11月29日(月曜日) 晴れ
冷え込んだ朝。
草津では雪で車が動けない状況がTVで映されている。
今年から来年にかけては大雪かな?
●早速、スタッドレスタイヤ交換を馴染みの自動車屋さんに頼んだ。
来月の2に交換予約。
●自治会の配り物を自転車で6時半ごろ、配ったが寒かった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●寒くなってくると、何故か我が家の給湯器は故障する。
今回はエラー表示もでていて部品交換で行けるかも・・・おおよそ10年が寿命らしいが!
給湯器については、思い起こせば2013年の12月31日に給湯器が完全故障した。
お正月なのにえらいこった!で元旦に交換作業をすることになった。
2014年1月1日に交換としっかりとマジックで書いておいた。
常に使う機器には”あたりはずれ”があるというが本当なのかな?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★担当の若い東京ガス会社の青年が「故障原因を説明してくれた」
なんでも酸性になって出る水滴を中和機で中和してドレインに送る
その中和機の能力が限界らしい。部品の交換だということだ。
但し、コロナ禍、東南アジア諸国で作っている部品のサプライチェーンが
まわらず、早くても12月1日という。機器本体などは3月まではいらないとも言っていた。
住宅関連は多くの場所で部材の供給が出来ず進まないところも多いと聞く。
~~~~~~~~~~~~~
★焼き芋を作った。
電子レンジで焼き芋というところにセットすれば60分ほどで出来上がる。
紅あずま・安納芋、それぞれに味も違って美味しい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
次の本を読み始めた。
深田志げ子著の私の小谷温泉である。
題名の小谷(おたり)が目に付いた。・・
~~~~~~~~~~~~
ある方、が雪深い小谷に移住して、
そこで素晴らしい文章を毎日ブログに載せていたからである。
数年前に突然逝去されてしまって残念である。
~~~~~~~~~~~~~
本では、ご主人の深田久弥といえばそれは超有名な登山家でもある。
奥さんの立場からご主人の事を書かれているので夫婦とは!が、わかるような気がした。
深田久弥について(ふかた きゅうや)
1903年、石川県江沼郡大聖寺町(いまの加賀市内)に生まれた。
1971年、山梨県の茅ケ岳山頂近くの尾根で、脳卒中のため急逝。
68年の生涯だった。本光寺にある墓の裏面に、「読みき、書き、歩いた」
と刻まれている通り、歩きに歩いた人生だった。
スタンダールの墓碑銘「生き、書き、愛した」にちなんでいるのは、
久弥が生涯スタンダールを敬慕していたからだ。
世俗を嫌悪し精神の高さを求めて生きるという心を共有した。
~~~~~~~~~~~~
久弥の「山」は、内なる精神を世俗から解き放つ場であった。
精神の開放の場として山々を歩いた。
戦前、鎌倉文士時代に小林秀雄を誘って雪山に入っていたのも、その一端だ。
戦後は小説よりも山の文章を多く書いた。
読売文学賞を受けた『日本百名山』をはじめとする山の文学は
日本文学史に独自の地歩を築いている。なかでも故郷の山、
白山を描いている幾多の文章は山の文学の白眉である。 山の文化館館長 高田宏
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冷え込んだ朝。
草津では雪で車が動けない状況がTVで映されている。
今年から来年にかけては大雪かな?
●早速、スタッドレスタイヤ交換を馴染みの自動車屋さんに頼んだ。
来月の2に交換予約。
●自治会の配り物を自転車で6時半ごろ、配ったが寒かった。
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●寒くなってくると、何故か我が家の給湯器は故障する。
今回はエラー表示もでていて部品交換で行けるかも・・・おおよそ10年が寿命らしいが!
給湯器については、思い起こせば2013年の12月31日に給湯器が完全故障した。
お正月なのにえらいこった!で元旦に交換作業をすることになった。
2014年1月1日に交換としっかりとマジックで書いておいた。
常に使う機器には”あたりはずれ”があるというが本当なのかな?
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★担当の若い東京ガス会社の青年が「故障原因を説明してくれた」
なんでも酸性になって出る水滴を中和機で中和してドレインに送る
その中和機の能力が限界らしい。部品の交換だということだ。
但し、コロナ禍、東南アジア諸国で作っている部品のサプライチェーンが
まわらず、早くても12月1日という。機器本体などは3月まではいらないとも言っていた。
住宅関連は多くの場所で部材の供給が出来ず進まないところも多いと聞く。
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★焼き芋を作った。
電子レンジで焼き芋というところにセットすれば60分ほどで出来上がる。
紅あずま・安納芋、それぞれに味も違って美味しい。
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次の本を読み始めた。
深田志げ子著の私の小谷温泉である。
題名の小谷(おたり)が目に付いた。・・
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ある方、が雪深い小谷に移住して、
そこで素晴らしい文章を毎日ブログに載せていたからである。
数年前に突然逝去されてしまって残念である。
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本では、ご主人の深田久弥といえばそれは超有名な登山家でもある。
奥さんの立場からご主人の事を書かれているので夫婦とは!が、わかるような気がした。
深田久弥について(ふかた きゅうや)
1903年、石川県江沼郡大聖寺町(いまの加賀市内)に生まれた。
1971年、山梨県の茅ケ岳山頂近くの尾根で、脳卒中のため急逝。
68年の生涯だった。本光寺にある墓の裏面に、「読みき、書き、歩いた」
と刻まれている通り、歩きに歩いた人生だった。
スタンダールの墓碑銘「生き、書き、愛した」にちなんでいるのは、
久弥が生涯スタンダールを敬慕していたからだ。
世俗を嫌悪し精神の高さを求めて生きるという心を共有した。
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久弥の「山」は、内なる精神を世俗から解き放つ場であった。
精神の開放の場として山々を歩いた。
戦前、鎌倉文士時代に小林秀雄を誘って雪山に入っていたのも、その一端だ。
戦後は小説よりも山の文章を多く書いた。
読売文学賞を受けた『日本百名山』をはじめとする山の文学は
日本文学史に独自の地歩を築いている。なかでも故郷の山、
白山を描いている幾多の文章は山の文学の白眉である。 山の文化館館長 高田宏
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