日記（8.20）

8月２０日（金曜日）　晴れ

昨夕から、ぼうぼうに伸びてしまったミニトマトの木を倒し始めた。
3０数本も植えてしまって、ちょっと多すぎたかな？
それでも今年は収量も多かった。
夕方は風が気持ちよかったのが救いであった。
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★今朝は5時半から続きのトマト木の片づけを行ってみた！
　結構な量があった。ついでにスイカのネット周囲をかたづけた。
　秋物の野菜準備を始めた。庭先にポッドを置いてブロッコリーとレタス種を蒔く。
　午後に一部耕運機をかけてみたがまだ水を含んだ地は土だまになってしまう。
　雨であった約1週間で草もまた伸びた。
　夕方昨日あづけた車の車検も終わった。コーティングしてくれた見違えるように綺麗になった。
★コロナ感染が凄い勢いで止まらない・・・いつ感染するか？わからない！
今日から、新たに都府県が緊急・まん延防止対象に・・

記事には・・毎日この様なニュースで気分は重い。
【国内感染】新型コロナ 2万5876人感染 過去最多(20日20時半)
　　　20日はこれまでに全国で2万5876人の感染が発表されています。
　　　また、東京都で7人、千葉県で6人、愛知県で6人、神奈川県で3人、
　　　岐阜県で1人、栃木県で1人、茨城県で1人、青森県で1人の
　　　合わせて35人の死亡の発表がありました。
コロナの電子顕微鏡写真が

なんて気持ちの悪いウイルスなんであろうか！
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上毛新聞にあった・・
▼「人間は何のために生きてんのかな」。
　　おいの満男に問いかけられて寅さんが言う。
　「ああ生まれてきてよかったな、って思うことが何べんかあるじゃない。
　　そのために生きてんじゃねえか。そのうちおまえにもそういう時が来るよ」
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　▼映画『男はつらいよ　寅次郎物語』の満男は大学受験を控えた高校生だった。
世間では頼りないおじさんも満男には良き相談相手。
思い悩む思春期の少年に素朴な言葉が温かい
　▼どんな悩みを抱えていたのか。
昨年全国で自ら命を絶った小中高校生は499人に上り過去最多だった。
高校生は前年から60人も増えた。
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　▼もうすぐ夏休みが終わる。統計から8月下旬～9月上旬は最も自殺が多い。
　長期休みでリセットされた勉強や人間関係の不安が再び迫り、
　　プレッシャーになるという。コロナ禍で学校行事の中止や
　　家庭の経済不安といった変化も追い打ちをかける
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　▼悩みがあれば誰かに吐き出してほしい。
　　県教委は日曜夜だけだった無料通信アプリLINEによる高校生オンライン相談を
　　22日から9月2日まで毎日行う。
　　24時間子供SOSダイヤルでもいい。　　　
　　何より身近な大人は小さな変化を察したい
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　▼小中高校生のみなさん、死にたくなるくらいなら学校へ行かなくていい。
　　人生は長い。寅さんはこうも言っている。
　　「大丈夫だよ、まだ若いんだし。これからいいこといっぱい待ってるよ、な」
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★最も悩むくらいの子は、元々賢い子たちなんだろうな？
　でも死んではいけない。
　ところが元来我が家ではそこまで考えているような雰囲気も気も感じない。

日記（8.19）

8月１９日（木曜日）　晴れ　湿度多
晴れた、急激に暑い！
随分長く載っている車を、車検に出してきた。新車が買えない！
自転車が久々にパンクした。バルブなど交換しても徐々に空気が抜ける。
畑に行くのに使うのが多いが、私の体重も原因の一つであろうか？
先日に続き、ブドウの”ブラックビート”という種類をいただいた。
大粒で食べ出がある。

