11月8日(月曜日) 少し陽も出たが 曇り日 寒くなった。
明日から天候はくずれそうだ。冬の入り口に入った。
★金魚の水槽掃除を行った。
孫が幼稚園の夜祭で10年以上前に1cmほどですくった、ちびちゃんも
大きくなった20㎝弱かな!名前はない。
最近は足音がすると餌の時間だと思って水面をパクパクする。
一寸・・癒される。水槽も狭くなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
★そば打ちをする。
小っちゃなプレハブ小屋でいろいろな荷物も入ってきて狭いが片隅で打つ。
小屋から庭を方面を撮ってみるが、大分、家も傷んで古くなった。もう古民家だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そばが大好きなM宅の新ちゃんに届ける。
私の父がこの家の親父さんと同級生でそんな関係から息子同志も
長いお付き合いがある、藁をいただいたり、野菜も沢山もらってきた。
2年前脳梗塞を患った新ちゃん、今半身が不自由になってしまった。
今日も介護施設の車が来ていたので、今度ゆっくり休日に来ると言って戻ってきた。
年とは言え、病気はイヤだなあ、寂しいなあ~!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★スナップエンドウなどが芽を出し始めた。
今年から来年にかけての菜園作業だ。丁寧にやってみよう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
庭の花も立冬を迎え今が盛りに見えるが、アッという間に終わってしまうであろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
午後から市の出前防災講座だと思うが当地区の担当防災士が企画した。
危機管理室の方からのハザードマップの見方”の講座に若い職員が講師でお話をする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★上毛新聞にあった。
▼雀は海に入り蛤なるという。
ありえない話だが、古く中国では寒さが増すころ
スズメがこう言った人里から姿を消す・・雀の色や模様が蛤と似ていると
「雀蛤となる」は晩秋の季語である。
村上鬼城は〈蛤に雀の斑(ふ)あり哀れかな〉と詠んでいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼実際、雀はカラスやヘビといった天敵を避けて人里に暮らし、
秋には稲穂の実る農村部に移ると鳥類研究者、
三上修さんの『スズメの謎』(誠文堂新光社)で読んだ。
最も身近な鳥ながら知らないことが多い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼数えきれないほどと思っていた生息数も考えを改めた方が良さそうだ。
およそ20年間で大きく減っていたと環境省などが発表した。
1947の観測地点で1990年代は約3万1千羽確認されたのに今回は約2万1千羽だった
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼このペースで減り続けると将来絶滅危惧種に指定される可能性もあるという。
開けた農地を好むが、作物が穀類から野菜に変化したことなどが原因とみられている
▼三上さんは著書で、現代の住宅は気密性が高く屋根や戸袋に巣を作れないこと、
土が露出した空き地や公園が減り餌を採りにくくなったことも一因と推測する。
身近な鳥ゆえに私たちの生活の変化に影響されたのか
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼昨日は立冬。暦の上では秋から冬に移り、
雀も田畑に餌がなくなるため街に帰るという。
寒風の中、全身の羽毛を膨らませて電線に身を寄せ合う姿がいつまで見られるか、
少し心配になった。
=================================
★先日、民生委員の会合で渋沢栄一翁の冊子をいただく。
80歳のアンドロイドの表紙写真が・・
よく似ているのかな?
埼玉の3偉人も紹介されている。
NHK大河ドラマになった影響は大きい。
塙保己一 荻野吟子
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明日から天候はくずれそうだ。冬の入り口に入った。
★金魚の水槽掃除を行った。
孫が幼稚園の夜祭で10年以上前に1cmほどですくった、ちびちゃんも
大きくなった20㎝弱かな!名前はない。
最近は足音がすると餌の時間だと思って水面をパクパクする。
一寸・・癒される。水槽も狭くなった。
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★そば打ちをする。
小っちゃなプレハブ小屋でいろいろな荷物も入ってきて狭いが片隅で打つ。
小屋から庭を方面を撮ってみるが、大分、家も傷んで古くなった。もう古民家だ。
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そばが大好きなM宅の新ちゃんに届ける。
私の父がこの家の親父さんと同級生でそんな関係から息子同志も
長いお付き合いがある、藁をいただいたり、野菜も沢山もらってきた。
2年前脳梗塞を患った新ちゃん、今半身が不自由になってしまった。
今日も介護施設の車が来ていたので、今度ゆっくり休日に来ると言って戻ってきた。
年とは言え、病気はイヤだなあ、寂しいなあ~!
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★スナップエンドウなどが芽を出し始めた。
今年から来年にかけての菜園作業だ。丁寧にやってみよう。
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庭の花も立冬を迎え今が盛りに見えるが、アッという間に終わってしまうであろう。
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午後から市の出前防災講座だと思うが当地区の担当防災士が企画した。
危機管理室の方からのハザードマップの見方”の講座に若い職員が講師でお話をする。
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★上毛新聞にあった。
▼雀は海に入り蛤なるという。
ありえない話だが、古く中国では寒さが増すころ
スズメがこう言った人里から姿を消す・・雀の色や模様が蛤と似ていると
「雀蛤となる」は晩秋の季語である。
村上鬼城は〈蛤に雀の斑(ふ)あり哀れかな〉と詠んでいる。
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▼実際、雀はカラスやヘビといった天敵を避けて人里に暮らし、
秋には稲穂の実る農村部に移ると鳥類研究者、
三上修さんの『スズメの謎』(誠文堂新光社)で読んだ。
最も身近な鳥ながら知らないことが多い。
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▼数えきれないほどと思っていた生息数も考えを改めた方が良さそうだ。
およそ20年間で大きく減っていたと環境省などが発表した。
1947の観測地点で1990年代は約3万1千羽確認されたのに今回は約2万1千羽だった
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▼このペースで減り続けると将来絶滅危惧種に指定される可能性もあるという。
開けた農地を好むが、作物が穀類から野菜に変化したことなどが原因とみられている
▼三上さんは著書で、現代の住宅は気密性が高く屋根や戸袋に巣を作れないこと、
土が露出した空き地や公園が減り餌を採りにくくなったことも一因と推測する。
身近な鳥ゆえに私たちの生活の変化に影響されたのか
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▼昨日は立冬。暦の上では秋から冬に移り、
雀も田畑に餌がなくなるため街に帰るという。
寒風の中、全身の羽毛を膨らませて電線に身を寄せ合う姿がいつまで見られるか、
少し心配になった。
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★先日、民生委員の会合で渋沢栄一翁の冊子をいただく。
80歳のアンドロイドの表紙写真が・・
よく似ているのかな?
埼玉の3偉人も紹介されている。
NHK大河ドラマになった影響は大きい。
塙保己一 荻野吟子
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