6月29日(火曜日) 雨
昨日の良い天気から一転して雨。今日はズ~ッと雨降りかなあ~!
と思っていたが午後晴れ間が・・暑い!
昨日受けた2回目のワクチン接種だが、少しだるさがあるが年齢からくる
梅雨時の体調か区別はつかない。
この天候の間隙を縫って野菜の収穫に。
やっぱりきゅうりが豊富に成っていたので
洗って近所に配ってくる。
===============
新聞にロボットの事が・・
最近、災害時と軍用での使い道が時々放映される。
随分とドローン技術が進化していて、これにAIが加わって、今後が心配されるなあ~!
ターミネータがこの地球上に誕生するかも・・
~~~~~~~~~~
今年は「ロボット」の言葉を生んだ
チェコの作家カレル・チャペックの戯曲がプラハで初演されてから100年。
戯曲ではロボットが反乱を起こしたが、
SFの巨匠、アイザック・アシモフは制御可能な存在にする
「ロボット工学3原則」を提唱した。
アシモフの本は20代のころ沢山読んだが、内容は難しかったが凄い人と思った。
============================================
第一法則:ロボットは人間に危害を加えてはならない.
またその危険を看過することによって,
人間に危害を及ぼしてはならない.
第二法則:ロボットは人間に与えられた命令に服従しなくてはならない.
ただし,与えられた命令が第一法則に反する場合はこの限りではない.
第三法則:ロボットは前掲の第一法則,第二法則に反するおそれのない限り,
自己を守らなければならない.
~~~~~~~~~~~~~~
この三法則(三原則)は,1950年にアシモフが執筆した『われはロボット』の扉に記されている.
===========
▲鉄腕アトムの世界にも「ロボット法」が登場する。
どちらもロボットが人間を傷つけることを禁じた。
人工知能(AI)で自律的に動くロボットが誕生すれば、
倫理や規制が不可欠と考えたのだろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかし、AIや自律型ロボットが実用化され始めた現実世界の議論は進んでいない。
▲国連安全保障理事会の報告書が、
リビアの紛争で「自律型致死兵器システム」(LAWS)と呼ばれる
殺人ロボット兵器が初めて使われた疑いを指摘した。
「カミカゼ・ドローン」とも呼ばれるAI搭載の自爆型ドローンを指している。
▲アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフを巡る紛争でも
AI搭載のドローンが大量に使われたという。
人間が最終的な攻撃の判断をしているのかが不透明な兵器だ。
▲殺人ロボットの規制を求める声は高まっている。
多くの科学者や技術者が開発に協力しないと表明し、国連でも議論が始まっている。
だが、米露をはじめ、反対する国も少なくない・
▲アトムやドラえもんを生んだ日本はロボットに親しみを感じる人が多いといわれる。
人型ロボットの開発にも熱心だ。ロボットと共存する未来を望むなら、
規制論議を積極的にリードする役割を果たしてはどうか。・・と
====================================
★殺人ロボットの規制を求める声は・・実際には大分議論されているらしいが
どうなるであろう。
最小の偵察ドローンは虫の様なものでどこに潜んでいるか・・
昨日の良い天気から一転して雨。今日はズ~ッと雨降りかなあ~!
と思っていたが午後晴れ間が・・暑い!
昨日受けた2回目のワクチン接種だが、少しだるさがあるが年齢からくる
梅雨時の体調か区別はつかない。
この天候の間隙を縫って野菜の収穫に。
やっぱりきゅうりが豊富に成っていたので
洗って近所に配ってくる。
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新聞にロボットの事が・・
最近、災害時と軍用での使い道が時々放映される。
随分とドローン技術が進化していて、これにAIが加わって、今後が心配されるなあ~!
ターミネータがこの地球上に誕生するかも・・
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今年は「ロボット」の言葉を生んだ
チェコの作家カレル・チャペックの戯曲がプラハで初演されてから100年。
戯曲ではロボットが反乱を起こしたが、
SFの巨匠、アイザック・アシモフは制御可能な存在にする
「ロボット工学3原則」を提唱した。
アシモフの本は20代のころ沢山読んだが、内容は難しかったが凄い人と思った。
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第一法則:ロボットは人間に危害を加えてはならない.
またその危険を看過することによって,
人間に危害を及ぼしてはならない.
第二法則:ロボットは人間に与えられた命令に服従しなくてはならない.
ただし,与えられた命令が第一法則に反する場合はこの限りではない.
第三法則:ロボットは前掲の第一法則,第二法則に反するおそれのない限り,
自己を守らなければならない.
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この三法則(三原則)は,1950年にアシモフが執筆した『われはロボット』の扉に記されている.
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▲鉄腕アトムの世界にも「ロボット法」が登場する。
どちらもロボットが人間を傷つけることを禁じた。
人工知能(AI)で自律的に動くロボットが誕生すれば、
倫理や規制が不可欠と考えたのだろう。
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しかし、AIや自律型ロボットが実用化され始めた現実世界の議論は進んでいない。
▲国連安全保障理事会の報告書が、
リビアの紛争で「自律型致死兵器システム」(LAWS)と呼ばれる
殺人ロボット兵器が初めて使われた疑いを指摘した。
「カミカゼ・ドローン」とも呼ばれるAI搭載の自爆型ドローンを指している。
▲アゼルバイジャンとアルメニアの係争地ナゴルノカラバフを巡る紛争でも
AI搭載のドローンが大量に使われたという。
人間が最終的な攻撃の判断をしているのかが不透明な兵器だ。
▲殺人ロボットの規制を求める声は高まっている。
多くの科学者や技術者が開発に協力しないと表明し、国連でも議論が始まっている。
だが、米露をはじめ、反対する国も少なくない・
▲アトムやドラえもんを生んだ日本はロボットに親しみを感じる人が多いといわれる。
人型ロボットの開発にも熱心だ。ロボットと共存する未来を望むなら、
規制論議を積極的にリードする役割を果たしてはどうか。・・と
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★殺人ロボットの規制を求める声は・・実際には大分議論されているらしいが
どうなるであろう。
最小の偵察ドローンは虫の様なものでどこに潜んでいるか・・