中さん

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日記(6.25)

2021-06-25 07:26:34 | 日常
6月25日(金曜日)不安定な天気
昨夕は大分、雨が降ったらしいが寝てしまってわからず。
今朝の畑は水浸しだった。
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レタスは見た目の葉っぱの柔らかさに比べ意外に苗は強く
かなり乱暴に植えても活着して大きく育ってくる。
最近の雨で大分痛み、サクも乱れてきた。
この時期に巻くのを待っていては溶けてしまうので
適時摘んで食べる。差し上げた方からはこれで十分という人もいる。

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落花生も花が咲いてきたので、落下する場所のマルチを広げるため切りとった。
  ラッカセイ(落花生)の名前は、開花後の花の根元からつる(子房柄)が
  下方へ伸び、地中にサヤを作ることに由来します。


昨年は草に負けて失敗したので今回はマルチをしたが、成果はどうなるか?楽しみだ。
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この頃は、毎日同じことの繰り返し、コロナ禍で刺激の少ない日常だ。
そんな中である方が書いていた。
~~~
  ありふれた・・・
気がかりだったことを一つ片づけた。
やれやれ・・・・さて、次は・・・・・・
そうやって今日を終わり、明日を迎える。
ありふれた日常は、
そんなありふれた出来事で埋められていくもの・・・・・・

ありふれてはいても、
それが”わたし”の生きるという営み。
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★ありふれた日常と言うものは・・もしかして幸せな事なのかもしれないなあ~。
 ふっと思ったら、今年も半年が過ぎようとしている。
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日記(6.24)

2021-06-24 19:48:14 | 日常
6月24日(木曜日)曇り 時折り雨  夕方雷雨
梅雨独特の天気が続く。毎日、きゅうり獲りも続く。

これは第二陣で作っているもので今絶好調の成り具合。
第一陣は少し休みで少ししか収穫が出来ない。
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インゲンは2種類。大分収穫が出来るようになってきた。
モロッコ・・

ひら鞘のインゲン クネが低かったかな!伸びすぎた。風で倒れないように追加でクイを入れる。

10時から草刈りをする。畑の周囲は草丈もあって機械も結構止められる。
少しづつやるしかないなあ~!
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記事に雑草に事があったので借用・・
▼庭、畑、道路脇。雑草はいたるところに生えてくる。
 手入れをしているはずの花壇に何食わぬ顔で紛れ込んだり、
 コンクリートのわずかな継ぎ目にしぶとく潜んだりして、草取りはきりがない。
▼農作物のじゃまをしたり、「望まれないところに生える植物」と定義されたりする厄介者
 だが、その生態を知ると見方も少し変わってくる。
 県立自然史博物館(富岡市)が隙間や隅っこに生きる、
 たくましくもけなげな姿を紹介している
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▼●絶壁の岩の裂け目は「光を遮る木々がなく、養分の少ない乾いた環境を好む植物には悪くない」。
 ●歩道のタイルの目地は「小さい体で素早く花を咲かせ種をつける一年草の世界」。
 ●渓流沿いや線路など、自然と人工物のさまざまな隙間に目を向けた
▼どうしてわざわざこんな所に、と思う過酷な環境も、
 他の植物すなわちライバルが入り込みにくいので実は楽園だと聞けば、なるほどと納得する
▼踏まれても折れないように茎や葉をはわせる。風で倒れないように周りのものに巻き付く。
 特性に合う場所を探しながら、生き残るために工夫する姿を知れば知るほ
 どどこか人間と似ているように思え、親近感を覚えてしまう
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「雑草とはその美点がまだ発見されていない植物である」とは米国の哲学者、
  エマーソンの言葉。
 「優れた良さがあるはずなんだけど」と言ってみても、
  庭の草を放っている理由にはならないか。
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★畑の草の伸びは半端ではない。あっという間に草むらになってしまう。
 毎年対策を考えている。マルチをかけ・防草シートを敷き・サク間隔を広くとり
 なおかつ苗などに影響の少ない薄めの除草剤の散布といろいろやっているが
 雑草もそれぞれ名前があるんだろうが強い。種が出来るのがとても早いんだ!
 特に野菜の根元に入り込んだ奴は立ちが悪い。
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日記(6.23)

2021-06-23 10:32:25 | 日常
6月23日(水曜日)曇り

今日も、朝早くから同じように野菜の収穫をする。
最近巾広のインゲンも出来始めてきた。うれしい感じだ。
何種類か小分けして従兄弟やいつもお世話になっている方におすそ分け。
里芋が芽を出し、やわらか葉っぱを広げ始めると、
どこからともなく芋虫幼虫が来て葉っぱを食べ始める。
”はらぺこ青虫”なら可愛いが、こちらは一晩で食い尽くす凄い食欲だ。
●雑草も伸びる時期でたまらない!
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毎日新聞 余禄には”諫言の事が・・
君主の非を臣下がいさめるのが諫言(かんげん)だが、
孔子は「諫に五あり」と述べたという。
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●まず正面からいさめるのが「正諫」
●いったんは君主に従った上での諫言を「降諫」
●真心をもっていさめるのを「忠諫」という。
●愚直にいさめる「戇諫(とうかん)」、
●遠回しになされる「諷諫(ふうかん)」というのもある。
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 君主の機嫌次第で命も奪われる諫言だから、
 いさめる方も正面作戦だけではなく、
 迂回作戦やからめ手からの攻め、
 泣き落としなどあの手この手を用いたようだ。
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こちらの方の“諫言”――
 「無観客が望ましい」というコロナ禍の下での
  五輪の専門家提言は受け入れられなかった。
  当初予想された五輪中止の提言を避け、
  首相の主要国首脳への五輪開催公約をふまえての「降諫」もむなしかった。

▲五輪の観客上限を定める
  組織委や政府、国際オリンピック委(IOC)などの5者協議は
