勤めの男性は「人々を命のリスクにさらすことに関わりたくない」。
公共心と利己心の境目はどこにあるのか。
コロナ危機が生身の人間性をさらけ出すようだ。
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▲きょうは旧暦7月7日。
伝統的な七夕だ。本来なら先人たちが眺めた
織り姫星(ベガ)と彦星(アルタイル)が夜空に輝く日だが、
残念ながら北海道や沖縄以外では、晴れた夜空に恵まれそうにない。
日本列島を覆うように前線が横たわっている。
▲この日の雨を「洒涙雨(さいるいう)」と呼ぶ。
織女と牽牛が年に1度会った後の別れの涙とも、会えないことを悲しむ涙ともいわれる。
そんなロマンチックな名前からは想像できない大雨が予想されている。
▲8月の豪雨といえば、台風に伴うものが多かったが、梅雨の末期のような天候だ。
九州や広島など各地で「線状降水帯」速報が出されている。
例年、晴天下の猛暑の中で行われる印象が強かった甲子園の高校野球も順延された。
▲やはり地球温暖化による異常気象なのだろうか。
予報通り、お盆明けまで大雨なら災害の危険が高まる。
7年前の8月豪雨では広島市で大規模な土砂災害が起きた。
「命を守る行動」を心がけたい。と言うが実際は?
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