中さん

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日記(6.20)

2021-06-20 15:29:30 | 日常
6月20日(日曜日)曇り⇒晴れ 暑くなった。
新聞コラムで知った!
なんと、オリンピック開催予定地がこんな先まで決まってるんだ!驚いた!
2032年の夏季五輪開催地はオーストラリアのブリスベンに決まる見通しだ。
21年東京、24年パリ、28年ロサンゼルスを経て、南半球で開かれる。

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▼ロスに続き、11年後の開催地を決めることになった。
 異例の早さらしい。国際オリンピック委員会(IOC)は19年、
 開催地決定は原則7年前とした規定を撤廃した。

 最近は多額な費用がかかるため招致熱が冷え込んでおり、
 開催地を早めに確保するための策だという。
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▼ブリスベンについては、かなり早い段階から一本釣りのような形で絞り込まれていたようだ。
 興味を示していたインドやカタール、インドネシア、ハンガリーといった国々は、
 あっさりと枠の外に追いやられた。
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▼五輪を取り巻く環境や注がれる視線は、以前とは大きく変わってきた。
 何とかして地元でスポーツの祭典を開きたいという都市はかなり減ったのではないか。
 熾烈な招致レースは影を潜めた
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膨れ上がる費用だけでなく、商業主義や利権に対する批判もある。
 東京五輪を巡っては、国民の不安にあまり耳を貸そうとしない
 IOCの高圧的な体質を指摘する声も上がった。
 五輪は以前ほどの求心力をなくしたようだ
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▼先進7カ国(G7)首脳が東京五輪の開催を支持しても、
 疑問視する日本国民はなお多い。
 これほど開催地の国民から冷めた目で見られる大会はない。
 五輪の輝きが失われていく姿を見ていると悲しくなる。
 世界平和や国際交流に寄与する意義はなお尊いはずだが。
 五輪はどこへ行こうとしているのか。
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★小雨が降っていたが 昨日野菜を獲らなかったので収穫に行く。
 きゅうりは沢山なっていた。
 インゲン「モロッコ」初なりで結構収穫。なんかうれしい。
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日記(6.19)

2021-06-19 21:48:20 | 日常
月19日(土曜日)雨

今日は天候がすぐれない!一日中雨だ。
孫は中学ラグビー仲間と3日間続けて河川敷で試合らしい
一戦目は勝って、昨日負けてしまって、愚痴っていたが
今日は3位決定戦だとボソボソ言っている。今日は雨中戦だなあ~
孫とも最近はあまり会話が少なくなった。
最近背丈も抜かれてしまった。
あんなにいつもくっついていたのに・・・
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随分前にいろんな方からチラシでいただいていた・・
新聞のコラムにも改めて一部が紹介されていた。
それは「18歳と81歳の違い」 
テレビ番組「笑点」の大喜利で話題になったという。

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◆「ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳」
 「恋に溺れる18歳、風呂で溺れる81歳」
 「心がもろい18歳、骨がもろい81歳」などどれも面白いが、
  切なくなるものもある。例えば
 「自分探しをしている18歳、みんなが自分を探している81歳」
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認知症を引き起こす「アルツハイマー病」の新薬ュカヌマブ」が米国で承認された。
 有効性を巡り論議が続くものの、認知症の人を支える家族にとっては朗報だろう。
 問題は価格
 今、世界で最も高価な薬はたぶん、
 「脊髄性筋萎縮症」という難病の遺伝子治療薬「ゾルゲンスマ」。
  医療保険の対象でも日本では1億円を超える
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◆人は「忘れる」ことで悲しみや苦しみが和らぎ、前に進める。
 でも、忘れたくないものも多い。思い出は生きてきた証しの一つ。
 明るく振り返られるのなら、今の暮らしがそう悪くないことを示していると思う。
 忘れる力も大事だが、記憶力も失いたくない。
◆最近、テレビに映る芸能人の名前が出てこないことが増え、少し不安なわが身。
 「大切な約束を忘れ、どうでもいいことを覚えているのが81歳」と笑われてもいい。
 時々は脳トレに励み、記憶力を磨こうと考えている。
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★年齢の近い周囲の知り合いの人たち何人かが、最近初期症状を示してきた。
 自分も周囲から見たらおかしいのかもなあ~・・
 その昔、教えて貰った”ボケない3かけ
 ①字をかけ
 ②汗かけ
 ③恥をかけ