★由来を調べると
『ブラックビート』は、「藤稔」と「ピオーネ」のかけ合わせであり、
「藤稔」は「ピオーネ」と「井川682」のかけ合わせです。
「ピオーネ」は、言わずと知れたブドウの王様「巨峰」と双璧を張る大粒の高級品種で、
　市場にも多数出回っています。
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ある方の詩を・・
　　　　残像
心が震える夢のようなひと時があったとしても
それは文字通り「夢のような」もの・・・・・・・
現実の大半の時間の中にそんなものはない。
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気の遠くなるような時間の流れのなかでも
人が退屈せずに生きていけるのは
時折　流星のようにやってくる夢のようなひと時があるからなのだが、
多くの場合
ゆっくり味わうにはあまりにも短くつかみ所がない。
しかし　間違いなく言えることは、
人はそのつかの間の夢の残像を糧にして今日を生きている。
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★今はコロナ・大雨・熱中で、退屈時間が長すぎだ。
　年をとるたびに退屈時間が長くなってきた。
　どう考えても”流星の様な夢の様なこと”は起こらない。
　せめてコロナが落ち着いて欲しいものだ！
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日記（8.18）

8月１８日（水曜日）　　晴れ間が出ると聞いていたが雨が！。
天気が悪く続くと、体調もドン底気味だった。
ようやく湿気も薄らぐと思ったが相変わらず湿めっぽい。
朝のルーティンはメダカの餌やり、雨でも畑の様子見と変わらないが
天候も良くなく、曲がってしまったきゅうり・皮が変色してきたナスなども獲ってくtる。
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コロナ対策で・・・
緊急事態宣言の対象地域に7府県を追加する政府の方針が、
基本的対処方針分科会で了承された。そして9/12まで延長された。

分科会の尾身会長は、行動制限を可能にする法的な新たな仕組みについて、
早急な検討を求める意見があったことを明らかにした。
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尾身会長は「協力をしてもらえるような法的な新たな仕組みか、
あるいは現行の法律があれば、感染症法とか、そういうものがあれば、
それをしっかりと活用してもらいたい」と述べたうえで、
「個人の協力にお願いするだけでは乗り越えられないことも想定して、
　　法的な仕組みの構築や現行の法律の運用について早急に検討してほしいという
　　強い意見が出た」と説明した。
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また、政府に対して、
「1つだけで全てが解決するようなメッセージではなく、
総力戦というメッセージを出してほしい」
　と危機感を強調した。
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★今度は個人に頼ることだけでなく、出来る限り短期間でかつ
　総力戦で対応してもらいたい。
　もう聞き飽きた”緊急・緊急”宣言。
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今日は防犯パトロールの日。

日記（8.17）

8月１７日（火曜日）　雨
第二陣で植えたスイカが大分育って、ここ数日で収穫した。
綺麗にしてスイカを並べ撮っておく。大分形は良い。

問題は甘いかだ！？
絹の様な雨がチラつくが
朝のルーティンで畑に出かけた。
この天気でも野菜が育っている。
毎日同じようにきゅうりとナスを収穫。
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★今回のオリンピックで外国人選手の入れ墨がイヤに目立った。
　新聞記事のコラムには・・
▼とかく一般市民とは見られない入れ墨（タトゥー）も、
　海外では感じ方が異なるようだ。
　東京五輪では肌に鮮やかなタトゥーを入れて活躍する外国人選手がたくさんいた
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　▼もっとも3世紀後半に成立したとされる中国の史書「魏志倭人伝」には
　「皆黥面文身（げいめんぶんしん）す」とあり、
　　日本で広く入れ墨が行われていたことが分かる。
　　近い将来、日本でもメークやファッション感覚で楽しむ若者が増えるかもしれない！
　▼だがこちらは少しやっかいだ。
　　個人情報や中傷がインターネット上に残る「デジタルタトゥー」である。
　　女性アスリートの画像が性的な意図で切り取られ、
　　ネットで拡散される被害が社会問題になっている。
　▼警視庁は今春、無断転載の著作権法違反容疑で業者を摘発。
　　県警も盗撮に待ったをかけようと、改正県迷惑行為防止条例を適用して事件化した。
　　県警子供・女性安全対策課によると
　　「画像はすぐに拡散する。取り締まりは全国的な流れ」という。
　▼東京五輪ではドイツの体操女子選手が足首まで覆う
　　「ユニタード」を着用して抗議の意志を示した。
　　　一般市民も含めデジタルタトゥーのくびきから逃れられるよう捜査機関をはじめ行政、
　　　関連企業は本腰を入れてほしい。
　▼そういえばワクチンを打った自分の腕も一時、タトゥーのように赤くなったがすぐ消えた。
　　だが、コロナ対応を巡る政府の迷走はネット上からいつまでも消えそうにない。
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●デジタルタトゥーとは、
　一旦、インターネット上で公開された書き込みや個人情報などが、
　一度拡散してしまうと、完全に削除するのが不可能であることを、
「入れ墨（タトゥー）を完全に消すことが不可能」であることに例えた比喩表現。

