5月10日 (火曜日) 晴れ

良い天気になった。
芍薬が蕾を膨らせ始めた。

畑にズッキーニを定植する。まだ小さかったかな!
かぼちゃもポッドで育った。

ニンニクを収穫開始。

相撲も始まった。面白そうだ。

~~~~~~~~~~~~
今朝は、エンジェルスの大谷が2本、ホームランだ。気分良し!
エンジンがかかって来た
===========================
秋田新聞 北斗星に(5月8日付)
歌手で俳優の武田鉄矢さん。ボーカルを務めるフォークグループ海援隊の
「母に捧(ささ)げるバラード」(1973年)の大ヒットで一躍有名に。
歌の大半は母親の博多弁のせりふ。子どもを「バカ息子」と呼び、
働かずに遊びたいと一度でも思ったら「死ね」と手厳しい
▼優しい一面も。歌の後半で、古里を離れる息子に「輝く日本の星」になれと叱咤(激励する。
モデルとなった武田さんの母イクさん(故人)も厳しい言葉の裏に、
息子を思う熱い気持ちを秘めた人だったようだ。
母を慕う武田さんの心情はヒット曲と同タイトルの著書に詳しい
▼たとえ年代は違っても、母の愛は変わらないはず。母を慕う子の心もまた同じだろう。
8日は「母の日」。普段は気恥ずかしくて口に出せない感謝の言葉を、
母親に伝えたいと思っている人も少なくないのでは
▼きのうの本紙に生命保険会社が実施した母の日に関する全国アンケートの結果があった。
母親にプレゼントを贈る人は74・9%と、
コロナ禍の影響が大きかった前年を0・7ポイント上回った。
回答者の年代はさまざまだ
▼贈り物の内容は多い順に
「生花・カーネーション」
「食事をごちそうする」
「健康飲料・食品」と続いた。
健康を意識したプレゼントは高齢の親の体調を気遣った子の気持ちの表れだろうか
▼ことしはカレンダーの並びで、5月の第2日曜日が最も早い日付で訪れた。
10日間の大型連休の最終日である。都合がつけば、のんびり母親と過ごすのもいい。
========================================
★当家の長男はワインを無造作に渡していた。その嫁も同じようなワインで綺麗に包装されている。
それを毎日飲んでいるのをみて思う。こんな調子で良いんだ家族は・・・
それにしても約75%が送っているんだ!驚きだ。
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毎日新聞の余禄には母の日どころか・・・ロシア軍事パレードの事が
「ああ、俺はつらいよ/
生みの国に住みながら/
いつまでもこの圧制と/
つらい運命の中で/一生を終わるのか?」
「ロシアはもうあまりにひどい/
こんなのはもうまっぴらだ!」。
1825年末、帝政ロシアに反旗を翻して鎮圧された若き貴族が残した詩の一節である。
▲反乱の参加者はロシア語の12月(デカブリ)から「デカブリスト」と呼ばれた。
ナポレオンのモスクワ遠征を退け、仏軍を追ってパリに入城した青年将校たち。
「祖国戦争」の勝利にもかかわらず、豊かな西欧との格差を実感して敗北感を覚えたとされる
▲当時の皇帝を意識していたのがソ連の独裁者スターリンである。
ナチス・ドイツとの戦いは「大祖国戦争」と名付けられた。
一方で欧州から帰還した将兵は「デカブリスト化」を警戒され、
多くが収容所に送られた。
========================
▲プーチン露大統領が対独戦勝利の式典で、
ウクライナ侵攻を「ネオナチとの衝突」などと正当化した。
愛国心に訴える狙いだろうが、独善的というほかない。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアこそナチスの
残虐性を再現していると批判した
▲プーチン政権下、スターリンについても戦争を勝利に導いた功績を強調する再評価が進む。
圧政を記憶するウクライナや東欧諸国との歴史認識の隔たりが広がっている
▲軍事パレードにはプーチン氏への忠誠を誓わせる狙いもあるのだろう。
だが、ロシアの外では全く通用しない
「戦争の正義」である。それに気づく「21世紀のデカブリスト」は出ないものか。
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良い天気になった。
芍薬が蕾を膨らせ始めた。

畑にズッキーニを定植する。まだ小さかったかな!