「定員の50%で、最大1万人」との政府の国内基準に準じる方針を決めた。
「1万人」基準と五輪とは別という専門家への約束もほごとなった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
▲たださすがに"まん延防止等重点措置や緊急事態宣言が再発令された時"
など、 感染状況次第で「無観客」も検討するという。
 こちらは専門家が示したようなリスク評価にもとづく措置ではなく、
 すべては成り行き次第ということらしい。
▲開会式では1万人の観客に加え、スポンサー枠などで関係者の入場も多数見込まれる。
 こちらは公衆衛生上のリスクなど超越した特別枠か。
 五輪の実相を次々に浮き彫りにする。
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★一庶民の分際では何も語ることはできないが、もうちょっと
 政府には数値で示すべき基準値や想定値などを示して欲しい。
 発表がないのは、むしろあいまいにしているのかな?
 統計学の専門家は時折、推測値をグラフで示している。
 この数値は相当信用できると思う。
 オリンピック前に随分と人流が激しくなっているのが気にかかる。
 又インド型ウイルスは相当怖いらしいなあ~今回のワクチンで守れるのかな?
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日記(6.22)

2021-06-22 11:18:51 | 日常
6月22日(火曜日)曇天

 11月の発行に向け、新500円硬貨の製造を開始する打ち初め式が21日、
 造幣局さいたま支局(さいたま市)で行われた。と記事が伝える。

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 500円硬貨は1982年に発行が始まってから3代目で、
 2000年以来の刷新。現在はニッケル黄銅製だが、
 新たに白銅などを加えて2色構造とし、偽造対策を強化した。

 麻生太郎財務相は打ち初め式後、記者団の取材に応じ、
「偽造されず、安心感を持てる通貨の存在は極めて大きい」と述べ、
 3代目発行の意義を強調した。
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 21年度は2億枚の発行を予定している。当初は今年4~9月の発行を目指していたが、
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で現金自動預払機(ATM)などの改修に時間がかかり、
 延期した。現在の500円硬貨も引き続き使用できる。
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500円硬貨は寿命が長いなあ~!当初大きすぎて邪魔であったが
最近ワンコインと呼ばれ親しみやすい。
当初、偽造も多かったらしい。
当時、韓国もすぐに500ウオン硬貨を出してきてビックリした。
よく似ている硬貨。
帰国時に間違って自販機に入れてジュースをと思ったが
使えなかったので確かめてみたらウオン硬貨であった。
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今朝はきゅうり30本程収穫。他のものも一緒にして近所におすそ分け。
先に唐辛子の苗作りに失敗したので、改めて蒔いてみた。
もう今年はあきらめていたが、なんとかわいい芽を出した。

双葉の格好が独特だ。今から辛そうだ!

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日記(6.21)

2021-06-21 09:13:26 | 日常
6月21日(月曜日)晴れ
梅雨空を吹き飛ばしてくれる・・大谷のホームラン量産が止まらない。すごい!
見出しは3試合連発で自己最多23号2ラン 6戦6発で両リーグ最多に並ぶ
米国実況アナも宇宙人か?とつぶやく。
そしてボクシングはラスベガスで井上がメインイベントであっさりTKOをする。
相手だって相当強いはずなのに・・・
日本人がどんどん世界で活躍してきたなあ~!フィジカルではどうしても
負けると言ってるが、近々そんなこともなくなるかな!
ものおじしない若者たちが世界の活躍の場にどんどん出て行ってほしい。
私たちの過ごした時代と食事も環境も大きく変わったんだなあ~
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地方新聞記事に・・・
近所の空き地が黄金色に染まっていた。
ややオレンジがかかった黄色い花が無数に揺れている。
初夏の日差しを浴びて、まさに輝くようである。
そのまぶしさ、美しさに息をのむ。

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オオキンケイギクという。
北米原産の多年草で明治初期に観賞や緑化のために持ち込まれ、
近年まで道路わきの斜面の緑化に盛んに使われた。
大群落が一斉に咲くと見事なだけに、
フラワーイベントの名物となったこともあったという。

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▼ところが旺盛に繁殖するため固有の生態系に影響を及ぼす恐れがあるとして、
 法律に基づく「特定外来生物」に指定された。
 新潟市をはじめとする県内自治体も、
 ホームページなどで栽培や移動が禁じられていると警告している。かなりの厄介者のようだ
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▼似たような存在にセイタカアワダチソウがある。
 これも北米原産で、黄色い鮮やかな花を咲かせる。

 他の植物の種が発芽するのを妨げる化学物質を出すことで生存競争を勝ち抜き、
 造成地や河川敷などに大発生して問題視されていた。
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▼ただ近ごろはかつてのように、辺り一面がこの植物に覆われた光景は少なくなったようだ。
 競争に勝つための武器である化学物資は、自らの種の発芽も阻害してしまうという
そういえば最近は少なくなった感じがする。
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人間の都合で持ち込まれた外来生物は、人間にとって都合が悪くなると疎まれる
 反対に、数を減らしたセイタカアワダチソウは以前ほど目の敵にされなくなった。
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 これに倣って新型ウイルスの流行も下火になって、
 などと願うのは人間の勝手な都合というものか。
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★あんまり繁栄すると疎まれるのは人間社会とおんなじだ!
 ”出る杭は打たれる”という諺があるが・・その先も洒落で続く
 ”出過ぎた杭は抜かれる” 
 ”出ない杭はもっと打たれてめり込む”
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