日記（8.16）

8月１６日（月曜日）しとしと小雨

畑で今日もきゅうり・ナス・ピーマンなどを収穫。形は大分最近悪くなったが獲れる。
行ったついでに、次のキュウリ苗の支柱を立てておく。土が柔らかく簡単に出来る。
●落花生の実をカラスが大分掘って食べてしまった。随分殻が散らかっている。
　ネットをかけておく。きっとおいしいんだ、出来が良いに違いない！と楽観的だ。
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先日いただいたブドウがこれまでになく甘くておいしい。

ネットで調べてみた。種類は”高尾”と言うらしい。
　『高尾』は1956年（昭和31年）に東京都農業試験場の芦川孝三郎氏が育成、
　　選抜した巨峰の実生改良種です。
　　果粒は紫黒色の長楕円形で、巨峰よりやや小さく、
　　果肉は締まっています。甘みは強く、酸味は適度、わずかに香りがあり、食味は濃厚。
　　種なしのぶどうです。品質は優れているものの、
　　栽培管理が非常に難しいため、ほとんど普及しませんでした。
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　しかし稲城市や日野市では、このブドウに惚れ込んだ生産者の手によって、
　1970年（昭和45年）ごろから栽培が始められました。
　1976年（昭和51 年）に「稲城市高尾ブドウ研究会（現稲城市高尾ぶどう生産組合）」、
　1987年（昭和62年）に「日野市ぶどう研究会（現日野市ぶどう組合）」が発足され ました。
とあった。まだ価格は高そうだ！贈答用だな！
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記事には
未曽有のコロナ禍にもかかわらず楽観論や希望的観測が横行し、
五輪開催という国家目標の実現を優先するあまり、
国民の安全を二の次にするような議論があった。
科学的知見や客観性が重視されているようには見えない。
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ワクチン敗戦、コロナ敗戦といった言葉も使われる。
　有効なワクチンを開発できず、科学技術の遅れを露呈した。
　当初は有効に見えたクラスター対策中心の「日本モデル」も
　デルタ株の流行で水泡に帰し、感染拡大が止まらない。
文部科学省の研究所によると、
　影響力の大きな自然科学分野の学術論文の数で
　日本が過去最低の世界10位に後退した。
中国が初めて米国を抜き、世界1位になったことに今の国際情勢が表れている。
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小雨の中,送り盆に出かける。
夕刻、雨が強く降るらしいので合間を狙って皆さん早めのお墓詣りだ。
花を飾って、提灯から火をお線香に移して拝んで帰宅。
仏壇周囲を整理してコロナ＆雨のお盆様も終えた。今年は寂しいお盆であった。
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義姉が突然、児玉方面で買った梨を持ってきてくれた。
あっちこっち出かけているあ～！
ここ最近、果物が揃った・・桃　ブドウ　梨　リンゴ　・メロン・スイカ・・！