 を思い出し時折実践はするものの・・老いは猛スピードで追いかけてくる。
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参考に載せておく
『18歳と81歳の違い』
毎週日曜日の夕方に放送されている長寿番組『笑点』。
その大喜利コーナーで出されたお題への回答が、どれも面白すぎ!
と巷で話題になっています。それではご覧ください!!
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・道路を暴走するのが18歳、逆走するのが81歳
・心がもろいのが18歳、骨がもろいのが81歳
・偏差値が気になるのが18歳、血糖値が気になるのが81歳
・受験戦争で戦っているのが18歳、アメリカと戦ったのが81歳
・恋に溺れるのが18歳、風呂で溺れるのが81歳
・まだ何も知らないのが18歳、もう何も覚えていないのが81歳
・東京オリンピックに出たいと思うのが18歳、東京オリンピック
 まで生きたいと思うのが81歳
・自分探しの旅をしているのが18歳、出掛けたまま分からなくな
 って皆が探しているのが81歳
・ドキドキが止まらないのが18歳、動悸が止まらないのが81歳
・恋で胸を詰まらせるのが18歳、餅で喉を詰まらせるのが81歳
・早く「二十歳」になりたいと思うのが18歳、できることなら「二
 十歳」に戻りたいと思うのが81歳
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こういうものにはだいたい第2弾がある。
ある方が書いている。すごいな~!
18歳と81歳の爆笑違い!第2部
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●愛しているかを確かめる18才、 生きているかを確かめる81才
●言い訳するのが18才、言った事が記憶に無いのが81才
●歯を磨くのが18才、 歯を洗うのが81才
●孤独を好むのが18才、毎日、孤独なのが81才
●お金に困っているのが18才、お金が判らなくなるのが81才
●ベッドに寝るのが18才、  ベッドに寝たきりなのが81才
●朝起きれないのが18才、  朝起きてこないのが81才
●髪の毛が邪魔になるのが18才、髪の毛を大切のするのが81才
●「君の名は」の主人公はと聞いて 立花瀧・宮本二葉と答えるが18才、
  後宮春樹・氏家真知子と答えるのが81才
 最後に私より
●81歳の楽しさを知らないのが18歳
18歳の楽しさを経験したのが81歳
お粗末・・
とあった。
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日記(6.18)

2021-06-18 13:23:48 | 日常
6月18日(金曜日)曇り⇒晴れ間
朝の収穫の一部。

最近野菜が元気だ!
サツマイモの周囲の草取り。今回マルチ掛けをしなかったのが失敗だ!
梅雨に入った途端、思わぬ雑草の伸びの速さに唖然としている。
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毎日新聞 余禄にあった。
前漢の学者が紀元前1世紀にまとめた「戦国策」はことわざの宝庫だ。
「蛇足」
「百発百中」
「禍を転じて福となす」

 多くは中国古代の戦国時代に、
 比喩を交えて外交策などを説いた弁舌家の言葉が元になっている。
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「漁夫の利」もその一つ。
 似た成句に「山に座して虎の闘いを観る」がある。
 2頭の争いを座視していれば双方が傷つき、漁夫の利を得られる。  
 虎を米中に見立てて、このことわざを使ったのがプーチン露大統領だった。

▲冷戦時代にニクソン米大統領が進めた「三角外交」にも通じる。
 中ソ対立の激化を知った米政府はソ連とのデタント(緊張緩和)を進める一方、
 中国との歴史的な和解に動いた。
 この結果、米国は中ソ双方に対して有利な立場を築いた。
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ジュネーブでの米露首脳会談では、
 中国をにらみ、 対露関係を安定化させたいバイデン米大統領の思惑が浮き彫りになった。
 ロシアによるクリミア編入、米企業へのサイバー攻撃、反体制派の弾圧と対立点は多いが、
 批判より対話を重視する姿勢が目立った。

▲かといってプーチン氏が高姿勢だったわけでもない。
 かつてメルケル独首相を4時間、安倍晋三前首相を3時間近く待たせた
 「遅刻魔」がバイデン氏より先に会場入りした。やはり対米関係を重視しているのだ。
▲さて中国がどう動くか。中露の蜜月ぶりを示したいのではないか。
 3大国の関係の行方は日本にも大きな影響を及ぼす。
 「戦国策」由来の言葉でいえば、 
 「長久之計」(長期戦略)も必要になる。
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★おおよそ30年ほど前には、人件費の安さに(1/100)、熱烈歓迎もあって
 こぞって中国に日本企業や他国も盛んに進出していたが・・
 それがアッという間に超大国になってしまったなあ~!
★当時、人手と土地はあるから技術とノウハウを持って進出してくれだった!
 結局、みな獲られてしまったのかな!
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まあ、日本も戦後十数年でオリンピックが開催できたので不思議ではないが・・

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日記(6.17)

2021-06-17 17:05:23 | 日常
6月17日(木曜日) 雨止んでまた雨
雨が降っていないときに、野菜獲り。
こんな空が何回か繰り返される日である。