かぼちゃもポッドで育った。

ニンニクを収穫開始。

相撲も始まった。面白そうだ。

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今朝は、エンジェルスの大谷が2本、ホームランだ。気分良し!
エンジンがかかって来た

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秋田新聞 北斗星に(5月8日付)
歌手で俳優の武田鉄矢さん。ボーカルを務めるフォークグループ海援隊の
「母に捧(ささ)げるバラード」(1973年)の大ヒットで一躍有名に。
歌の大半は母親の博多弁のせりふ。子どもを「バカ息子」と呼び、
働かずに遊びたいと一度でも思ったら「死ね」と手厳しい
▼優しい一面も。歌の後半で、古里を離れる息子に「輝く日本の星」になれと叱咤(激励する。
モデルとなった武田さんの母イクさん(故人)も厳しい言葉の裏に、
息子を思う熱い気持ちを秘めた人だったようだ。
母を慕う武田さんの心情はヒット曲と同タイトルの著書に詳しい
▼たとえ年代は違っても、母の愛は変わらないはず。母を慕う子の心もまた同じだろう。
8日は「母の日」。普段は気恥ずかしくて口に出せない感謝の言葉を、
母親に伝えたいと思っている人も少なくないのでは
▼きのうの本紙に生命保険会社が実施した母の日に関する全国アンケートの結果があった。
母親にプレゼントを贈る人は74・9%と、
コロナ禍の影響が大きかった前年を0・7ポイント上回った。
回答者の年代はさまざまだ
▼贈り物の内容は多い順に
「生花・カーネーション」
「食事をごちそうする」
「健康飲料・食品」と続いた。
健康を意識したプレゼントは高齢の親の体調を気遣った子の気持ちの表れだろうか
▼ことしはカレンダーの並びで、5月の第2日曜日が最も早い日付で訪れた。
10日間の大型連休の最終日である。都合がつけば、のんびり母親と過ごすのもいい。
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★当家の長男はワインを無造作に渡していた。その嫁も同じようなワインで綺麗に包装されている。
それを毎日飲んでいるのをみて思う。こんな調子で良いんだ家族は・・・
それにしても約75%が送っているんだ!驚きだ。

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毎日新聞の余禄には母の日どころか・・・ロシア軍事パレードの事が
「ああ、俺はつらいよ/
生みの国に住みながら/
いつまでもこの圧制と/
つらい運命の中で/一生を終わるのか?」
「ロシアはもうあまりにひどい/
こんなのはもうまっぴらだ!」。
1825年末、帝政ロシアに反旗を翻して鎮圧された若き貴族が残した詩の一節である。
▲反乱の参加者はロシア語の12月(デカブリ)から「デカブリスト」と呼ばれた。
ナポレオンのモスクワ遠征を退け、仏軍を追ってパリに入城した青年将校たち。
「祖国戦争」の勝利にもかかわらず、豊かな西欧との格差を実感して敗北感を覚えたとされる
▲当時の皇帝を意識していたのがソ連の独裁者スターリンである。
ナチス・ドイツとの戦いは「大祖国戦争」と名付けられた。
一方で欧州から帰還した将兵は「デカブリスト化」を警戒され、
多くが収容所に送られた。
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▲プーチン露大統領が対独戦勝利の式典で、
ウクライナ侵攻を「ネオナチとの衝突」などと正当化した。
愛国心に訴える狙いだろうが、独善的というほかない。
ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアこそナチスの
残虐性を再現していると批判した
▲プーチン政権下、スターリンについても戦争を勝利に導いた功績を強調する再評価が進む。
圧政を記憶するウクライナや東欧諸国との歴史認識の隔たりが広がっている
▲軍事パレードにはプーチン氏への忠誠を誓わせる狙いもあるのだろう。
だが、ロシアの外では全く通用しない
「戦争の正義」である。それに気づく「21世紀のデカブリスト」は出ないものか。
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