5月16日 (月曜日) 雨降り
⇒ 曇り
絹の様な雨が降っている。
でもしばらく傘なしで外にいると結構湿っぽくなってしまう。
気温も低めだ。
玄関にはびこって来た一輪草。

一度かたずけたが宿根草でまた出てきた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★あやめの株分けをして、庭の何ケ所かに分散して植えておく。
昨日、ラッキョウを一株獲ってみた、まだちょっと小さい。
=================
今日は定植する苗が沢山あるのだが雨ではできないなあ~!

まあ体の具合と相談も必要だが・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
芍薬の花が開いたら雨が降る・・

百合も背丈を伸ばしてきた。

毎年、同じところだ。球根が駄目にならないでいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
きょう5月16日は「旅の日」。
俳聖・松尾芭蕉が東北の旅に出たのが1689(元禄2)年のこの日であることにちなむ。

WEB上の写真を借用。
コラムに
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
江戸・深川を出発し、千住から春日部、日光、那須を経て白河の関へ。
さあ陸奥(みちのく)だ.

▲東京駅から新幹線に乗れば新白河駅まで1時間20分で着くところを、芭蕉は23日かけた。
あちこちで道中の安全を祈願し、人々の温かいもてなしを受けて体力を養った。
「おくのほそ道」には、白河の関で「旅心定まりぬ」と決意をつづっている。
~~~~~~~~~~~~~
▲東北を逆Uの字形に歩き、
日本海沿いに南下して岐阜の大垣まで約150日間、
行程は600里(2400キロ)に及ぶ。
長旅のつらさを忘れる景色に心を揺さぶられ、多くの名句を後世に残した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲春の訪れに旅心が沸き立つ気持ちは今の世も変わらない。
コロナ禍にあって行動制限がない大型連休、JR各社の利用者は昨年の2・5倍に上った。
修学旅行や里帰りをかなえた人も多いだろう。心おきなく旅に出られる日が待ち遠しい。
=============
▲政府は来月にも、入国者数の上限を倍増させる方針だ。
主要国で最も厳しいといわれる水際対策を緩和し、
観光客の受け入れ解禁も模索するという。
インバウンド需要を当て込む気持ちは分かるが、
前のめりが過ぎて失敗すれば犠牲も大きいことは肝に銘じたい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲「あやめ草足に結ばんわらじの緒」。
芭蕉は餞別にわらじをもらい、邪気を払うとされる菖蒲(しょうぶ)の葉を足に結んで
旅を続けたという。
コロナにもあやめ草のようなお守りがあればいいのだが。
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絹の様な雨が降っている。

でもしばらく傘なしで外にいると結構湿っぽくなってしまう。
気温も低めだ。
玄関にはびこって来た一輪草。


一度かたずけたが宿根草でまた出てきた。
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★あやめの株分けをして、庭の何ケ所かに分散して植えておく。
昨日、ラッキョウを一株獲ってみた、まだちょっと小さい。
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今日は定植する苗が沢山あるのだが雨ではできないなあ~!

まあ体の具合と相談も必要だが・・。
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芍薬の花が開いたら雨が降る・・

百合も背丈を伸ばしてきた。

毎年、同じところだ。球根が駄目にならないでいる。
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きょう5月16日は「旅の日」。
俳聖・松尾芭蕉が東北の旅に出たのが1689(元禄2)年のこの日であることにちなむ。

WEB上の写真を借用。
コラムに

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江戸・深川を出発し、千住から春日部、日光、那須を経て白河の関へ。
さあ陸奥(みちのく)だ.

▲東京駅から新幹線に乗れば新白河駅まで1時間20分で着くところを、芭蕉は23日かけた。
あちこちで道中の安全を祈願し、人々の温かいもてなしを受けて体力を養った。
「おくのほそ道」には、白河の関で「旅心定まりぬ」と決意をつづっている。
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▲東北を逆Uの字形に歩き、
日本海沿いに南下して岐阜の大垣まで約150日間、
行程は600里(2400キロ)に及ぶ。
長旅のつらさを忘れる景色に心を揺さぶられ、多くの名句を後世に残した。
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▲春の訪れに旅心が沸き立つ気持ちは今の世も変わらない。
コロナ禍にあって行動制限がない大型連休、JR各社の利用者は昨年の2・5倍に上った。
修学旅行や里帰りをかなえた人も多いだろう。心おきなく旅に出られる日が待ち遠しい。
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▲政府は来月にも、入国者数の上限を倍増させる方針だ。
主要国で最も厳しいといわれる水際対策を緩和し、
観光客の受け入れ解禁も模索するという。
インバウンド需要を当て込む気持ちは分かるが、
前のめりが過ぎて失敗すれば犠牲も大きいことは肝に銘じたい。

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▲「あやめ草足に結ばんわらじの緒」。
芭蕉は餞別にわらじをもらい、邪気を払うとされる菖蒲(しょうぶ)の葉を足に結んで
旅を続けたという。
コロナにもあやめ草のようなお守りがあればいいのだが。
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