当自治会地区の敬老対象者の取りまとめを庶務の方がやってくれた。
年々増える。
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今日の新聞にあった!
妻「悪い知らせと良い知らせがあるんだけど」。
夫「何だい、言ってみろよ」。
妻「私、あなたと離婚するわ」。
夫「で、悪い知らせは?」――ブラックジョークの定番で、
悪い知らせが先か良い知らせが先かだ。

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▲悪い知らせこそ先に聞く――「バッドニュース・ファースト」は、
 企業や行政のトップの組織管理の要諦とされる。
 部下からの悪い知らせがトップの耳に入らない組織は危機への対応に失敗し、
 時代に適応できなくなってしまうのだ。

▲日本を代表するメガバンクの経営者なら、そんな話は常識に違いない。
 だが顧客のキャッシュカードが現金自動受払機(ATM)にのみ込まれる
 大規模システム障害をトップが知ったのは、発生3時間半後のネットニュースでだった。
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▲今年2月から4度にわたって発生したみずほ銀行のシステム障害である。
 第三者委調査によれば、カードが取り込まれるATM障害は3年前にもあったが、
 公表されずに改善策はとられなかった。悪いニュースは無視されたのである。
▲悪い知らせを告げると上司に疎まれるので誰も声を上げない。
 組織を脅かす不吉な情報は過小評価される。
 結果、対策は立てられることなく、破局の時が訪れる。何度も聞いた組織の失敗が、
 今日のメガバンクでもくり返されたのか?
▲とくに第三者委はカードを取られた客の迷惑に鈍感な「顧客目線の弱さ」を指弾した。
 「バッドニュース」こそトップから現場までが素早く共有して、対処せねばならない。
 また一つ増えた「他山の石」だ。
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★経験上
 悪い話は即上に伝えろ!と言いながら実際は
 知らせる部下もこわごわ、しり込みしながら・・
 聞く上司もその話は聞きたくない雰囲気で・・
 原因がわからないと・・なお更のこと
 結局問題は過小評価されやすい。
 従って、問題は対応前に火をふくことになる。
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 ★お客様にクレーム対応で何十回となくいろいろな企業に足を運んだこともある。
  解析・原因・対象範囲・対策をそろえて説明しても、納得できないと言われることも多い。
  これは社内の悪い事象の報告が遅れていれば更に  
  問題が広がるのは常であった。
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日記(6.16)

2021-06-16 17:12:52 | 日常
6月16日(水曜日)蒸し暑い 
湿気があって肌がすぐれない。
今日もきゅうりは沢山獲れた。

ピーマンやとまとも獲れはじめた。
メダカも増えて数十匹になった。

この時期は結構素早い動きだ。

午後一で、民生委員の仕事、市役所に行き単身高齢者の台帳登録の手続きをする。
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小林亜聖さん88歳が亡くなったニュースが流れた。記事もあった。
「ラジオ体操第一」の作曲者、
服部正さんに師事した小林亜星さんは、師から三つの教えを授かった。
一つは「自分からアーティストを名乗るな」、
二つ目は「つまらない仕事はない。まず職人になれ」だった。面白いのは
三つ目が、前二つとまるで逆のように見えることだ。「自分が音楽の神様だと思え」

つき合わせると、芸術家ぶることなく自分の才能に自負を持てということだろう。
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ほどなく時代は小林さんにその活躍の舞台を与える。
「プールサイドに夏が来りゃ」といえば、
 スッと頭によみがえるメロディーが小林さんを時代の先端へ押し出した。
 レナウンの「ワンサカ娘」から始まった小林さんのCMソングは
 高度経済成長で日々姿を変える人々の日常を彩った。
▲「CMは自分が主役になれる。サウンドやミュージシャンも全部自分で選べる」。
 まさに職人にして神様でもあった当時のCMソング作りだった。
 後に「北の宿から」を生んだ。
 作詞家の阿久悠さんとのコンビも、
 最初はカップヌードルが発売された時のCMであった。
▲そしてドラマ「寺内貫太郎一家」での昭和の頑固おやじキャラが忘れられぬ小林さんである。
 自分はもっと優しい人間だというご当人だったが、
 平成のリメークでは寺貫は「暴君」だと視聴者の非難が殺到し、
 時代の変化を痛感した

▲小林さんの訃報にある曲名を見て思わずメロディーを口ずさんだ方も多いだろう。
 師もそれを望んだであろう、
 人々の心に長く生きる「うた」の数々がこの世に残された。
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レナウンのCMソングは会社新人時代には
宴会時、随分とお世話になった記憶がよみがえる。
今考えるとなんと恥ずかしいことを・・。
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★17時からの自治会の防犯パトロールで準備していたら天はにわかに曇ってきて
 墨を蒔いたような空になって大粒の雨が勢いよく降ってきたので中止。

梅雨明けに起こる大雨の様だが・・
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